スザク10

空軍元帥レオナルド

「まさかお前が裏切るとは」

元5代ヒットマンジャーキーオーバーゼロランク19 

「うらぎってなんかいないだろ、やめただけだ、俺は元ヒットマン、白虎の鬼神は渡してもらう」

レオナルド

「それはもう軍にはないかえれ」

ジャーキー

「うそをつけ!聞いたぞ、ラクエルから」

レオナルド

「またやつか、軍の機密情報をべらべらと」

ジャーキー

「ならお前を56して突破する」

レオナルド

「やってみろ」

ジャーキー回りの建物や岩などを体にまとわせ始める

「大体それが狙いで5代ヒットマンなんかくだらねえものに属していたんだからよ」

ジャーキー1キロメートルくらいの巨体になる

レオナルド

「お前の能力は磁力、」

ジャーキー

「そうだ、だからどうした!わかったところで止められんのかよ!」

レオナルド動けない脳内

「奴が融合している間は動けんか、さてどう戦略を練ろう」

ジャーキーレオナルドに右がヒット

「ジ、エンド」

レオナルド

「俺の能力を全て知ったつもりでいたのか、そもそも、俺は今まで本気など出したことがない」

ジャーキー

「おかしい確かに手応えはあったはずなんだがなあ」

次は左を振り下ろす脳内

「なるほど風をまとって避けていたのかなら丸ごと握りつぶしてやる」

左で握りつぶそうとするガガガがとか言う

レオナルド空中に飛び出る

「爆風パンチ!」

ジャーキー一部が壊れる

「全く効かねえなあ、衰えたんじゃねえのか?」

両方の腕でプレス振り下ろす際に手に吸い寄せられる

レオナルドに当たって大爆発

ジャーキー

「やったか」

ロンド空軍大将

「レオナルドさん!」

ジャーキー

「ならば通らせてもらう」

ドスンと歩きながらオリジン本部に向かう

レオナルド

「上だ」

ジャーキー

「なに?な!」

レオナルド10キロぐらいの風でできた自分を作る

「さっきの技はさすがにきいた、だがこれでお別れだ長い間ご苦労だったな」

うえからパンチ

ジャーキー

「なに!?」

ジャーキーばらばらになる

その頃

ルイス

「たっけえ、飛行船なんて初めて乗った」

リゾット

「俺は2回目だ」

?「危ない!」

破片が飛んでくるところをバリアを張ってガード

スノウ

「誰だ?」

ギャッシュ

「俺の名前はギャッシュ下の城に住んでる、よっていけ」

ビアンカ

「なになに?」

マルク

「お前らこいつの言うことを聞くなよ、どう考えても怪しい、見るからに胡散臭い」

ギャッシュ

「嫌だな助けてやったじゃないか」

アダン

「確かにさっきの破片が当たってたら危なかったかも」

ギャッシュ

「そうだろ、この先は竜巻が多く発生していて危ない、収まるまで俺の城で休んでってくれないか、久しぶりの客人だ」ニヤリ

その頃

ロマネスク

「いきついたはいいが、ここはどこだ」

船員

「巨大な城がありますね」

ロマネスク

「まあいい、船をつけろ」

船員

「は!」

ロマネスク

「金はあるが食いもん売ってる場所がない、どうしたことか」

その頃

ルイスたち飛行船をおりて城に向かっている

ルイス

「おい向こうの方から何か飛んでくるぞ」

クエイクふらふら

「これ以上飛ぶのは無理だあの島で休むとするか」

ビアンカ

「あれは、、まさか!みんな隠れて!」

他のみんなは隠れる、マルクとルイスだけ外にいる

ルイス

ビアンカどうした、もうふらふらだぜあいつ、傷の手当てくらい」

ビアンカ

「そいつはオリジン2番隊隊長のクエイク!」

ルイス

「戦うか!?」

ビアンカ

「今のあなたたちが戦っても敵わないわ」

マルク

「ちょうど試してみたかったんだこの新しいリボルバー

ギャッシュ

「あのみんな城に入ってくれないかな、、、」

ルイス

「二人でやれば!」

ビアンカ

「ルイス早く隠れて」

クエイク

「ルイス?マグナスの弟か」

マルクリボルバーをさんぱつはなつ

クエイク全て切り捨てる

マルク

「あのたまを、、、逃げるぞルイス!」

マーズ

「ルイス、ビアンカの言う通りにすべきだぜ」

クエイク

「手負いだが、この程度の奴らをやるのはに事足りるか」

クエイク城を真っ二つにする

ギャッシュも真っ二つ

クエイク

神龍の耐性は四神クラスだと聞いていたがこの程度、」

ルイス

「バースシンクロ!」

クエイク

「おれとやるきか」

マーズ

「どうなっても知らねえからな、アダンもいねえし」

ルイス

「ハガンコンゴウ玉!」けんにまとわせる

振り下ろすクエイク一振りでバースシンクロ状態の剣を切り落とす

マーズ

「いわんこっちゃない!敵わない相手がいたら逃げるのも勇気だ、はやくしろ」

クエイク

「ぐほ!」吐血

マーズ

「どうしたんだ、手負いか?いまならにげられる」

ビアンカ

「全員飛行船に乗って」

クエイク膝まづく

「ハァハァ、くそ」

ロマネスク

「取り込み中悪いが!何か食べ物を恵んでくれないか?」

ルイス

「誰だお前、」

ロマネスクオーバーゼロランク10

「お初にお目にかかる俺の名はロマネスク、海に野望をいだいた男、もうしばらく食ってねえ」

ビアンカ

「無視して、早く乗って」

クエイクロマネスクに斬撃を飛ばすロマネスク耐える

ロマネスク

「頑丈なのが俺の取り柄だ」

クエイク

「能力はもちようだな」

ルイスたち素早く飛行船にのり空に上がっていく

クエイク飛行船を眺めるが何もできず

「あいつに受けた攻撃がここまできくとは、回復していれば飛行船ごと落としてやったのに、おしいことをした」

そして飛行船の中

リゾット

「危なかったな!」

ビアンカ

「クエイクの強さはダリウスに次ぐと言われてるの、過去にはオーバーゼロランク19を一刀で倒した事があるとも聞いてる」

ロマネスク一行

「あの、すまんが食べ物を、」

ルイス

「お前ら!乗ってきたのか!」

ロマネスク

「だって全員乗れっていうもんで」

ビアンカ

「あなたたちは除いてよ!」

スノウ

「重量オーバーだ!」

飛行船ふらふら

ビアンカ

「まってあれ何竜巻?」

スノウ

「だめだ重すぎてかわせない、このままじゃ巻き込まれて落下するぞ!」

竜巻に巻き込まれる

みんな気を失う気づいたら飛行船は落ちている

外は夜

ルイス

「みんな大丈夫か」

リゾット

「俺はなんとか」

ルイス

「他のやつも大丈夫そうだな、ちょっと俺外に出てくる」

飛行船の扉を開け外に出るすると遠くの方から人が歩いてくる

「あなたたち、新入り?」

ルイス

「新入りって俺等は竜巻に巻き込まれて」

「そう、残念ね、もう抜け出せないわよ」

ルイス

「ええ?!」

「先に名乗るべきね私の名前はミネルバ、よろしく」

ルイス

「俺の名前は、ルイスだよろしく」

ミネルバ

「時間がないわたしたちのきちがあるから全員急いで」

スノウ

「あんた空飛べるのか?」

ミネルバ

「ええ、あなたも?」

スノウ

「俺も飛べる」

ルイス

「おいマーズ、信じていいのかよ」

マーズ

「ここは外の世界じゃない」

ルイス

「外の世界?」

ミネルバ

「おもいほうのひとたちは私が運ぶから、あとは君が運んでえーっと」

スノウ

「スノウだ」

ミネルバ

「スノウくん、よろしくね」

レジスタンスの基地にたどり着く

ルイス

「広いなあここ」

ミネルバ

「あなたたちを総長のとこまで案内するわ」

ルイススノウリゾットあるく

ジェイク

「またか、、残念だったな君たち、ここに来たんならもう諦めたほうがいい」

ルイス

「なんでだよ」

ビアンカ

「ここはどこなの?」

ジェイク

「ここは、闇の街だ、外の世界とは違う世界なんだ」

リゾット

「また変なのに巻き込まれちまったじゃねえか」

アダン

「まあ覚悟してきたからね」

マルク

「この地下にいる人間全員何者なんだ」

ジェイク

ヒットマンもいるがみんな基本仲が良い」

上で爆発音が

ジェイク

「スフィアだ!」

スフィア

オーバーゼロランク15能力倍増でランク30

「はっはっはー面白いねえ!、ゴミどもでておいでよ爆発させてやるからさ!」

ミネルバ

「行ったわね」

ルイス

「さっきのなんだよ」

ジェイク

「話せば長くなるんだが、この世界はfg20という軍団が支配している、俺たちはその軍団のナンバー15から20までしか知らない、この世界でその20人は力が倍増しランクも倍になる」

