「この電車次の目的地は邪馬台国だぞ、オーバーゼロがうようよいる場所だ」
「あなた邪馬台国に用事があるの?」
「ちょっと梅とかいうフルーツの調達を頼まれてな」
ルイス
「梅?それでうまいのか?」
「クソまずいぞ」
リゾット
「誰に頼まれているんだその梅」
「もう少しで合流するはずなんだが」
外にそらとぶダンディーなおっさんが
アマルスドアを無理やりこじ開ける
「ちょっとあなた何してるの!」
おっさん車内に入ってくる
電車の中かなりの熱気が
「ふぅー外は暑いなぁ、紹介しよう俺の鬼神、レオだ」
ルイス
「おっさんにしか見えないぞ」
マルク
「おっさんだな」
「レオ本当の姿を見せてやれ」
ライオンを少しカラフルにしたような鬼神になる
レオ
「よろしくな」
リゾット
「話す鬼神これで3回目!」
アダン
「人間に変身できる鬼神なんてさらに珍しいね」
「きいたことないわ」
アマルスすわる
「ところで逆に聞くがお前らは邪馬台国になんのようじがあるんだ?」
「ようじは特にないけど、、」
「特にないのにあんなとこに行くのか?変わってるな」
ルイス
リゾット
「いやそれお前に言われたくねえから、」
マルク
「何分くらいでつけるんだ」
「2日だ」
ビアンカと他の奴らと鬼神
「ええ!?」
「安心しろ途中で街がある、だがそこにもオーバーゼロがいるから気をつけろよ、電車は予約してから出れば、予約者が全員揃わない限り先には行かない」
「食料は売ってるの?」
「なんでもあるよ、俺もそこで色々買ってから出かける予定だ」
ルイス
「アマルスだっけ?お前電車予約するのか」
「もちろん」
「だがその街までも丸一日かかるからな」
ルイス
「おいスノウ、どうしたんだなんか話せよ」
スノウ
「怖いんだ、電車が」
「安全よこのあたりには何もないから安心して」
ルイス
「ところでよ、アマルス、スノウの宝の中にこんなのがあったんだけどなんかわからないか?」
兵器の資料を渡す
「これは、、オリジンが昔作った兵器だ」
ルイス
「へえ、そんなんだ、ありがと」
「あなたなんでオリジンのことを知ってるの?」
レオ
「それはな、こいつが」
「レオそれは話すな」
「まさか、あなた軍の関係者?」
レオ
「もういいだろ、コイツラになら教えても、どうせこの先バレるだろうし、全員揃ってるうちにおしえといたほうがいいんじゃねえのか」
アマルス立ち上がる
「隠してて悪かった、俺は5代ヒットマンのうちの1人だ」
「アマルス!?おもいだしたわラシュヌに並んで5代ヒットマン最強と言われてるアマルスアマルルガ」
「あんた詳しいな最強かどうかは別として、ラシュヌの名前まで、君こそ何者だ」
「元オリジンのビアンカよ」
「悪い聞いたことない、」
「なんでよ!」
スノウ
「ラシュヌっていったらブリザラダ王国の英雄だ昔会ったことがあるよ、ものすごく強かったけどいま5代ヒットマンやってるんだ。」
ルイス
「デスデンテだろ?ラシュヌにアマルス、他は?」
「もうこれ以上は教えられない、世界政府の機密のうちの一つだからな」
リゾット
「じゃあよ!あんたがいれば100人力ってわけか?」
「おっと、言っとくがお前らのいざこざには協力しないぜ、上から命令が出たらまだしも」
リゾット
「なんだ、、」
「5代ヒットマンはそういうものよ」
アマルスすわる
「駅弁こねえかなぁ」
ルイス
「駅弁配ってんのか?!」
「いや、電車だからあるかと思って」
ルイス
「ややこしいんだよ!」
車掌さん
「駅弁だよ1個100コイン」
マルク
「来たぜ」
「ここは私が」
「待て、俺が払う」
数分後
「うまい!」