ビアンカ

「じゃあさっき言ってたスフィアってのは?」

ジェイク

「外の世界ではランク14だか15だがこの世界では30もう5年もの間ランク20すら倒せてない」

ルイス

「俺、行ってくる」

アダン

「ルイス無理だよ今は大人しく」

ルイス

「トイレ」

アダン

「トイレかい!」

ジェイク

「トイレならそこまっすぐ行けばある」

ルイス

「ありがと」

マルク

「なんで俺たちの力は倍加されないんだ」

ジェイク

「それは相手がフランチェスコの傘下にいるからだ、俺たちは仲間を何人も殺された一番弱いはずのスフィアですら倒せない、不甲斐ない話だ」

スノウ

「じゃああんたらも傘下に入ればいいんじゃないか?」

ジェイク

「無理だ、死の契約だ一度入ったら全員倒すまで抜け出せないぞ、今の俺たちじゃ無理だ、」

ルイス

「わりい今戻った、んでこれからどうする」

ビアンカ

「とりあえず、話を聞きましょう、まだ何かあるはず」

ジェイク

「ああ、外の時間とは流れは同じ、だが朝は来ないある一定の時間になると、磁場が発生し並の人間ならゾンビにされちまう」

ビアンカ

「並ってどれくらいからなの」

ジェイク

「ランク15いかだ」

ルイス

「マルクお前ギリギリセーフじゃねえかやったな」

ジェイク

「マルクというのランクは」

マルク

「俺はオーバーゼロランク15だ」

ジェイク

「スフィアにやられるぞちなみに俺はオーバーゼロ17でまったくはが立たなかった」

ビアンカ

「17!?そんなにあるの?」

ジェイク

「それくらいの人間ならこの基地内にはザラにいる、でもそんな人間が多くいても奴らを倒せないんだ分かってくれ」

ビアンカ

「基地の広さは?」

ジェイク

「質問が多いいなまさか奴らの手先じゃ」

ビアンカ

「それだけは違う誓って言える信じて、私は元オリジンなの」

ジェイク

「オリジン?ああ政府の、、」

マーズ

「とにかくこの基地広そうだし案内してくれ」

ジェイク

「話す鬼神か、」

リゾット

「珍しくないのか?」

ジェイク

「そんな奴ならいっぱいいる、完全シンクロできているやつもいる、精鋭たちだ、」

リゾット

「すげえな」

ジェイク

「この基地は広すぎて全部案内するのは無理だ、いつも俺の見えるところにいれば飯も出すし守ってやる」

ビアンカ

「ご飯てどうしてるの」

ジェイク

「お前ら竜巻に巻き込まれたんだろ」

ビアンカ

「ええ」

ジェイク

「あの竜巻に巻き込まれるとここに飛ばされるんだ、ものや食料も一緒にな、外の世界を探せば食料は結構ある」

ロマネスクが目を覚ます

「うあ、、ここはどこだ」

ルイス

「よく寝たか?」

ロマネスク

「恩人様!俺の名前はロマネスク、ロマって呼んてください」

ビアンカ

「現状を知れば恩人だなんて言ってられなくなるわよ」

ロマネスクとその部下すべてを知る

ロマネスク

「ちなみに俺はオーバーゼロランク10だ」

ジェイク

「弱いな、外には出るなよ」

ロマネスク

「弱いって、外の世界では結構強かったんだぞ!」

ビアンカ

「この世界では弱いわよ」

ロマネスク

「ガ~ン」

その頃

アマルス

「なに?病人の街で人が殺されてるだ?」

ガネーシャ世界政府総帥

「おまえにしかたのめん、行ってくれ」

アマルス

「ここからわかなりとおいいぞ、どの乗り物で行くか、これかな。」

レオ

「スピードギア7か下手したら山にぶつかるぞ」

アマルス

「安全装置がある、」

アマルスレオ乗り込む

ギュイーン!といってすごいスピードで進む

アマルス

「さ、、さすがスピードに重点をおいてるだけのことはあるな、気を失いそうだ、だけど、目的地を設定しているから操縦の必要はない」

ドカン登山にぶつかる

アマルスフラフラ

「な、流石だろ」

レオ

「何がだ、、、」

アマルス

「俺のマシンさ、でも、1億コインがお釈迦に」

レオ

「この任務を遂行すれば元が取れる」

アマルス

「それもそうだな、」

その頃

クエイク

病の国で病人を殺しまくっている

アマルス

「お前は!クエイク!2番隊が何やってる!」

クエイクアマルスに斬りつける

アマルス

「速い!ぐは!」

クエイク

「用事は済んだ」

クエイク飛んで逃げようとする

アマルス

「ギガノポルテア!300g!」

クエイク重力に押しつぶされ落ちる

アマルス

「連行させてもらうぞ!ん?」

竜巻がこっちにくる

レオ

「まずい!かわせ!」

クエイクは巻き込まれる

アマルス交わす

「なんだったんだ?、、クエイクは!、いない」

レオ

「逃げられたな」

アマルス

「まあいいさ、食い止めはしたんだ」

その頃

ビアンカ

「そういえば2倍ってアダンが振れると能力が2倍になるって言ってたけどあれと同じなのかしら」

ジェイク

「アダンというのはそこの小さいのか」

アダン

「ぼくです、」

ジェイク

「俺に触れてみてくれ」

アダンジェイクに振れる

ジェイクオーバーゼロランク34になる

「おお!これだ、こんな能力者はいなかったぞ、君がいれば奴らを倒せるかもしれない」

アイン

「総長食事の時間ですよ」

ジェイク

「この頃と話していたら夢中になってしまった、腹は減ってないぞ」

ルイス

「俺は減った」

ビアンカ

「逸れるとまずいから皆で行きましょう」

ジェイク

「椅子に座れ」

ルイスの前にでかい肉がおかれる

ルイス

「おおこれ食っていいのか!?」

ジェイク

「いいぞ」

ビアンカ

「道に落ちてたやつでしょ」

ジェイク

「ちゃんと袋に入れてあったから大丈夫だ!」

ルイス

「うまいぞ、お前ら食わねえのか?」

スノウ

「ごめん俺腹減ってないんだ」

みんな腹減っていなかった

ビアンカ

「てことはルイスがバースシンクロ状態でアダンがいる場合」

マルク

「ルイスはオーバーゼロ28ってことになるな」

ジェイク

「その肉食ったら地上に一緒に来てもらえないか?そのアダンと」

ルイス

「戦うんだな、いいぞ」

アダン

「僕怖いよ」

ルイス

「大丈夫だおれがいる」

マーズ

「だからなおさら心配なんじゃねえか、バースシンクロ状態の赤鬼はじょうぶだ、それにアダンの能力が重なればさらにじょうぶになる、」

ジェイク

「一緒に戦ってくれ!」

ルイス

「おう、みんなは地下にいろよな」

ミネルバ

「ジェイク、出発よ!」

ジェイク

「ああ」

地上に出るそこにはスフィアが笑って待っていた

「殺されに来たのか?おや新入りだね、まあいい全員爆発しな!」

ルイスバースシンクロ状態アダン入りになる

スフィアと互角の戦いを繰り広げる

「なんだい!こんな強いガキが!聞いてないよ!」

スフィア逃げる

ルイス

「逃がすか!」

すると向こうから

?「哀れな娘よこれも定めか」

ルイス

「誰だあいつ」

ジェイク

「わからない」

「俺の名前は、ムラマサ以後よろしく頼む」

スフィアに斬りつけるスフィア血を流す

「血!?痛い!お姉ちゃん!」

マーズ

「ルイス!ためらうな!きれ」

ルイス

「悪く思うなよ」

一刀両断するスフィア死亡

ジェイク

「やったようやく一人倒せた!君たちのおかげだ!地下に戻ろう」

ムラマサはいなくなる

ビアンカ

「ねえなんで、あんなわかりやすい出入り口なのにてきにわからないの?」

ジェイク

「幻を見せる能力者がいるからさ、瞬間移動を使えるやつも30人くらいいるぞ、そいつらに連れてもらって他の基地に移動するんだ」

マルク

「ここまで強い奴らがいると、いろいろなことができるんだな」

ミネルバ

「今日はおかしかったわね」

ジェイク

「何がだ?」

ミネルバ

「いつもならスフィアにはナンバー10のしゅぎが付いてるはずなのに」

ジェイク

「ああ、いたら勝てなかったな、油断してたんだろう」

ミネルバ

「今度はノリで表に出ないことね、命取りになるわよ、私は仲間と食料を探しに行ってくる」

ジェイク

「わかった、くれぐれも気をつけてくれ」

ビアンカ

「瞬間移動で戻って来るの?」

ジェイク

ミネルバはランク30あるからな、、まあつれてはいくが」

ルイス

「ランク30!?」

アダン

「ていうか思ったんだけど、オーバーゼロってランク何まであるのかな」

ビアンカ

「オーバーゼロは最高ランク50まで、でもそんなのは滅多にていうか一人もいないと思うわ」

リゾット

「こういう事言うとメタ発言になるんだけどよ、インフレし過ぎじゃねえか」

ビアンカ

「フランチェスコの真のランクがオーバーゼロ49なの」

ルイス

「さっきから言ってるフランチェスコってのはなんだ?」

アダン

「ルイス知らないの?悪者だけど有名人だよ」

マルク

「有名人というか有名鬼というか」

ビアンカ

「この世界を破壊に導こうとした神の継承者で部下には名だたるヒットマンたちがいる、その中でもフランチェスコ四天王は異常な強さを持ってるの」

ジェイク

「話は戻るんだが、さっき倒した奴はナンバー20、一番弱いやつだ、、、」

ルイス

「かなり強かったぞ、、」

ビアンカ

「この世界で味方側で一番高いランクの人は何なの?」

ジェイク

ミネルバがそうだランク30」

アダン

「じゃあミネルバさんに僕が付けいていけば」

ジェイク

「ランク60だが最高ランクはオーバーゼロ50までだから50になるな」

リゾット

「じゃあそれで全員倒せるんじゃねえのか!」

ジェイク

「わからない、俺たちはまだナンバー10と15から下しか知らないんだ、ミネルバとアダンくんのコンビネーションで15までは倒せると思うが、それ以外は多分無理だろう」

スノウ

「そうだこのかみをみてくれ」兵器の紙

ジェイク

「これか、、、この世界にある兵器だ、これはかつてオリジンがジャガードの軍隊に投下した核兵器だ」

ビアンカ

ジャガード、、」

ジェイク

ジャガードってのは」

ビアンカ

「知ってるわ、フランチェスコの前の継承者でしょ、ソルキウスとほぼ互角だったて言うオーバーゼロ49の」

ジェイク

「そうだ、今もオリジンが管理していると思われるぞ」

ビアンカ

「そう、、、」

その頃

じゅぎランク20×2

「スフィア!おーいどこだよー」

クエイク

「呼んだか?」

じゅぎ

「お前じゃねえよ」

クエイク剣を向ける

じゅぎ苦しみ始める

クエイク

「内臓を極限まで揺らして麻痺させる、」

じゅぎ地面に潜って逃げる

クエイク

「逃がすか!神官切り!」

地面ごと切り裂く、じゅぎ少しダメージ

クエイク

「ちっ!まあいい、それにしてもここはどこだ」

その頃

シャドール

「なんだあの竜巻」

フェルマ

「こっちにくる、おい!サンズ!」

サンズ

「わかってる」

飛行船をそらそうとする、

サンズ

「だめだかわしきれない!」

グレン

「ぶつかるぞー!」

シャドール

「おちつけ」

フェルマ

「は?、、、どうしたエル」

シャドール片目から血が出るそのまま竜巻に激突

その頃

ガネーシャ

「竜巻に巻き込まれた人間がそのまま行方不明になっている、空軍大将のムラマサを向かわせたが、それも行方が不明なのだ」

ラクエル

「竜巻に巻き込まれたら、どこかに飛ぶんじゃないのか?ムラマサが竜巻程度でやられるとは思えない。」

ダリウス

「一番隊は向かわんぞ、お前もここを離れるべきではない、ラクエル、」

ラクエル

「わかってる、レオナルドさん率いる空軍とカゲロウさん率いる陸軍、こんなことは過去に例を見ないが全軍向かわせる」

人がやってくる

「竜巻ならレオナルドさんの爆風で消し飛ばせることがわかりました、この頃頻繁に各地で見られる竜巻です、」

ダリウス

「だからどうした、レオナルドだけのこれとでも言うのか」

ラクエル

「うーん、ならレオナルドさんと空軍の一部は残り、あとはカゲロウさんと陸軍全軍を竜巻の調査にむかわせるようにしよう」

ガネーシャ

「ならば直ちにカゲロウに連絡を」

ダリウス

「カゲロウに連絡なら取ってある」

ラクエル

「まじかよ、読みがいいな」

ダリウス

「我々はフランチェスコ襲来に備えてオリジンに残るぞ」

その頃

ルーカス

「お前は、、ハァ、何者だね」

シャガンガード フランチェスコ四天王の一人

「俺の名前はシャガン正義と悪の間にいる男、5代ヒットマンてのもたいしたことねえな」

ルーカス脳内

「なんだコイツはわけのわからない能力を使ってくる、なんでもありか」

シャガン

「殺す前に教えてやるよ、俺はパラレルワールドを操る能力者、、剣を出したいと思えば剣が出る、銃を出したいと思えば銃がでる、そして、お前が死んだということにすれば、、お前は死ぬ」