ルイス
「ちょうど腹減ってたところだ」
スノウ
「トイレどこ?」
「うんこか?」
マルク
「飯食ってる途中でうんこの話するんじゃねえ!」
スノウ
「うん」
「トイレなら2両目の奥にあるぞ」
スノウ
「誰か、ついてきてくれないか?」
リゾット
「俺が」
アダン
「僕がついてくよ、ちょうど僕もしたかったとこなんだ、うんち」
マルク泣きながら
「あのさあ!うんこの話もうやめてくれないか!飯が不味くなる」
ルイス
「俺もこれ食ったら行こう、、ん?」
ビアンカ切れてる
「あんたらね、、、うんこうんこうるさいのよ!」
アダンとスノウ2車両目にするとはずれる
スノウ
「あつ!」
アダン
「何この熱気」
ルイス
「アダン!スノウ!」
「助けなくていいのか?早くしないと脱水症状起こすぞ」
マルク
「誰の仕業だ!」
ルイス走る
遠隔の手を出して第2車両を掴む
ルイス
「ああぢぃくそ、マーズ!」
マーズ
「朝か!ルイス!どうした!」
「はぁああ、」
立ち上がる
手を向ける
「バック!グラビティ!」
かちゃんとくっつく
「俺も困るからなこれが最初で最後だと思え」
スノウアダン無事済ませるといちりょうめにもどってくる
「でもなんではずれたのかしらこんな丈夫な電車なのに」
「たぶん誰かがやった、ていうかよ、ルイスお前の鬼神も話すのか?」
マーズ
「おう、俺はマーズ、よろしくな」
レオおっさんの姿
「よろしく」
マーズ
「ところでなんでこいつおっさんなんだ」
レオ
「これは仮の姿だ」
マーズ
「まあいいや」
その頃
フランチェスコ
「クラベルがやられただと?」
?
「はい、海軍大将ダリア、そして元ブリザラダ王国国王のダニエルによって」
フランチェスコ
「まあいい、、奴は所詮捨て駒に過ぎない、スザクを必ず見つけ出せ草の根分けてもな」
?
「了解しました」
その頃
「なあ、」
「なによ」
「お前らの、行きたいところ、その最終目的地はなんだ?」
「オリジン本部」
「!?なんでそんなところに、あそこは危険だぞ、今のお前らじゃ」
「再集結の石板、オリジン本部にあるんでしょ」
「、、知らねえな、伝説の話だ、それがあったとしてお前らに何ができるっていうんだ?」
「わからない、わからないけど、そこで何か手に入る気がするの私たちが強くなる何かが」
「じゃあその前に次の街を攻略してみせろよ、オーバーゼロの巣窟だ、その次に邪馬台国、その次に、、とにかく俺はある任務で邪馬台国より先に行かなきゃならねえんだ、梅の話は本当はにのつぎだ、あと、くれぐれも俺にすがるようなことがないようにな」
「わかったわ、、」
車掌
「龍国に止まります、」
「みんな、ついたわよ、起きてルイス」
みんな起きる
ルイス
「待ってくれ!ソルキウス」
「ソルキウス?」
スノウ
「それだ、前寝言で言ってたの」
「ソルキウスって言ったらかつて世界を救った英雄の名前、唯一スザクを使いこなしてたと言われてる」
リゾット
「スザクってあの伝説の鬼神か?」
ルイス起きる
「マーズ!あなた何か知ってるのね!」
マーズ
「、、しらねえな、、」
ルイス
「目的地か?」
アダン
「そういえばアマルスがいないね」
車掌さん
「アマルス様なら予約して出ていかれました、皆さんもご予約で?」
「はい」
車掌さん
「なら名前を書いてください名字でもいいですよ」
全員名前を書く
電車から出る
「ここが龍国、いい?、みんななるべく争いを避けるの特にルイス感情的にならないで、食料を調達したらすぐ電車に戻るからね」
ルイス
「わかった」
その頃
大監獄バルバドス
シャドール