ルーカス

「ぐはぁ!」

死す

「余分な話と殺生をするな、今は奴らに任せ我々は待機だと(ネロ)が言っていたぞ」

シャガン汗

「5代ヒットマンがどんなもんか試してみたくてよ」

その頃

ジェイクたち飯を食いながら

ビアンカ

「ネロって、まさかネログレクトのこと?」

ジェイク

「俺たちはネロ様としか聞いていない、スフィアがひとこともらした名前だ、おそらくこの世界のボスだろう」

ルイス

「ネロってなんだ?」

ビアンカ

「あなたたちが住んでいたアルバータ王国出身の男よ」

ルイス

「強えのか」

ビアンカ

「ええ、だけど少し前の戦争で死んでるはず」

リゾット

「亡霊でも現れたのかよ」

ビアンカ

「それにネログレクトは正義を背負って、悪いヒットマンだけを狩り続けていた人よ、色々謎は多いいけど、そんな悪いことをする存在じゃない」

ジェイク

「なら別人か、、悪い野暮な質問だったな」

マルク

「いや、重要だろ」

ミネルバ帰って来る

ジェイク

ミネルバ帰ったかどうだった」

ミネルバ大きな荷物を

「これだけあったわ、この基地全員分でも10日はもつ」

ジェイク

「無事に帰ってきてくれて何よりだ、この時間からは磁場が発生するから表に出ないほうがいい」

ミネルバ

「それにサタンが出るからね」

ルイス

「アダン?」

アダン

「僕はここにいるよ!」

ビアンカ

「サタンてなに?」

ミネルバ

「巨大な50メートルはある生物、なんでも食べるの、人間も鬼も鬼神もね」

ジェイク

「厄介なのがその戦闘能力だ前にオーバーゼロ15のやつが立ち向かったがやられた」

ルイス

「マルク、お前じゃ無理だな」

マルク

「俺はお前よりもランクが上だろうが、、」

マーズ

「話を戻していいか、そのネログレクト、俺会ったことあるんだ」

ジェイク

「そうなのか!でどんなやつだ」

マーズ

「いいやつだったぞ」

回想

ソルキウス

「お前、何してるんだ?」

ネロ

「花に水をな、まあ、生ってくれればいいんだが」

マーズ

「なんだよ、人間て、そんなもの大事にすんのか?」

ソルキウス

「スザク!花は心を癒してくれる、とても大切なものなんだぞ、」

ネロ

「スザク?いまスザクって言ったか?」

ソルキウス

「いや、、」

ネロ

「みせてくれよ、少しだけでいい」

マーズ

「みえてるだろ?」

ネロ右を見る

「そこにいたのか、すごいな四神か」

ソルキウス脳内

「こいつ、右目が見えないのか」

ネログレクト

「申し遅れた俺の名前はネロ、ネログレクトだ」

ソルキウス

「おお!俺はソルキウスよろしくなネロ」

終わり

スノウ

「口を挟んでわるいけど俺は空を飛べるから食料補給役と一緒に行ってくるよ、俺も何か役に立ちたいんだ」

ミネルバ

「それなら私達についてきなさい」

ジェイク

「この時間は行くなって言ったろ、ミネルバ、この子はまだ」

ミネルバ

「そうだったわね、ごめんなさい、坊やまた今度ね」

マーズ

「そんな悪の親玉になるような奴には見えなかったぞ多分名前はネロで名字が違うんじゃないか?」

リゾット

「役に立ちたいっておれはまだなんのやくにも、、、」

ルイス

「リゾット、おまえはいてくれるだけでいいんだ」

リゾット

「そうか、ありがとな、、、それにしてもこの世界眠くならないな」

ジェイク

「気づいたか、この世界にいると眠くならないんだだから敵に対処できる」

ジェイク

「ところでもっと重大なことに気がついたんだが、、お前さっきスザクって、、」

ルイス

「あ」

マーズ

「あ」

ジェイク

「すごいな四神のうち最強のスザクに巡り会えるなんて、完全シンクロするだけでオーバーゼロ50になれる力を持ってる鬼神だぞ」

マーズ

「でもこいつじゃまだ、通常状態の朱雀を使いこなすこともできない、」

ルイス

「なんだと?すぐ解放しろ使いこなしてやる」

マーズ

「お前の力が相応にならなきゃスザクの姿には戻れないんだ、バースシンクロができただけでも大したもんだ、次にお前が目標にするのは朱雀化じゃなくて完全シンクロだ」

ルイス

「すぐなってやるよ」

ジェイク

「他にも強い味方を紹介しよう、アインだ」

アインオーバーゼロ20

「よろしく」

キュロス

「俺はコイツと契約してる鬼神、キュロスって言う、よろしくな」

ジェイク

「こいつが味方の2番手だ弓を操る鬼神で完全シンクロを成功させてる」

マーズ

「しばらくなってねえな俺」

アイン

「アダンくんは私についてきてもらうそして次はナンバー19を倒しに行こう」

アダン

「また僕?大丈夫かな、、」

アイン

「私に任せて」

ルイス

「アダン行って来い!」

ビアンカ

「他にこの世界から出る条件はあるの?」

ジェイク

「、、、十年前、この世界ができた頃の書物が倉庫に保管されていたんだが、重要なとこが何者かによって消されているんだ、だがこの世界を破壊するまであと一歩まで行ったものの名前なら分かる」

ビアンカ

「誰」

ジェイク

「ガンマだ、この一番大きな基地フィールド1に凍結された瀕死死体がある」

リゾット

「お前ら死体なんか保管してんのかよ」

ジェイク

「死体とは言うが死んではいないただ普通の水やお湯ではもとに戻せないんだ、方法がわからない、そしてもう2つ、一つはこの世界を作り出している存在を倒すこと」

ミネルバ

「ジェイク、竜の話は?」

ジェイク

「おっとそうだった、この世界を維持しているのがにたいの龍とそして巨大なダイヤモンドだそれらを破壊しボスを倒せばこの世界はなくなる、たぶんな」

マルク

「たぶん、か、それだけのことをするのはかなり難があるぞ」

アイン

「何してるの!いくよアダンくん」

アダン

「怖いよ!」

アイン

「大丈夫つったろ!ちょっと痛いけどしにゃあしないから」

ルイス

「俺も行こうか?」

マーズ

「アダンのいないお前じゃ雑魚扱いされるだけだぞ、やめとけ!あとちなみにマルクお前ランク18になっているじゃあないか!」

マルク

「そんなに?」

リゾット

「お前なんでそんな早く成長するんだ」

マルク

「それは俺にもわからない」

アイン

「総長こいつどうにかしてくれよ、全然ついてくる気ないよ」

ジェイク

「俺も行こう、ちなみにアインは瞬間移動も使える危険な目に遭う前にここに戻ることもできる、だから安心してくれ、君の力が必要なんだ、アダンくん行ってくれるな」

アイン

「アンナがいればなぁ」

アダン

「アンナってアルバータにいたこ?」

アイン

「そうだなんで知ってるんだ?」

アダン

「僕たちその子を守って国をでたんだ、何の能力者なの?」

アイン

「アンナはついているだけで能力すべてを3倍にしてなおかつ回復能力持ちの私の妹だよ」

ルイス

「アンナの姉ちゃんなのか?」

アイン

「そうだ」

ビアンカ

「陸軍が預かってるって言ったわよね」

ルイス

「ああ、マトバさんがそう言ってた」

ビアンカ

「でもこれだけ人が失踪してたら軍も動くんじゃないの?」

ジェイク

「昔はほんの少しの人間がこの世界に来ていたんだが、ここ最近だどんどん人が送り込まれてきたのは、おそらく敵側も何かしらの時間が必要だったんだろう、それが証拠に昔より強さをましている」

ビアンカ

「あなたたち何年ここにいるの」

ジェイク

「俺は5年だ最近の奴ら以外はほとんど俺と同じ時期にここに来てる、小さな竜巻に巻き込まれたんだ」

ビアンカ

「そう」

スノウ

「俺たちは飛行船で移動してたんだけど竜巻はでかかったぞ」

ルイス

「アダン!いけよどんどん!」

アダン

「わかったよ!」

アイン

「今日は、ランク19の日だよねミネルバ

ミネルバ

「ええ、一人よ、いまなら行って大丈夫」

アイン

「位置は」

ミネルバ

「ゾーン100のうちの50の表」

アイン

「あいよ!」

瞬間移動で消える

ジェイク

「ランク19名前はドルーク元陸軍の男だランクは19×2」

ビアンカ

「あの最強の陸軍の」

その頃

アイン

「来たねドルーク」

ドルーク

「またお前か、スフィアを倒したからって調子に乗ってるんじゃないのか?何度挑んでも同じだぞ、分からせてやる!」

ドルークとアインすごい戦いを繰り広げドルーク死亡

アイン

「ハァハァ倒した、戻ろう」瞬間移動で戻る

ジェイク

「どうだった?」

アイン

「勝ったよ」

ミネルバ

「狙い通りね」

ジェイク

「今まで一人も倒せなかったのに二人も倒せるなんて!君には本当に感謝しているアダンくん!」

アダン

「ありがとう」

ルイス

「調子にのんなアダン!」

マーズ

「アダンばかり活躍してるから嫉妬してるな?さては」

ルイス

「ちげえよ」

ビアンカ

「ずぼしね」

ルイス

「にぼし?」

マーズ

「マルクお前、オーバーゼロ21だぞ」

リゾット

「お前何者だよ」

マルク

「わからないでも力がどんどん湧いてくるんだ」

ルイス

「マルク、調子に乗んな!」

ジェイク

「ランク21ということは味方側の2番手だ、次はマルク18討伐に行ってもらう」

その頃

「スフィアとドルークが、これはあってはならない事態だ、直ちに戦力を確保せねば」

?2

「でも来る人間はみんなあっちについてるよ」

「そんなに外の世界がいいのか、俺にはわからない、A様も何を考えているのか、、」

その頃

クエイク

「お前はどっかで見た顔だな」

ナンバー7ランク25×2ディアス

「お前はクエイクだなオリジン2番隊の」

クエイク、いきなり斬りつける

ディアスまともに喰らう

「速いな、、」

もう一発くらう

「守る隙もねえ」

連続でくらう

ディアス倒れる

「これが最強のけんしとよばれるゆえんか」

クエイクその場を去ろうとする

ディアス

「油断はするなとオリジンで教わらなかったか?」

クエイク

「!」

背中を斬りつけられる

大ダメージ

クエイク這いながら剣を取りに行く

ディアス

「これを持たれちゃ俺に勝ち目はない」

剣を蹴って遠くに飛ばす

ディアス

「俺の能力は瞬間移動より他に、世界を移動させてくること、キングサタンの巣窟に送り込んでやる、さすがのお前もお手上げだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スザク9