「たいへんだったぜ、ここまで来るのは」
「バレたら最後だぞ、監獄署長やましてやダリウスなんかでてきたら」
シャドール
「大丈夫」
最下層
?顔を地面に引きずりながら
「助けてください、私が悪かったですぅ!」
ラクエルマグナス世界政府最高戦力
「お前明日出所だけど、またあれを繰り返すなよ」
フリード
「わからない、もしかしたらやるかもな」
ラクエル
「お前、これで捕まるの何回目だ?」
フリード
「忘れちまったよ、」
シャドール遠くから
「あれは、ラクエル、ち、フリードにようがあるっていうのに」
「ここはやめてもう一つの方法を選ぼうぜ、ラクエルが出張ってたら近づけないぞ」
シャドール
「いや、どっかいくぞ」
「どこにいくんだ」
シャドール
「片手は使えないが、今実験中のシンクロがあってよ下手したら完全シンクロより強い」
シャドール中央に歩き出す
オレンジア
「お前は、シャドール!なんでここにいる!」
オレンジア40m
腕を牢屋からだしシャドールを殴りまくる
シャドール全部かわす
オレンジア
「でていけ」
シャドール
「まあまて解放してやりに来たんだ」
オレンジア
「ほんとに?嘘つけ!騙されるか」
また殴りまくる
かわす
ともう1人
マモウ
フェルマ意識を失うちなみにオーバーゼロ5
シャドール
「何をした」
マモウ
「また僕をいじめに来たんだろ?いじめっ子は許さない!」
シャドール
「フェルマ目を覚ませ」
「ハァ!ハァ!」
シャドール
「幻術か」
すると大きな足音が
ディアブロスドンズドンと歩いてくる
「でかいネズミがかかったな」
シャドール汗
「なるほどはなからわかってたわけか」
「お前がバルバドスの門から侵入してくるとこから監視カメラに映っている、なんの考えがあるかわからんが、ここでお前は終わりだ」
「逃げるぞ!」
シャドール
「いいや、ちょうどいい新しい技を試させてもらう、、逆シンクロ!」
シャドール異様な姿
「フェルマお前はここに残れ!」
「わ、わかった」
シャドール壁を壊し隣の部屋に
ディアブロ突進しさらに大きな穴が
「逃げ場はないぞ、クエイクをおわなくてはならないというのにこんな面倒を起こしてくれるとは」
シャドールディアブロにつっこむ
ディアブロ普通のパンチシャドール吹っ飛ぶ壁にめり込む
シャドール
「鬼神玉!」
ディアブロてで弾き返す
シャドール
「あれだけ大きな鬼神玉を、」
フリード
「一日早く出所させてもらうよ、ラクエルにはよろしく言っておいてくれ」
上からオレンジアオーバーゼロランク10
「世話になったねえずいぶんと」
マモウも引き連れてる
シャドール
「フリード!ちょうどいいこの手をなおしてくれ!」
フリード
「なんでおまえの言う事を聞かなきゃならない、断る」
「解放してやったんだ、それくらいは聞いてもらう!」
マモウオーバーゼロランク11
「それよりも逃げることが先刻じゃない?」
「させるか!」
走ってくる
シャドールパンチ
ディアブロ後ろに下がる
シャドール
「くそ!もう片方の手が使えればこんな、」
フリードマモウ空を飛んで逃げる
オレンジア地面にもぐり込む
シャドール完全シンクロ状態で空を飛ぶ
フェルマシャドールの背中に乗る全員逃げる途中
デスデンテ登場
オレンジアきのつるのようなものをのばしデスデンテに攻撃かわすがかする
デスデンテ
「監獄署長ドリュールはどうした」
「いま向かってる、だが途中で何らかの邪魔にあって遅れてる」
デスデンテ
「何らかの邪魔?」
デスデンテともう1人いる
フリード
「これでは逃げ切れないぞ」
シャドール
「俺の左腕をなおせ!はやく!」
フリード
「仕方ない」直す
シャドール
「よし、ドラゴニアバースト!」
超広範囲の波動を飛ばす
デスデンテともう1人くらう
全員脱獄成功
その頃
龍国
マルク
「すごい人の数だ少しでもはぐれたら大変だな」
「少なくともみんな私から離れないで、いざとなったら瞬間移動で電車に戻るから」
アダン
「言いにくいんだけど、、」
リゾット
「スノウとルイスがいない!」
アダン
「うん」
「ったく何やってんのよ!!あの二人!」
その頃
スノウ
「いいのか?後で怒られるんじゃないのか?」
ルイス
「空飛べるんだから大丈夫だろ、それにマーズもいるし」
マーズ
「大丈夫じゃねえよ、ここは立ち寄ると言っても結構広いんだ、人口も多いいしな、それに、、」
ルイス
「あ!あれはアマルス!おーい!」
アマルス通話している
「ええ、あの組織がこの国に、わかりました」
「お、ルイス、仲間とはぐれたのか?」
スノウ
「いや俺は運ばされてる」
「お前も空飛べるんだな」
スノウ
「てことはあんたも?」
「ああ、最近ようやく習得したんだ」
ルイス
「そらとぶ方法教えてくれよ!」
マーズ
「これは相当難しいんだぜ軍のトップクラスの人間てもできないやつのほうが多いい」
スノウ
「簡単だ棒状の空気を作る、それを体に巻いてあとは操るだけだ、」
「簡単じゃねえってその棒状の空気を作るのが難しいんだ、操るのはもっと難しい、かなりな」
ルイス
「試してみていいか?あれアマルスは?」
マーズ
「さっき空飛んでどっか行っちまった」
?
「おい、お前ら新入りか?ここがどういう場所か知って入ってきてんのか?」
リボルトオーバーゼロランク5
「悪いが消えてもらう」
ルイス
「なんで急に!やるしかねえのかマーズ」
マーズ
「いや、言われただろビアンカに、逃げるに徹するべきだ」
スノウ
「飛ぶぞ!」
リボルト
「逃がすか!」
銃を放つスノウの肩にあたる
スノウ
「う!」
ルイス
「スノウ!」
スノウ
「少しの傷だ気にすんな」
そのままとうそうにせいこう
ビアンカを見つけて戻る
「次、勝手に出かけたら、殺すわよ、、」
スノウルイス
「すみませんでした!」
スノウ
「それとまるく」
マルク
「なんだ」
スノウ
「飛んてるときに張り紙で見つけたんだけどお前ランク付けされてるぞ」
「嘘!なんで?」
マルク
「身に覚えがない、それでランクは」
スノウ
「たしかオーバーゼロランク4」
「そんなに?あんた何やってきたのよ!軍に狙われるわよ、あと他のヒットマンにも」
マルク
「ルイスはランク付けされてないのか」
スノウ
「わからない、見かけなかったけど、もしかしたらされてるかも」
ルイス
「俺ヒットマンになった覚えはないぞ」
マーズ
「正義のためでも戦って街を破壊したりすりゃ市民の目からは何ら変わらないんだ」
「いや、ルイスはランク付けされないと思うわ、なぜなら、ブリザラダ王国を救って一人として名前が知られてるし、マリアももうそれを知ってる、」
その頃
アマルスVSリボルト
リボルト倒れている
アマルス歩きながら通話
「まずは一人連行してくれ」
「ルイスの力量をみたかったが戦いを避けたか、正しい判断だ」
その頃
「買い物は済ませたし、電車に戻るわよ」
ルイス
「もう少し見ていこうぜーなあスノウ、面白そうなところいっぱいあったよな」
スノウ
「あ、ああ」
「どこかで止まるかと思って、包丁も、買ってあるの、、」
ルイス汗
「戻ろう、、」
スノウ
「ルイス、お前よりビアンカのほうが強いんじゃないのか?」
ルイス
「そういう時もある、、」
その頃オリジン本部
?