クラウド飛行艇から

「龍屠さんがやられた、、、俺たちじゃ無理だ引くぞ!」

19番隊隊長瞬間移動で倒れている孫を担いで飛行艇に戻る

飛行艇の中

孫傷薬で回復

「危なかった、お前らがいなかったら俺は今頃、、」

8番隊隊長

「早く命令をしてくださいっつーの」

「各部隊を国中に散らばらせるんだ、ガシャドクロを見かけたら胴体を破壊してくれ」

クラウド

「俺らと三番隊はは一番危険な可能性のあるフィールド1にいきます、10番隊から19番隊は一番安全なフィールド45から50に」

8

「あんたが指示出してどうすんだっつーの」

「指示出しに関しては俺よりクラウドのほうが有能だな」

クラウド

「ありがとうございます」

孫「あとは適当にちらばれ、」

8

「適当にってどうすりゃいいんだっつーの!」

「悪い広すぎて把握しきれてない」

クラウド

「はぁ、全てのフィールドに人はいるだから、えーっと」

8

「残りは 隊ごとに9フィールドずつに分ければいいっつーの!はやくいくよ!」

クラウド

「了解!」

クラウド!」

クラウド

「なんですか」

「神の目を使うのはピンチの時だけにしろあれは相当体力を消耗する、下手すれば死ぬぞ」

クラウド

「りょ、了解!」

孫脳内

「だがこいつが神の目を使えばクエイクにも匹敵する力を出せる、あとはシカツイがフィールド1に来るかだ」

終わり

スノウビアンカ戻る

ビアンカ

「やっぱり軍の人間たちが、それもオリジンが来てるわ、クラウドさんもいれば心強いわね」

ルイス

「そういえばよアマルスってかために眼帯してたよなあれってもしかすると」

ビアンカ

「おそらく神の目ね何かしらの理由で奪われたんでしょ?」

マルク

「それよりビアンカこれをみろ」

紙を2枚見せる

ビアンカ

「オーバーゼロ11にこの額の懸賞金!?まずいわこれじゃオリジン本部を通れない」

リゾット

「でもよ、いま全員がここに来てんだろ?助けに、しかもクラウドは知り合いなんだから大丈夫じゃないのか」

ビアンカ

「いや、一番隊が残ってる、オリジンきっての精鋭たち100人そして副隊長のビンズそして隊長のダリウス」

マルク

「おい、オリジンは秘密主義じゃなかったのかよ」

ビアンカ

「もうこの際全部話すわ、ダリウスは血も涙もない噂によればラクエルと同等かそれ以上の強さとも言われてるの」

アダン

「あのラクエルと、、」

ビアンカ

「目的地を変えるしかないわ」

スノウ

「ところでお前らなんで旅してんだ?」

リゾット

「そういえばなんでだっけ」

ビアンカ

「四神を集めて神を復活させてこの世界の戦争を終結させるためよ」

アダン

「そんなこと僕らにできるわけが」

ビアンカ

「いいえ!できるわ、やらなくちゃ、」

リゾット

「なんてそんなにむきになってんだよ、お前に課せられた義務でもあんのか?」

ビアンカ

「ええ、でも今は話せない」

ルイス

「じゃあいつになったら話すんだよ、マーズはもう話したぞ」

ビアンカ

「え?」

ルイス

「お前が俺たちを!仲間と見てないように聞こえたって言ってんだ!ただ利用するためだけについてきたのかよ!」

ビアンカ

「そんなことない!それなら協力してないじゃない、、、ちょっと外に出てくる」

ビアンカ外で泣く

回想

私は、いつも孤独だった、、そんなとき彼が現れたリーク彼は心臓の病気だった余命を先刻されてあと数日の命の時だった

リーク36歳

「お嬢さん名前は?なんでこんなところにいるんだ」

ビアンカ10歳

「私頭がおかしくて入院させられてるの」

リーク

「お父さんとお母さんは?」

ビアンカ

「二人とも戦争に出て死んじゃった」

リーク

「そっか、そりゃあさみしいな」

ビアンカ

「大丈夫私には看護師さんがいるもん」

リーク

「ここの看護師はちょっと意地悪じゃないか?」

ビアンカ

「いいえところであなたは誰」

リーク

「俺の名はリーク変な男さ」

ビアンカ

「変な人、でてって」

彼は余命数日とか言われてたのになんか生きてた

リーク窓から

「やあお嬢さん」

ビアンカ

「変態」水をぶっかける

彼はまた病室にやってきた

リーク

ビアンカちゃん君のおかげで俺は長生きできてる気がするんだお礼がしたい、」

ビアンカ

「なんで私の名前知ってるの?」

リーク

「看護師さんから聞いたんだ」

ビアンカ

「あなたに何ができるの」

リーク

「何でもできるさ、俺はすごい人だからね」 

ビアンカ

「嘘つき、すごい人が病院なんかにいない」

彼はかつてのオリジン7番隊隊長だった

ある時外で爆発音がした行ってみると

そこにはあのダリウスとリークがいた

ダリウス

「リーク、貴様この期に及んでよく生き恥を晒せるな」

リーク

「ハァハァもうすぐ迎えがくるさ」

ダリウス

「苦しいだろう、ここで言っそ一息に殺してやるのも悪くないが、それではお前があまりに哀れだ」

ビアンカ

「やめて!その人に手を出さないで!お願い!」

ダリウス

「小娘かおいリーグ貴様もとうとう魔が差したなあんな小娘とつるんでいたとは、まあいい俺は任務があるかえるとする」

リーク胸から出血

「がは!」

ダリウス

「さよならだリーク」

ビアンカ

「まって!」

ダリウス

「なんだ」

ビアンカ

「あなた正義の味方なんでしょ!?なんでこんな事するの」

ダリウス

「おれについてくるか?」

ビアンカ

「え?」

ダリウス

「そうすれば正義というものを教えてやる」

ビアンカ

「連れてって!」

そんでなんか私はオリジンに入隊することになったんだけどダリウス絶対に許さないからまじであいつだけは!

回想終わり

ビアンカ

「ということよルイス分かった?、、、」

ルイス震えている

ビアンカお前復讐のためだったのか」

リゾット

「と、とにかくよ、家に戻ろうぜビアンカ外は危ないしさみんな、、、なあ、」

ルイス

「ん?」

リゾット

「町の人はこの事態を知らないのか、なんでみんな外出歩いてるんだ、子供まで」

ビアンカ

「ほんと、避難警報は出されたはずなのに」

マルク

「たぶんシカツイが英雄といわれてるんで信じてないんだと思うとにかく部屋に戻るぞ」

全員戻る

シュロウ

「あ!はたがかえってきた!」

ハタ

「ハァハァ」倒れ込む

「ごほごほ!」

ルイス

「大丈夫かよ」

ハタ

「大丈夫だ、まて俺に近づくな」

ビアンカ

「なんで?」

ハタ体から模様が出てくる

「うゔ」

ビアンカ

「これは、契約の印、あなた自身も契約したの?」

ハタ

「わからない気がつけばこうなっていたんだ、すぐ俺はここを出る」

リゾット

「なんだ」

ハタ

「、お前らにも感謝になった、赤い方の赤玉の山にオロチの城があるそこで復活するオロチと戦って勝たないといけない」

シュロウ

「ハター!なんでだよ、死なないよな?」

ハタ

「、、、戻るさじゃあな!」ハタ走っていく

「シュロウ!」

シュロウ

「なんだ?」

ハタ

「強く生きろよ」

マーズ

「何の能力か走らねえが鬼神が暴走を起こしてる、多分あいつ鬼神を殺してるそれが無理に殺されたのかもしれない」

リゾット

「鬼神て死ぬのか」

ビアンカ

「ええ四神以外はみんな命があるの例えばマーズをさしても」

マーズ

「や、やめろって!」

ルイス

「マーズは死なないもんなスザクだから」

アダン

「そうだったの?!」

リゾット

「驚いたぜ、ってかどっかで聞いたような」

ルイス

「でも事情があってスザクになれねえんだ」

その頃

クラウド神の目開眼

「孫さんには止められていたけど使わなきゃ足止めできない、シカツイを止めてくる」

8

「下手こくなよ」

クラウド飛行艇から飛び降りる

シカツイ少し疲れている

「孫め強くなったな」上からクラウドドカン!

「ここからは通さない」

シカツイ

「神の目の継承者かこれは珍しい、だが通さなければオロチは復活しないぞ」

クラウド

「もちろん、復活させはしない!」

その頃

マーズ

「はたのランクがまた上がってる」

リゾット

「そもそもランクって勝手に上がるのか」

マーズ

「鬼神と分かる人間には分かるだいたい強さを表すもので、勝手に上がる」

ルイス

「んではたのランクは」

マーズ

「オーバーゼロランク20だ」

リゾット

「まじかよ」

ルイス

「はたを追うぞ」

マルク

「俺もルイスについていく」

スノウ

「空から行こうそのほうが早い」

ビアンカ

「私も行く!いざとなったら瞬間移動で戻る」

ルイス

「リゾットとアダンはシュロウを頼む」

リゾット

「ええ、俺たち置いていくのかよ」

アダン

「足手まといになるしね」

マルク

「アダン、お前まだ自分の能力に気づいてないな」

アダン

「何?」

マルク

「お前は触れた人間の力を2倍にする能力を持っているんだ、だからお前も来い」

アダン

「そんな力、しらなかった、、」

リゾット

「俺だけなんもなしか、、いいや、俺とシュロウは残る、ここは守るから安心しろ!」

その頃

シカツイ

「開戦だ!」

手を地面に当てる各地の地面からガシャドクロが出てくるその数1000体

クラウド

「なんのためにこんなことをする」

シカツイ

「これから死ぬお前が知る必要はない、」

クラウド構える

シカツイ

「完全シンクロ!天狗!」

シカツイ天狗のようになる

クラウドとしばらく戦う少しクラウド劣勢

その頃フィールド40

4番隊隊長アールガシャドクロの胴体を破壊し続けている

「次から次へときりがない、何体いるんだ」

オリジンには各部隊隊長副隊長隊員が30名いる

その頃

ルイス

「あれだ!ん?何か様子がおかしい」

?巨大な女型のドクロがいる

「はあああああくううううううう!!」

ハタ

卑弥呼?!頭蓋骨を破壊すればいいのか?」

ビアンカ

「まって!そのガシャドクロはどこを破壊しても下には戻らない、もう死んでいるから」

ハタ

「お前ら何でついてきた!」

マルク

「俺等はここらへんのガシャドクロを倒しながらお前の援護をする」

ルイス

「戦いの邪魔はしねえから安心しろ」ルイスはネオシンクロ状態になりマルクはリボルバーを構える

ビアンカ

アマルスから聞いたんだけど頭は破壊しちゃだめよ強いヒットマンを復活させちゃうことになる、胴体を破壊して」

ルイス

「わかってる」

大量のガシャドクロが現れる

ハタ卑弥呼のドクロを倒せなくて苦戦中

「どこを攻撃すればもとに戻るんだ!」

ルイス

「アダンオレの背中に乗ってろ」

アダン

「分かった」

ルイス口からビームをはきだしてドクロ10体を一掃ビアンカ

「ハタ、赤玉の山の宝玉を青玉の山に持っていけば、おそらくあなたの寿命は尽きる」

ハタ

「その前に卑弥呼の助け方を教えてくれ」

ビアンカ

「あなたシカツイと1000年も一緒にいたんでしょ?わからないの?」

ハタ

「これはたぶん特別に作られたガシャドクロだからな、わかんねえ」

マルク

「じゃあ頭蓋骨を破壊してみるか!」

ビアンカ

「それしか方法がないのなら、そうするしかないわね」

ハタ

「いいんだ卑弥呼はとっくに死んでる」

マルク卑弥呼の頭を撃ち抜く

すると女性の姿が

卑弥呼

「ハク、やっと再会できた」

ハタ

卑弥呼、、」

ビアンカ

「よかったわねあたりで」

卑弥呼

「もうすぐシカツイがここに来るそしたらオロチは復活しちゃう、宝玉を運びましょ!」

ハタ

「よし早くしろに」

ルイス

「ハタ、お前死ぬんだぞそれでいいのか?」

ハタ

「俺はもう十分生きたって言ったろ?もういいんだ、嫌なものもたくさん見てきたし、とにかくオロチが、復活すれば国が終わる俺と卑弥呼は宝玉を青い方の山に運ぶからシカツイを足止めしてくれ、たのむ」

ルイス

「まかせろ!」

スノウ

「瞬間移動じゃだめなのか?」

ビアンカ

「それじゃだめよハクが持って青い山に運ぶ必要がある、そこのお城にある祠にはめ込まなくちゃいけないって本に書いてあったけどそれでいいのよね」

ハタ

「そのとおりだ」

その頃

シカツイ対クラウド

シカツイがかつが右手が勝手にしかついのくびをしめる

オロチ

「久方ぶりだな、シカツイ」

シカツイ

「ぐは!お前は、離せ!」

シカツイ暴れまわりながら赤玉の山に向かう途中「仕方あるまい!」

右腕を切り落とす

下からオリジンの射撃部隊に狙われる

5番隊隊長バラ

「はなて!」

シカツイ全てくらうが何ともない

シカツイ手を下に落とす地面と空が逆になる

バラの腕を掴んで落とし自分の腕にはめ込む

シカツイ

「大したものではないが仕方あるまい、ハクが宝玉を運んだら俺は終わりだ、急がねば」

その頃城から宝玉を持ち出したハク、凄まじい痛み卑弥呼が手を繋ぐ

「私が半分だけ、助ける」

2人揃って走り出すシカツイが来る

マーズ

「あれはまた古代種だ天狗、なんで2つの鬼神と契約できるんだ、っとその前にルイス!お前もうバースシンクロ使えるぞ」

ルイス

「なら話は早いなするぞバースシンクロ!」

マーズ

「バースシンクロ!」

ルイス70mくらいのナルトで言う赤いスサノオみたいになり腰に巨大な鬼神刀をたずさえているルイスとアダンは額のあたりにいるアダンがついているおかげで力は2倍になっている状態