「それで鬼神の根源は一人の神だと」
オリジン歴史課隊長ラウラ
ラウラ
「そうだ、フランチェスコもあれを探してるに違いない」
ダリウスオリジン一番隊隊長
「そして、もう一人の神の一部がフランチェスコに憑依してるということか」
ラウラ
「そうだ、我々は、それにゴリアテと名付ける」
ダリウス
「ラクエルを呼べ、これから俺たちはフランチェスコ討伐に向かう」
ラウラ
「場所はわかってるのか」
ダリウス
「やつのオーラならすぐに分かる、軍の包囲内に既に足を踏み入れている、あれを取りに来たに違いない。」
その頃
オーバーゼロランク5が5人ランク8が1人
ランク8ラディウス
「俺は5代ヒットマンの一人アマルス、お前たちを連行しに来た!」
ものすごい重力が全体にかかる
ラディウスだけ何ともない
アマルスギリギリかつ
フラフラ
レオ
「あれだけの相手は久しぶりだな」
「ああ、ふぅ、任務完了っ」
全員電車に戻る
車掌
「全員揃ったので出発いたします」
アマルス座ってる
「ルイス、お前あのあとどうなった?」
ルイス
「そうだスノウが肩を撃たれて」
スノウ
「そういえば何ともない」
ルイス
「もう完治してるのか?」
スノウ
「そういえば昔からあんま重い怪我したことないな」
「じゃあスノウこれからはあなた回復役になってくれない?」
スノウ
「俺自身の回復が早いだけで他人の回復はできないぞ」
「いや、できるはずだどっかでそういう種族が存在するのを聞いたことある」
スノウ
「そうなのか、」
アダン
「いいんじゃない?今は」
「まあそうね、気づいたら教えてね、あなたもきっと役に立てるから、スノウ」
リゾット
「そらとべるじてんで役に立ってるけどな」
その頃
?
「神樹オレンジア、娘は返してもらおう」
オレンジア
「お前は!なんでここにいる!」
ツルを伸ばす?かわす
?
「お前がクウカイの娘を取り込んでいることはわかっている、返してもらいに来た」
3分で蹴りがつく
?
「少し手こずったか、まあいい」
?飛んで何処かに向かう
その頃
ラクエル
「久しぶりだなフランチェスコ」
フランチェスコ
「そんなことはどうでもいい、そこをどけ」
ラクエル
「何を取りに来た」
フランチェスコ
「それをお前に話す必要もない」
ラクエル手を前に出す
「亜空間斬り」
フランチェスコ少しくらう
フランチェスコ手を上にだす
空にブラックホールのようなものが
ラクエル空に吸い込まれていくすると巨大な剣が振り下ろされるラクエル両腕でうける
血が出る
三番隊隊長孫悟空
「ラクエルがちをながすなんてな初めてみたぜ」
ラクエル左手が動かない
「のろいか、ただの斬撃じゃないな」
ラクエルもう一方の手を伸ばしたと同時にフランチェスコのめのまえに
「おまえの肉体は極限まで若くなる」亜空間斬り
フランチェスコけっこうくらう
「く、小僧めが」
後ろから何者かがフランチェスコを一刀両断
ダリウス
「どうしたお前ともあろうやつが苦戦とはな」
?「フランチェスコ様ここは一旦引きましょうこちらの戦力が足りません」
フランチェスコ
「仕方ない、」
フランチェスコ消える
その頃
「そういえば聞きたいんだけど」
「なんだ」
「シャドールっていうやつにクラウドさんがやられかけてるときに助けてくれた人がいたんだけど、誰か知ってる?」
「シャドール、もクラウドも知ってるぞ」
「そうじゃなくてすごい突風というか、そういうのも起きてて」
「それは、、、」
その頃
空軍本部
やくも
「元帥は今どこに?」
空軍兵士
「元帥なら」
宇宙
空軍元帥レオナルドデストロイベルモンド史上最高の天才
「息が、、、できん」
その頃
「あの時クラウドさんを助けたのは?」
「それはラシュヌだ。おそらく突風がどうこうっつうのはレオナルドさんだろう、あの人連行に向いてなくてな、毎回相手を突風で吹き飛ばしちまう、だからオーバーゼロ5以上の強力ななヒットマン担当、喋りすぎたもうここまでだ、」