シカツイ対ルイス

ルイス

「こんなにでかくなんのか!?よく見えねえよ」

マーズ

「俺が的を見極めてやるから大体のところに剣を振れ」

ルイス

「わかった!」

ルイス

「いくぞ!マーズ!アダン!」

マーズ

「おう!」

アダン

「うん!」

シカツイ

「ずいぶんとでかいな、さぞかし強いんだろうか、スザクを覚醒させられれば俺に勝ち目はないが、まだその段階ではないようだ、ここではてろ!」

両者けんと手刀をまじ合いながら激しい戦いを続ける

ルイス

「必殺、鬼に金棒!」

シカツイに当たるものすごい波動で回りのガシャドクロが、ちりになる

シカツイ地面に叩きつけられる

「なかなかやる、たがお前と遊ぶのはここまでだ、あの宝玉を青玉の山に持って行かせるわけには行かないこいつと相手をしていろ」

織田信長のドクロが現れる

シカツイ飛んでいく

ルイス

「あ!まて!」

孫がやってくる

ラクエルの弟!ここは俺に任せてもらおう」

ルイス

「あれ誰だ」

マーズ

「オリジン三番隊隊長の孫龍屠だ、かなり強い、任せて大丈夫だ、しかついをおうぞ!」

その頃

クトルフ

「何だ何だ戦争でもしてんのか!?」

そこへ上杉謙信のドクロが

クトルフ

「なんだあんた、痩せ過ぎじゃあないか?」

その頃

ハタ

「かなりの苦しみだ、卑弥呼大丈夫か?」

卑弥呼

「だ、大丈夫」

シカツイ

「ハク、ここにきて裏切るとはな、空を飛べないお前が、俺から逃げ切れるとでも思っていたのか」シカツイ手を下に落ろす上下逆転ハタ宝玉を落とす

シカツイ

「渡してもらおう」

ハタ

「そうはさせない!」ハタVSシカツイ

シカツイ

「まさかお前、、」

ハタ

「完全シンクロ!ヤマタノオロチ!」

ハタ巨大なヤマタノオロチに変わる

ハタ

「不死だからできることだ、俺は鬼神を殺めた」ゴゴゴゴゴゴ

シカツイ 汗

「だが、、俺を殺せばお前も死ぬぞ」

ハタ

卑弥呼宝玉を!」

卑弥呼

「分かった!」

卑弥呼宝玉を持って走っていく

ハタ

「覇眼玉ビーム、、八連発!」

シカツイかわしていくが一つにあたる

シカツイダメージを受ける

「小僧めが!」

シカツイかたむねをだすひねる

「水遁!水ラッパ!」

オロチの首が一つ落ちるがあとは残る

ハタ脳内

「これ以上体力を消耗すれば、宝玉を運べない、誰か来てくれ!」

終わり

ルイス

「させるか!」

うえからけんでシカツイをきる

ルイス

「鬼刀両断!」

シカツイ大ダメージ

「おのれえぇ!」

ルイス

「ハク!いけ!」

ハク

「ルイス!ありがとう!」

ハク卑弥呼の後を追いかける

シかツイ

「いかにしても俺の邪魔をするのかスザクの小僧、赤鬼の小僧!!」シカツイ口から吐血

「まあいいここで決着をつけようではないか」

クラウドのそのそ歩いてくる

「ル、ルイスくんか?ずいぶんでかいなバースシンクロに成功したのか」

ルイス

「ああ、クラウドさんひさしぶりだな」

シカツイ

「呑気に話をしている暇があるのか!」

といい、ルイスに攻撃を仕掛けるが一切聞かない

マーズ

「ルイスこの状態でいられるのももう時間がない次ので決めるぞ!」

ルイス

「分かった、、ハガンコンゴウ玉!」けんにまとわせる

シカツイ

「手刀刃のつがい!」

ぶつかりあうすごい波動が周りに飛び散る

シカツイ回想

1000年前

シカツイ

「ハァハァやめてくれ、たのむ、なぜこんなことをする」

村人

「お前は呪われている雨が降らないのはおそらくそのせいだ、俺たちはお前を人柱にすることで神への祈りを捧げる」

シカツイ

「そ、そんなことをしても、雨は降らんぞ」

村人

「雨は降らずとも、かまわない!」

シカツイ刀で斬られる瀕死状態

そこへ

カルマ

「なんだ、お前怪我してるのか」

スザク

「いや、死にかけてる」

シカツイ

「たのむ、助けてくれ」

カルマ

「助けてくれっつっても薬もないしな」

スザク

「もしこいつが相当力のあるやつなら、完全シンクロして全回復できるかもしれない、鬼神を一つ渡してやろうぜ」

カルマ

「分かった」手を広げる一つの光がシカツイの胸の中に入っていく

シカツイ

「天狗?」

カルマ

「おおよかった、まさか一発目で完全シンクロを決めるとはな、長生きしろよ」

カルマ去ろうとする

シカツイ

「待ってくれあんたの名前は」

カルマ

「カルマリキッドだ」

シカツイ

「礼を言う」

カルマ

「いいよ」

終わり

まだぶつかり合っている

大爆発

ルイスアダン倒れている

シカツイも倒れているが起き上がる 

「ハァハァ、しまいだ、」

ハタ 

「シカツイ!」

シカツイ

「、、、」

ハタ

「宝玉はもうはめてきたあとはこうすれば」

ハタナイフで自分の腹を刺す

ハタ

「そこのお兄さん、、」

クラウド

「な、なんだ」

ハタ

「ルイスに伝えておいてくれ、、ありがとう、、って」倒れる塵になっていく

シカツイ

「カルマ、、、お前の求めていた理想郷というのは、、この程度の、、」と言いながらちりになる

クラウド

「ルイスくん!大丈夫か」

ルイス

「俺より、、アダンの心配を」

アダン

「僕ならもう大丈夫だよ」

ルイス

「戦いは終わったのか、、、」

クラウド

「ああ、君たちの勝ちだ!よくやったな」

プルプルプルとつうわき

クラウド

「なんだ」

8

「やばいよ!ガシャドクロの能力がキレたせいでオーバーゼロ10くらいのヒットマンが復活して暴れてる!」

クラウド

「なんだと!?あと何体だ」

8

「とにかくこっちは一人相手にするので手一杯だよ、孫さんとクラウドは一番多いいフィールド2にいってくれっつーの!」

切れる

孫がくる

ルイス

「孫さん、さっきの強そうなドクロは倒したのか」

「いや、消滅したそれよりヒットマンが復活して」

クラウド

「それは8に聞いたよ、ルイスくん傷薬だ君も手伝ってくれ、とにかくフィールド 2に行くぞ」神の目を開眼させる

ルイス回復する

「分かった」ルイスバースシンクロの状態でアダンを含んで孫とクラウドとフィールド2に行く

「まて、様子が変だ、」

クラウド

「なるほどこうなると思ってた」

マーズ

ヒットマンどうし戦ってるな、」

クラウド

「ルイスくん元の姿にもどれ」

ルイスもとに戻る

「ここは戦わせて最後に残った一人を狙うぞ」

クラウド

「待ってくれ」

「なんだ」

クラウド

「シカツイがガシャドクロした中で一番強いのは誰だ」

「たしか、、、は!」

すごい勢いで他のヒットマンがやられていく

「オーバーゼロランク18スサノオか!」

スサノオ他のヒットマンを一掃し目の前に来る「こんなところに隠れていたかのこされたひっとまんども」

クラウドルイスVSスサノオ

「俺たちでやるぞ!」

クラウド

「ああ」

ルイス

「お、おう」

とにかくすごい戦いを繰り広げ

スサノオを倒す3人ともふらふら

プルプルプル

「なんだ」

8「こっちもやったよ、他のヒットマンも倒したって報告が来たあとはそっちだけだっつーの」

「こっちも倒した、少し手こずったがな」

8

「あんたが苦戦するって相当なヒットマンだね」

その頃

リゾット

「何探してるんだシュロウ」

シュロウ写真を見て

「これは」

そこにはシカツイとハタが並んで写っている写真が

リゾット

「そんな昔に写真の技術なんてあったのか?」

シュロウ

「ハタの名前は本当はハクっていうんだ、だけど昔の自分を恥じてハタって名乗ってんだ、この写真は1000年前のものだ」

リゾット

「仲良かったんだなシカツイってやつと」

シュロウ

「大昔の話だけどな」

その頃

「ランク付けと懸賞金の紙は悪かった、すぐに取り下げさせてもらう」

アダン

「じゃあルイスとマイクはもうオリジンにもヒットマンにも狙われないってことだね」

マーズ

「でも俺がスザクだっつーのがバレちまったし、ヒットマンは」

「おい、今なんて言った?」

クラウド

「いまスザクって」

マーズ

「いや!、なんでもねえ、さあ早く帰って飯でもくおうぜルイス、アダン!」

ルイス

「そうだな!」

「気のせいか、確かに赤鬼の鬼神だもんなあ」

その後手配書は取下げられオリジンはルイス一行に礼を言い本部に帰っていく

ビアンカ

クラウドさん」

クラウド

「なんだ?」

ビアンカ

「私たちがこの先を越えてオリジン本部にたどり着いたとき、歓迎してくれる?」

クラウド

「俺はもちろん歓迎だが、ダリウスさんが多分、、、」

ビアンカ

「はぁ、やっぱりそう、わかった、、」

クラウド

「悪いな、俺はまだ任務があるから先を急ぐよ、今回はありがとなルイスたち」

ルイス

「いいよおれたちも、あんたらが来なかったら無理だったし」

マルク

「手配書もなくなったしな」

マーズ

「てもまるくお前オーバーゼロランク15ってルイスより上だぞ」

リゾット

「なんでそんな勢いで上がるんだ」

ビアンカ

「多分もともと強かったからじゃない?」

ルイス

「そんで俺は?」

マーズ

「オーバーゼロランク14だ」

ルイス

「バースシンクロできるようになったてのにマルクに負けてんのかよ!」

アダン

「強い味方がいるってだけでいいじゃん笑」

リゾット

「たしかにな」

シュロウは自ら陸軍入隊を求め陸軍の見習いになりにオリジンに連れられて行った

スノウ

「この家も空っぽになったな、自分の家じゃないけどなんか寂しいよ」

ビアンカ

「スノウ、飛行船の状態は、どお?」

スノウ

「あんないい飛行船見たことないよ、バッチリオーケーだ」

ビアンカ

「よかった」

一行は邪馬台国を出ようとする

一斉に銃が向けられる

兵士が顔で行けと言うすれ違いざまに

「許せ、こうしないと国の人間が納得しないんだ、あんたたちはこの国を救ってくれた恩人だ、早急に立ち去ってくれ」

ビアンカ

「言われなくてもそうするところよ」

飛行船にのる

ルイス

「でかいなあ、いくらくらいするんだろ」 

スノウ

「これだけ色々ついてるからな1億コインといったところか」

リゾット

「まじかよ」

アダン

「ルイスみて、トイレのうんちが流れてない」

ルイス

「ほんとだアマルスのかな、クソ笑える」

その頃

アマルス

「あ!トイレのうんこ流すの忘れてきた!」

その頃

スノウ

「出発するぞ」

ルイス

「頼んだぜスノウ」

スノウ

「なんか音が汚いなあ」

リゾット

「気にしなきゃいいよ」

その頃

ディアブロ

「ハァハァ、、おまえ、こんなことをしてただで済むと思うなよ!」

クエイク

「人は自由に自分の道を選べるとは思わないかディア」

ボルドーベティを片手で掴んでいる

ベティ

「離してよ!」

ボルドー

「おかしい、こいつ握りつぶしてるのに、全然死なない」

クエイク

「そいつは超回復の能力者だ、ちょっとやそっとでは死なねえよ、俺の方に投げろ」

ディアブロ

「やめろ!」

ボルドー

「ほら」投げる

クエイク

「神官斬り!」

空間がねじれるベティ血を流すが回復

クエイク

「大したやつだ昔より研ぎ澄まされてるな回復力が」

ベティ

「ディアを回復できない、このままじゃ」

ベティ飛んでディアブロのもとに行こうとする背中を見せる

クエイク

「大神官斬り!」

ベティ真っ二つベティ気絶して下に落ちる

ディアブロ

「クエイク貴様ぁ!」

クエイク

「お前は昔のままパワーだけだ」

ディアブロ体が金色に輝き出す

クエイク

「まずい!ボルドー!かわせ」

すごい勢いで突進

ボルドーもろに受ける

クエイク

「くそ!間違いなく死んだな、大神官!」

と言う間にクエイクに突進があたる

クエイク

「ぐっはぁ!」

ディアブロも満身創痍ベティ復活ディアブロ少し回復

ベティ

「このダメージであれを使ったの!これじゃ回復しきれない」

クエイクフラフラになって逃げる

ディアブロ

「逃がすか!」

突進されクエイクうしろを振り向く

その頃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スザク8

アマルス

「今は冬か、」

スノウ

「ブリザラダ王国みたいだ」

ビアンカ

邪馬台国には四季っていうものがあるの」

ルイス

「四季?なんだそれ」

アダン「本で読んだことがあるけど、1年を通して熱くなったり寒くなったりする場所だよ」

ルイス

「そういえばアルバータもそうだったな」

アマルス

「あんな遠くから来たのか!?」

ルイス

「ああ」

アマルス

「どうやって」

ルイス

「最初は歩いて、その後車で、、えー色々だ!」

アマルス

「後で俺の持ってる飛行船を1個やるよ、、海を越えなきゃならないからな、ただしオリジン本部にいくならマルクは置いていけよ、間違いなく殺されるぞ」

マルク

「仕方ない」

リゾット

「まじかよ」

ルイス

「仲間を置いていけっていうのか」

ビアンカ

アマルスの言う通りランク付けされたつまりヒットマンと認定された人物をオリジンは生かしちゃ置かない私ならかおがきくからオリジン本部に入るのは簡単だけど、、」

アマルス

「そこに到達するまでにオーバーゼロランク10程度はごろごろいる俺でも苦戦するくらいだ」

ルイス

「何ならマルクはなおさら必要じゃねえか!」

ビアンカ

「あなたオリジン隊長たちの強さ知ってる?たぶん今のルイスじゃ邪馬台国ヒットマンも倒せないわよ」

ルイス

「ネオシンクロできるようになってもだめなのか?」

アマルス

「完全シンクロできるようになったら行って来いちなみに俺はまだバースシンクロが精一杯だ」

マーズ

「俺ら心霊系の鬼神は完全シンクロがめちゃくちゃ難しいんだ、ただ出来ちまえば最強クラスのヒットマンも戦えるようになる、だからまず成長しろって言っただろ?」

車掌

邪馬台国に到着いたしました」

アマルス

「じゃあな、つぎあうときゃさらに高みで会おう」空を飛んでいく

ルイス

「ここが邪馬台国か」

ビアンカ

「この国はものすごく広いからね、くれぐれも前みたいに勝手に飛んで行かないように」

ルイス

「わかってるよ」ルイスしないでひっぱたかれる

「いって、何すんだ、お前誰だ」

「お前修羅の見方だろわかってるぞこの国を破壊しに来たんだろ!」

ルイス

「そんなことするわけがないだろ」

アダン

「落ち着いて、、」

「そうなのか?なら殴ったことは謝る、俺の名前はシュロウ!陸軍元帥になる男だ!」

ビアンカ

「シュロウくん、せっかくだからこの国を案内してくれない?」

シュロウ

「いいぞ、お前らがほんとに修羅の仲間じゃないことを証明したら!案内してやる」

マルク

「修羅ってなんだ?」

シュロウ

「俺にもよくわからないでも悪いやつなんだ、」

リゾット

「本名を聞けば分かるんじゃないのか?」

シュロウ

「名前はシュロウだ」

リゾット

「お前の名前じゃねえよ!」

シュロウ

「修羅の名前はシカツイ国のみんなは英雄だって言ってるけど俺は信じてない」

ビアンカ

「シカツイ?ヒットマンじゃないわね私たちがその人の仲間じゃない証拠?」

シュロウ

「そうだ」

スノウ

「ルイスあの兵器の紙を」

ルイス

「アンナの何に使うんだ」

スノウ

「いや多分子供なら、これをみてくれ」

シュロウ

「わーかっけえ、お前ら正義の味方だなさては、わかった案内してやる」

ルイス

「がきだなまだ」

シュロウ

「おれんちを案内してやるよ」

ルイス

「お、いいのか?」

シュロウ

「ここだ」

大きな一軒家

リゾット

「でけえ、マルクの家よりでかいんじゃねえか?」

マルク

「ああ、おそらく」

ビアンカ

「おじゃましまーす」

シュロウ

「あがれ」

ルイス

「お前親は?」

シュロウ

「とおちゃんは、最低な奴だ、母ちゃんは病気で死んだ、でもさみしくねえ友達がいるんだ、」

スノウ

「俺と少し似てるかも」

ビアンカ

「友達?紹介してくれない?」

シュロウ

「いいぞおーいハター!いないみたいだまた青玉の山にいってるな」

ビアンカ

「青玉の山っていったら危険地帯じゃないの?」

シュロウ

「シカツイがいるから大丈夫なんだってさ、あんな奴とつるんで、」

リゾット

「そのしかついってのはよ強えのか」

シュロウ

「この国の長に選ばれたことがあるくらいだ、だからすげえ強い」

ビアンカ

「長が強いかどうかは分からないんだけど」

ルイス

「なあビアンカ、その青玉の山ってのは何で危ないんだ」

ビアンカ

「ちょっと前に聞いた話だけど山自体が毒でてきてるのよそれと対になる赤い方の赤玉の山は安全なんだけどヒットマンがいるからやっぱ危険かもね」

シュロウ

「どっちもすげえ宝があるんだ、」

アダン

「宝ってどんなもの?」

シュロウ

「とにかくすげえんだ!」

アダン

「、、、そうなんだ」

ルイス

「何でそのハタってやつは大丈夫なんだ?」

シュロウ

「それは、、俺にもわからないでも週に1回だけ行ってるんだ」

ルイス

「はぁ、これじゃ手がかりにならねえよ、まあいいや」

ビアンカ

「ねえシュロウくんしばらくここに止めてくれない?」

シュロウ

「いいぞ、部屋ならいっぱいあるからな、すきなへやをつかっていいぞ!」

マルク

ビアンカちょっといいか」

ビアンカ

「ええ、なに?」

マルク

「話がある、外に来てくれ」

ビアンカ

「わかったわ」

外に出る

マルク

「俺はランク付けされちまってるだろ?」

ビアンカ

「ええ、シカツイってやつにシュロウくんが狙われないか心配なんでしょ?」

マルク

「よくわかったな、それで、、、」

ビアンカ家に戻る

「みんな聞いて!マルクだけ別の宿に泊まることになったから」

アダン

「あねあ理由はわかるよ」

シュロウ

「なんでだ」

リゾット

「ちょっと恥ずかしがり屋なんだ」

シュロウ

「なんだそんなことか、きにしなくていいのにな」

ルイス

「まあマルクは強えからな、てことでビアンカ、ここからは自由時間だろ?」

ビアンカ

「この国はブリザラダ王国みたいな国が50こあるみたいなものだからこの第1フィールドからはでないでね、それなら出かけてもいいわよ」

ルイス

「よっしゃー!ビアンカ小遣い!」

ルイスアダンリゾットスノウいろんな店をみて回る買い物をする

ルイス

「食った食った美味かったなあ、お土産も買ったしシュロウの家に戻るか」

アダン

ビアンカ連れてくればよかったね」

リゾット

「帰り道がわかんないな」

スノウ

「全員俺に触れてくれ」

ルイス

「飛べるのか」

スノウ

「ああ、この人数ならたぶん大丈夫」

全員浮き上がる

遠くで爆発が起こる

ルイス

「なんだ?あっちだ見に行こうぜ」

マーズ

「ここらへんの輩とは戦うなよ、まず勝てねえ」

ルイス

「わかってる、みるだけだ」

スノウ

「怒られても責任取れよ」

爆発した方向に飛んでいく

そこには

ライズオーバーゼロランク10

「この国は俺たちのものだ!娘はいただいていくぞ」

シカツイ

「この国を荒らさないでもらえないか」

国のみんな

「しかついさん!」

「あんたやっぱ来てくれたのか!」

ライズ

「なんだお前殺されてぇのか、、ボルテッカー!!」すごい速さで飛んでいく

シカツイ片手で触れるライズドクロに変わる

ルイス

「あいつが、、、シカツイ」

マーズ

「オーバーゼロランク10があんな簡単に、、何もんだ」

シカツイ少しルイスの方向を見る

リゾット

「なんだ、こっちみてるぞ、」

シカツイ気づけば横にいる

「この国で面倒を起こしてみろお前も同じ目に合わせる、わかったな」

ルイス

「、、、」

リゾット

「は、はいい!」

シュロウの家に戻る

ルイス

「そんなに悪そうな奴に見えなかったぞ、あいつがいなけりゃ俺たちまで殺されてたかもしれないし」

アダン

「うん、ちょっと怖かったけど、助けてもらったからね」

シュロウ

「おもてではそうなんだ、だから最近のみんなはあいつを英雄だって言ってる、でもハタが言うにはかなり昔、この国の人間を全部骸骨にして絶滅寸前まで追い込んだんだって」

ルイス

「子供のくせによく知ってるな」

シュロウ

「俺は!!将来陸軍の元帥になる男なんだぞ!そんなことくらい!ん?ハタが帰ってきた」

ハタ

「ハァハァ、ただいま、お客さん?」

シュロウ

「そうだライスとその仲間たちだ!」

ルイス

「ルイスだ!」

ビアンカ

「ねえひとつきになったんだけど、ハタあなた何歳なの?」

ハタ

「俺は、、1000歳だだいたい」

ビアンカ

「鬼の一族?」

ハタ

「いや違う、修羅が生きてる限り俺もしねないんだ、あ、修羅っていうのは」

ビアンカ

「シカツイって人のことでしょ?」

ハタ

「知ってたのか」

ルイス

「1000さいっつったらマーズと同じぐらいじゃねえか?」

マーズ

「ってことは1000年前の出来事も知ってんのか、」

ハタ

「ああ全部知ってるカルマオリジンのことも」

マーズ

「!カルマを知ってるのか、」

ハタ

「一度だけ話したことがある」

アダン

「オリジンて」

ビアンカ

「ええカルマオリジンはオリジンの創設者で最初に四神4体全てをあやつってた男と言われてるわ」

ハタ

「他にも話そうか?」

マーズ

「まて!これ以上はいい!」

ルイス

「なんだよマーズ都合が悪いことでもあるのかよ」

マーズ

「ねーけど、もう寝る時間だしな、ほらシュロウも寝てる!」

マーズ回想

「俺が生まれたときあいつはすぐそこにいた」

カルマ

「よお、この星へようこそ、なんて呼べばいいか、なんかでかい姉ちゃんに、お前らを面倒見てくれって頼まれちまった」

スザク

「俺は、スザク?」

カルマ

「なんで疑問なんだ?自分の名前だろはっきり言え」

スザク

「思い浮かんだ名前はスザクだ」

カルマ

「なんかだせえ名前だなまあいいやスザクこれからよろしくな」

スザク

「お前は誰だ?」

カルマ

「自己紹介が遅れたな俺はカルマ、カルマリキッド好きなように呼んでくれ」

回想「そういえば」

「あたしはこれから死ぬ!だからお前がまた私を生き返らせろ」

カルマ