「それだけ知れればいいわ、逆に秘密主義なのにそんなに話してくれてありがとう」
ルイス
「なあまだつかないのか?邪馬台国」
「あと少しだ、」
四季の国ワノクニ邪馬台国巨大な国家で町ごと50フィールドに分けられている
その頃軍の間である問題が立ち上がっていた
ある強大なヒットマンが組織を率いてオリジン本部を攻撃しようとしていたが他の全員は降伏しボスだけが残ったその名前はビセンテオーバーゼロ18
世界会議が行われている
マリア
「海からの侵入は許さぬ」
レオナルド
「空からの侵入も」
ラクエル
「陸は俺とダリウスで守ろう」
ダリウス
「俺は今回の戦いには参加しないことにした」
マリア
「なぜじゃ」
ダリウス
「ラクエルがいればそれで十分ビセンテごときお前らでなんとかしろ、俺が出るまでもないと言っているだけだ」
ラクエル
「、、、わかった陸は俺とオリジン隊長たちで守る」
そして
ビセンテ海の上
「誰もいねえな」
マリア
「私達がそこまで甘い包囲網を張ってると思ったのか。」
「おっと氷の女王のとうじょうか、軍の中でも最弱と名高いマリア、お前が俺に勝てるとでも思ったのか、だから俺は海を選んだんだ」
マリア
「最弱かどうか戦ってみれば分かる」
ビセンテマリアに飛びかかる左手に持ってるかまを振り下ろす
マリアそれを掴む凍る
「おかしいな全てを切り裂く裂孔のカマが」
マリア
「甘く見すぎじゃ」
ビセンテ全身が凍る
「ふふふ」
ビセンテこおりをとく
マリア
「なに!」
ビセンテマリアの顔面を殴り飛ばす
マリア
「貴様、、女の顔を殴ったな!二度と男に戻れぬと思え!」マリア上空に100本近くの氷の槍を作り出し飛ばす
「空気事凍らせるのか、化物か」
ビセンテその槍を全てくだく
マリア
「お前に言われとうない」
「なら、これはどうだ」空に両手を伸ばす巨大な隕石が落ちてくる
バラード
「化物か、マリアさん、これを落とされたら!」
マリア
「わかっている、、鬼神を殺したか、哀れなやつだ二度と人間には戻れまい」
マリア海から氷をだして隕石を凍らせはじめるぎりぎり食い止める
「よく止めたな、ならこれならどうだ!」
ビセンテ自分の腹を刺す
マリア
「何を、う!」
マリア吐血
バラード
「マリアさん!」
マリア
「の、呪の部類か」
「俺様の本来の能力だ一度でも触れれば触れた相手の体を乗っ取ることができる」
マリア
「なるほどこのそれで仲間も犠牲にしてきたということか」
「これが俺のやり方だ、仲間はコマでしかない」
マリア
「愛する娘もか!」
「愛してなんかいない、その気になればいつでも殺していた」
マリア
「ふ、それが貴様の敗因となったわけか」
「状況を見ろ最弱女王、そういえばお前のことをほざいていたやつがいたな海軍大将アグロだったか?」
マリアはっとなる
回想
アグロ
「マリアさんこの戦い勝ってまたお湯でも飲みましょう」
終わり
マリア
「お前のせいかああ!!」
氷分身
吐血
「なに!なんで俺が」
マリア
「お前のようなやつにもう何を言ってもむだだろう、残念だがお前はこの最弱を主超えられない男だったわけだ」
回想
アグロ
「あちち、よくこんなあついの飲めますね」
「悪く思うなこれ以上近づけば凍りつくぞ」
終わり
マリア両手をビセンテに向けるビセンテの体に氷がまとわりつくビセンテ逃げようとするが
マリア
「にがすものかあああ!!」
「う、うわああ!つめ、」
マリア両手を左右に広げる
空気が固まり分厚い巨大な氷の壁が両サイドにできる一気に挟む
「神よ!ぐあ!!かっ」
マリア
「ハァお前の落とした隕石が残っているぞ」、氷が溶ける隕石だけは凍っている
「うわあああ!神よ!!!」
ビセンテこなごなに
バラード
「マリアさん!」
マリア
「ちかづく、な、少し疲れた、アグロ、かたきはとったぞ」
その頃
電車内
「みえてきたぞ、あれが邪馬台国だ」