「何が何だか、、生き返らせろって」

「細かいことは、いい、とにかくスザクってやつに私の四分の一の力を与えておくから、お前がそいつと組んで?2の後継者をたおせ!頼んだぞ!」

?倒れる光が遠くまでいくつも飛んでいく

目の前には4つの石板が

カルマ

「ん?朱雀、白虎、青龍、玄武、ここから選べばいいのか」

終わり

カルマ

「そんでお前を選んだんだ」

スザク

「そうか、、」

団子や

カルマ

「婆さん、団子と茶をくれ」

婆さん

「はいよ、団子と茶だよ、よく冷ましてからお飲み」

カルマ

「ありがとう、ん?なんだジロジロ見て」

スザク

「俺も食いたい!」

カルマ

「お前ものを食べるのか?」

スザク

「とにかく食わせろ」

カルマ

「ほらくえ」

スザク

「うまい!人間てうまいもん食ってんだなあ」

回想終わり

ルイス

「マーズ!」

マーズ

「朝か!」

ルイス

「昼だお前昨日聞いたけど本当の名前はマーズじゃないんだってな、本当は覚えてるんじゃねえのか」

マーズ

「俺の名前はマーズだ!」

ルイス

「ああそうか、契約者の俺にくらい教えてくれたっていいのによ、」

ビアンカ

「他の全員はマルクの止まってるホテルに行ったわよ」

ハタ

「はなしはすんだか?スザ」

マーズ

「わああああああー!!!」

ルイス

「ん?どうしたんだ」

マーズ

「とにかく俺等も追いかけようぜ」

ビアンカ

「ハタはどこに行くの?」

ハタ

「俺は俺で用事がある」

その頃リゾット

「マルクーあけてくれー」

おばさんが出てくる

「なんだいうるさいねえ、」

リゾット

「あれ、マルクじゃないビアンカから聞いたのは確かにここなのに、」

アダン

「チェックアウトしてるか聞いてみようよ」

スノウ

「それがいいな」

その頃

マルク

「ハァハァ」

シカツイ

「お前の仲間だろうあのスザクの契約者、まあ俺は興味がないが、この先脅威にならないように消しておこう、まずはお前から」

マルク

「やめろ、、」

シカツイマルクに手を当てるマルク骸骨になる

ルイス

「お前、、マルクに何をしたんだ!」

巨大でで剣を持っているドクロがあらわれる

シカツイ

「お前の仲間だいたわってやれ」

シカツイ飛んでいく

ルイス

「マルクなのか?」

マーズ

「こいつは確かにマルクだ、これまた強力な鬼神だ古代種ガシャドクロ、弱点は忘れちまった!」

ルイス

「肝心なときに!」

マーズ

「図体がでかくてうごきが鈍い、とりあえず逃げるぞ、」

ルイス

「仕方ないか、、マルクまた今度助けに来るからな!」

家に帰って

シュロウ

「なんで骸骨にされたんだろ修羅はヒットマンしか狙わないはずなのに」

ビアンカ

「逆にルイスに手を出さなかった理由は何かしらね、もしかしたらヒットマンじゃなきゃ変化させられないとか?」

ハタ

「いや違う、心霊系の鬼神の契約者だからだたぶんな」

ビアンカ

「たぶんて、あなたも弱点を知らないの?」

ハタ

「知ってるには知ってるけど、単純な話シカツイを倒さなきゃならないとかかな」

リゾット

「ところでよ、なんであんな危ない山に行ってんだよ」

ハタ

「深い事情がある、マーズと同じでな」

ルイス

「ハタ、マーズの本名知ってんのか、教えてくれ」

ハタ

「それはお前がマーズから聞いてくれ、俺の口からは言えないただ1000年前に生きていたカルマの契約者だってことだけは教えておく」

その頃

アマルスフィールド5

「婆さん梅を売ってくれ」

婆さん

「あいよ、1キロ5コインでいいよ」

レオ

「毎回わりいなこんな安くしてもらっちまって」

婆さん

「いいよ、あんたみたいな強い子がいるおかげで盗賊の数も減っていってるしねえ」

アマルス

「悪いな用事があってよもうこの国を出るんだ」

婆さん

「そうなのかい気をつけてなあ」

アマルス

「じゃあな」

アマルス空を飛んで

「あ、ルイスたちに乗り物やってこなくちゃまだフィールド1にいるだろう」

その頃

シカツイ

「ハク、こい」

シュロウの家ハク

「頭が!、、呼んでる、悪いもう行かなきゃなんねえ」

ビアンカ

「ちょっと!」

ルイス

「ほっといてやれよ、それよりもマルクをどう助け出すか、それが最優先だろ?」

マーズ

「たぶん記憶が曖昧なんだけどよガシャドクロは水に弱い、と思う」

ルイス

「と思うってなんだ、はっきりしねえな」

ビアンカ

「私も少し聞いたことあるけど古代種に関しては勉強してこなかったから、、」

リゾット

「詳しいやつはいねえのかよ」

ルイス

アマルスならしってるんじゃねえのか?」

ビアンカ

「5代ヒットマンは知識も豊富だから知ってるかも」

アマルス窓から

「ルイスここにいたか、」

ルイス

「なんでこの場所がわかったんだ?」

アマルス

「レオが場所を教えてくれてな、鬼神は鬼神のいる場所を察知できるんだ前にも経験したことないか?」

ルイス

「そういえばあったような」

マーズ

「そもそもシカツイってやつの鬼神を追ってあいつのところまで行ったんだ」

アマルス

「シカツイ、かあったことあるんならわかってるだろうがややこしいことになる前にこの国をでろよ」

ビアンカ

「もうなってる」

ルイス

「マルクが骸骨にされちまったんだよ、なんとかならねえか」

アマルス

「ガシャドクロか確か弱点は、、」

シュロウ

「誰だこいつライスの仲間か?」

ルイス

「ルイスだ!仲間っていうか恩人ていうか」

シュロウ

「そうかならいい」

アマルス

「ただ単に破壊すればいいんだ、逃げずに戦って頭蓋骨を破壊すればもとに戻る、ただ」

ビアンカ

「ただなに?」

アマルス

「頭蓋骨以外の場所を粉砕しちまうと戻ったときにその部位がダメージを受けるかなくなるから気をつけろよ、そうだちょっと外に来い、うーんビアンカだけでいいや」

ビアンカ

「なによ」

アマルスビアンカを飛行船の止めてある位置まで連れて行く

アマルス

「この先は陸がない、だからこいつで空を飛んでいけ、たしか邪馬台国の次はマルセロだったような、安全な国だ」

ビアンカ

「ありがと、でも操縦する人が、、」

アマルス

「そうか一旦戻ろう」

ビアンカ

「私と手をつないで」

アマルス

「なんだ?俺と付き合ってくれるのか?」

ビアンカ

「違うわよ!瞬間移動」

アマルス

「お前瞬間移動が使えんのか驚いたな」

ビアンカ

「これでもオリジンの戻隊員だからね」

瞬間移動で戻る

アマルス

「場所はビアンカに教えてある、あとは操縦できる人間なんだが」

スノウ

「飛行船なら操縦したことがあるよ、」

アマルス

「そうかならよかった、俺は用事があるからもうこの国を出るけどくれぐれも言っておくマルクを助けたらお前らもすぐこの国をでろ、わかったな、じゃあな!」

その頃

シカツイ

「よく来たハク」

ハタ

「その名前では呼ぶなって言ってあるだろ」

シカツイ

「俺が生き残るためにはお前にも生きていなくてはならない、だがお前もすでに死ねない体になっている、今日も修行をしてもらう、生きていくためのな、でなければこの国の人間をすべて殺す」

ハタ

「、、、」

シカツイ

「よくわかっているだろ、それでいい、お前にはこのいつもの宝玉を持ってもらう、痛みは凄まじいが寿命が1年伸びるお前も知っているはずだ」

ハタ

「わたせよ、、」

シカツイ

「もて」

ハタもつ

「ゔうあああああ!」

シカツイ

「強烈な痛みだろう、並の人間なら5秒と持たんが、不死の肉体を持つお前だからこそ耐えられる」

ハタ

「ハァハァ、、一つ聞くが」

シカツイ

「なんだ」

ハタ

「なんで不死なのに寿命を延ばす必要がある」

シカツイ

「、、、黙って修行を続けていればいい、プラチナコインだ、よくやったなまた呼ぶ、必ずな」

その頃夜

シュロウ

「ハタが帰ってきた!」

ハタ

「ハァハァ、ただいま帰った」

ルイス

「お前大丈夫か?なんかされたのか!」

ハタ

「なんでもない、これ以上は聞くな」

ルイス

「わかった」

ビアンカ資料をみている

「シカツイシカツイ、あった」

ルイス

「なにみてんだ?」

ビアンカ

邪馬台国の偉人の書よ英雄なら載ってると思ってね」

「200年前にこの国をガシャドクロの団体から救った英雄、ってハタこれ本当?」

ハタ

「本当だ、元は他のヒットマンの能力だったんだ、それを奪って、、悪いこれ以上は言えない」

ビアンカ

「何かしら口止めされてるのね、わかったわ聞かないから安心して」

ルイス気づけば寝ている

ビアンカとハタとリゾットだけが起きている

ビアンカ

「あなた1000歳ってことはいろんな戦争をみてきたのね、よく生きていられてわね」

ハタ

「敵だけどシカツイ常に隣にいたからね、」

リゾット

「シカツイって何者だ強いのか?」

ハタ

「強いよ、あとこれはルイスには秘密にしてほしいんだけど、赤鬼のマーズは実はスザクなんだ」

ビアンカ

「!?それ本当?」

ハタ

「本当だよ、」

マーズ

「言っちまったか、まあビアンカならいいや」

ハタ

「起きてたんだ」

ビアンカ

「、じゃあルイスはあのソルキウスの後継者だってこと?」

マーズ

「そうだ、四神は存在するその中でも突出して強いのがスザクだソルキウスは元オリジンのトップでその時代の最強って言われてた」

ビアンカ

「最強ねえ、ごめん私もうねる、眠い!」

リゾット寝てる

ハタ

「分かった」

次の日

ルイス

「さあ、マルクを助けに行くぞ!マーズ」

マーズ

「まて、お前どれがマルクかわかってるのか?」

ルイス

「さあ」

ハタ

「シカツイは毎日シャッフルって言ってガシャドクロをシャッフルする、だからどれがそのマルクだか分からないはずだ」

マーズ

「マルクならリボルバーを持ってる、、いやそんなやつはいねえか」

ハタ

「残念だが全て大きな剣だ、太ってるやつは相撲型のガシャドクロになる。」

ルイス

「じゃあどうやって見つけ出せって言うんだ」

ビアンカ

「シャッフルするってことは、、」

ハタ

「ああ、シカツイ本人もどれがだれたかわからなくなる、でも、もし間違った人間を助け出してしまった場合、」

リゾット

「その場合?」

ハタ

「シカツイが今までガシャドクロに変えてきたのはオーバーゼロランク10前後のヒットマンたちばかりだ」

リゾット

「つまり敵だったらやばいわけか」

ハタ

「そうだ、ただ見極め方がないわけじゃない」

ルイス

「本当か!?」

ハタ

「マルクのフルネームは何だ?」

ビアンカ

「そういえば名前しか聞いたことなかったわね、わからない」

ハタ

「まあマルクって名前はそこまで被らないと思う」

リゾット

「いや、被るだろ」

ハタ

「多少被る人間がいても分かるんだ、肩のところに名前が刻まれてる」

ビアンカ

「被ったらわからないわね」

ハタ

「、、、ああ、被らないことを祈るしかないな、それか、、シカツイのことだから、仲間であることを理由にそのマルクってやつを差し向けてくるかもしれないから、それもチャンスだな」

アダン

「違った場合はまずいね」

ルイス

「とにかく試してみなきゃどうにもなんねえだろ、それかよ、そのシカツイってやつを倒しちゃうとか」

ハタ

「それはほぼ無理に近い、なんでこの国が安全で、シカツイの本性も知ってるのに軍が解決できないと思う?」

ビアンカ

「シカツイが強すぎて近づけないんでしょ」

ハタ

「そういうことだ、お前らじゃ、無理だ」

リゾット

「そんでそのシカツイってのはランク付けしたらどれくらいになるんだ?」

ビアンカ

「だいたいオーバーゼロ20ってとこかしら」

ルイス

「それまじか、、、」

ビアンカ

「それくらい強いのよあなたが完全シンクロを習得しても勝てないと思うわよ、ルイス」

シュロウ

「修羅の話か?」

ビアンカ

「シュロウくん起きてたのね、ええそうよ」

ハタ

「その前に聞いてほしいんだこの国の昔の話を、シカツイは本来この国を守る邪馬台国四天王の一人だった」

回想

卑弥呼

「ハクー今日はご馳走だよ魚屋のおじさんがタイをくれたんだ」

ハク

「本当に?」

卑弥呼

「嘘ついてどうする、ほらみて、焼くか煮るかどうする?」

ハク

「俺今日はいいや腹減ってない」

卑弥呼

「今日食わなきゃ!当分食えないよ!ほらこっち来て、座って!」

ハク

「わかったよー」

他の街の魚屋

「その魚は私らがあげたんだ、返してもらうよ!」

けさごろう

「何をしてるそれはわしがやった魚だ、けえれけえれ!」

他の街の魚屋

「ちっ、いらないよおそんな腐りかけの鯛なんて」

卑弥呼

「おじさん、ありがとう」

けさごろう

「いいってことよ、だめになんねえうちにはやくくえ、がーはっは」

ハク

「相変わらず面白え笑い方してんなあ」笑

卑弥呼

「あ、笑った、ハクが」

けさごろう

「おめえらの親がわりゃこの国にはたくさんいるだ、安心していれ、」

そのころはオロチが支配してたんだこの国を、だが完全に独裁国家になっていた。

俺たちは村の人間は年貢みたいなものをまいとしもってかれてくうにもこまっていた。

そんなとき国でも腕っぷしのある4人が招集されたそれがシカツイと他3人だ4人ともその頃では最強クラスだった。

その四人でオロチを討伐に向かった

オロチ

「おい!今年はこれだけか!」

ハラシ

「オロチさま、例の4人組が今夜攻撃を仕掛けてくる模様です」

オロチ

「愚かな奴らだ、俺にかなうとでも思っているのか、この城には特殊な結界が張ってある。出入口は一つしかない、俺が張っておこう」

ハラシ

「ははあ」

シカツイ

「お前ら先に行っててくれ俺はあとから行く」

4人組1

「遅れを取りすぎるなよ」

シカツイ

「わかっている」

三人が城の門をくぐろうとするときオロチ登場

3人とも必死に戦うがオロチゆうせいシカツイ登場

四人1の腕を掴む

「なんのつもりだ!」

吸収

オロチ

「?」

他の二人も吸収

シカツイ3人の力を手に入れる

オロチ

「お前は、、何をしているのかわからんが、ここできえるがいい」

二人互角の戦いを繰り広げる

終わり

ビアンカ

「それでその戦いはどうなったの?」

ハタ

「結果的にオロチが勝った、だけど、オロチも相当ダメージを受けていたのか、シカツイを取り逃がした」

リゾット

「なんでそんなに詳しく知ってんだよ、見てたのか?」

ハタ

「シカツイと俺は一心同体も同じなんだ理由は説明できないけど、記憶も分かる、だからここでお前らと話しているのもたぶん知ってる、でもあいつはお前らが俺を殺すんじゃないかと思ってるだろうから、うかつには、、はっ!」

脳内

シカツイ

「ハタ、こい」

終わり

ハタ

「行かなきゃ」

ルイス

「ちょっと待てその前の話に出てきた卑弥呼ってなんだ?」

ハタ

卑弥呼は、、親代わりなんだ、、悪いもう行く、あと絶対についてくるなよ、」

はたがいえをでたとき

ルイス

「俺あいつを追いかけるよ」

スノウ

「俺は飛行船をみてくる」

ビアンカ

「ルイスあなた!何言ってるの!死にに行くようなものよ?やめて」

アダン

「スノウの心配はしないんだ、、」

ルイス

「ちょっと覗くだけだ、マルクを助けるヒントがあるかもしれない」

ビアンカ

「なら私も行く、いざとなったらすぐ戻るからね」

ルイス

「分かった」

マーズ

「一ついい忘れてたんだが」

ルイス

「急ぐぞ見失う!」

マーズ

「おい聞けよ」

ルイス

「話は移動中にしてくれ」

はたをおいかける

マーズ

「はたもオーバーゼロランク15くらいあるんだ」

ビアンカ

「ええ!そんなに強かったの!?」

マーズ

「俺も感知して驚いた」

ビアンカ

「あんなにひ弱そうなのに」

ルイス

「ならなおさらあいつに助けてもらわなきゃな」

青玉の山につく

シカツイ

「よく来た今日は一つ話があってな、」

シカツイ

「お前がこの話を飲むならスザクの小僧もその仲間も安全にこの国から出してやろう」

はた

「なんだ、」

シカツイ

「オロチが復活しかけている、そこでだお前がオロチ討伐に協力しろ」

はた

「オロチはお前の右腕に、」

シカツイ

「1000年、オロチから奪った肉体は未だに言うことを聞かない、なぜだか分かるか?」

はた

「俺がオロチの子供だからだろ」

シカツイ

「そうだ、お前が生きている限りオロチは完全には俺のものにならない、だがお前が死ねば俺も死ぬことになる、オロチの手でお前が死ぬ必要がある」

はた

「簡単に言うと俺に死ねってことか?」

シカツイ

「オロチの手によってな、長かったが、、、もしこの話にならないのなら今までに作り出してきたガシャドクロを国中に全て放つ、そして、オロチを復活させ俺の影武者になったお前が戦いほぼ確実に負け、俺は完全体を手に入れる」

はた

「まて話が違う、オロチに俺が殺されれば他のみんなは見逃してくれるんじゃないのか」

シカツイ

「スザクの小僧一行と言ったんだ、、」

はた

「カゲロウが黙っちゃいないぞ」

シカツイ

「恐るに足らん、」

影から

ルイス

「やばい話になってやがるぜ」

ビアンカ

「もういい?バレるわよ早く!」

手を繋ぐ瞬間移動

シュロウの家に戻る

ことの全てをみんなに話す

アダン

「それって国の人たちと僕らが天秤にかけられてるってこと?」

リゾット

「ほぼ確実に国民だろ、俺たち殺される!」

マルク

「まだそうなったわけじゃないだろ助かる方法はある」

ルイス

「そうだなマルク、、、」

ルイス一行

「なんでいるんだよ!」

マルク

「はたが、俺たちを選んだんだ、だから解放された」

ビアンカ

「国民よりも私たちを!?」

マルク

「シュロウも助けるとよ」

はた、帰って来る

「みんな無事か?」

ルイス

「おいはた!なんで俺等を選んだんだ!国民のほうが大事じゃないのかよ!」

はた

「こうするしか全員を助ける方法がなかったんだ」

ビアンカ

「確かにそのほうが軍が動くかも、3元帥最強と言われているカゲロウも来るかもしれない」

はた

「わざと暴動を起こさせて軍に事のヤバさを知ってもらえば」

ルイス

「馬鹿野郎!お前の命はどうなるんだよ」

はた

「俺は生き過ぎたんだ」

マーズ

「その気持ち痛いほど分かる」

その頃

邪馬台国のことなんだがよ、シカツイが何か動きを見せ始めたらしいぞ」

ダリウス

「お前らで解決しろ、俺はあの国はどうも好かん」

ラクエル

「俺はフランチェスコ襲来のために残ってなきゃならないしな、ディアブロとベティは、クエイクを探しに行ってる、孫、お前と残りのオリジン隊長副隊長とその部隊を連れて邪馬台国まで向かってくれないか」

「分かったよ」

その頃

クトルフ

「ここか、何年ぶりだもうしばらく来てなかったな、邪馬台国

その頃

はた

「昔話の続きをしよう」

スノウ

「ただいま」

ビアンカ

「おかえりなさい」

ルイス

「そんなことより戦略を練るのが先じゃねえのか」

はた

「それよりもこの国の歴史を知ることが重要なんだ」

回想

オロチは再び長の座に付いたが何年か経った頃ある時シャリンシャリンという音とともに

シカツイが戻ってきたそしてオロチのいるところまで全ての反撃を打ち崩して行くと

シカツイ痩せ細った姿

「お前の力を貰いに来た」

オロチ

「く」

その頃オロチは力を失いかけていた、全盛期にシカツイと互角だったから、その結果は見えていた

オロチの力を手にしたシカツイは英雄と言う名誉も手に入れ長の座についたそのあとのちに陸軍元帥になるカゲロウがでてきて、しかついのほんしょうを暴いて長の座から引きずりおろした。そしてシカツイは消えていった英雄の名を残したまま、

ビアンカ

「最強の陸軍ね」

アダン

「え?みんな同じぐらいだと思ってた」

ビアンカ

「軍の規模と強さとしては陸軍>空軍>海軍って言われてるの」

ルイス

「マーズ!修行だ、まだそのオロチってのが復活すんのに時間はあるんだろ?」

はた

「まだ時間はあるでもシカツイが自分の意志で復活させようとすればできる、だからないとも言えるね」

マーズ

「はた、お前も強いのか」

はた

「俺は、、、」

マーズ

「知ってるぞオーバーゼロランク15だってこと、ルイスがバースシンクロ2成功したとしたらシカツイにぎりぎり勝てるかもしれねえ、お前が、協力してくれればな」

はた

「確かにある程度戦えるけどそれでもシカツイに勝つのは無理なんだ」

ルイス

「なんで無理なんだよ!国の人間の命がかかってんだろ?」

はた

「シカツイは俺のことを不死だといった、でも俺が本当は好きじゃないことを知っている」

シカツイ

「ハク、こい」

はた

「シカツイが呼んでる、行かなきゃ」

ルイス目の前に立つ

「行かせねえ、次行ったら何されるかわかんねえぞ」

はた「じゃないと、来るよ?シカツイが」

ビアンカ

「ルイス、これははたの義務みたいなものなのよ、行かせてあげて」

ルイス

「、、、」

マーズ

「お前の力だけじゃ無理だルイス」

はた

「通してくれ」

ルイス気絶

マーズ

「何の能力者だ、、、」

スノウ

「俺とビアンカで見てくるよ」

マルク

「そうだな空を飛べて瞬間移動もできるしなそれがいい」

ビアンカ

「分かったスノウ連れて行って」

ビアンカ回想

アマルス

「マルクを助けたらすぐにこの国からでろ」

終わり

ルイス夢を見ている

ルイス

「なんだここは、いつもの夢とは違う、、マーズの記憶の中?」

マーズ

「どうした」

男の子が泣いている

「な、なんでもない!」

マーズ

「喧嘩に負けたのか」

男の子

「手加減してやったんだ!」

マーズ

「そうか、、戦争なら死んでるな、、俺はスザク、鬼神だ」

男の子

「鬼神が俺になんのようだ!」

マーズ

「話し相手が欲しくてな、お前名前は」

ソルキウス

「僕の名前は、ソルキウス」

マーズ

「決めた俺はお前と契約する」

ソルキウスマーズの方を見る

「わ!なんだ!鬼か」

マーズ

「この格好じゃびびるよな」

マーズまんまるになる角はそのまま

ソルキウス

「お前スザクじゃないだろ、スザクならもっと鳥みたいなやつだ」

マーズ

「悪いまた姿を変えるよ、これでいいか」

マーズスザクの姿になる

ソルキウス

「本物?すげえ、本で見たことある、」

ルイス

「マーズお前って、スザク」

マーズ

「おきろるいす!」

ルイス

「おいマーズお前の名前スザクっていうんだろ」

マーズ

「え?!知らねえなそんな名前」

ルイス

「本当か?」

マーズ

「本当だ」

ルイス

「嘘ついたら絶交だぞ」

マーズ

「ぐす、だってよお前に気が付かれたら嫌われると思って、スザクはとにかく強いヒットマンに狙われるんだ!」

ルイス

「なんで嫌いになるんだ!そんな強い鬼神なら堂々としてろよ!今まで俺を騙してたのか!?」

マーズ

「隠してて済まない、俺の本当の名前はスザクなんだ、でも今のお前の力じゃもとには戻れない、そういうふうにソルキウスがしてある、かなり強くならないとこの鬼神は操れない、完全シンクロか先だ、でもこれからもマーズでいい、あらためてよろしく」

ルイス

「ああ、いいよ、そんでよ、お前ほんとはもう完全シンクロできるんだろ?」

マーズ

「一時的にだけどな、まさかためそうっつうんじゃないよな」

マルク

「マーズ、ルイス、話はわかったとりあえずこっちに来い、話がある」

ルイス

「わかった」

マルク

「これを見ろ」そこにはマルクの写真でオーバーゼロランク11と書かれた紙が

「俺の強さの指標だ、俺はランク10くらいならもう倒せるってことだ。」

シュロウ

「お前ヒットマンだったのか!?」

アダン

「あちゃー」

リゾット

「マルクの馬鹿野郎」

シュロウ

「でてけ!」

マルク追い出される

リゾット

「あのなシュロウ、あいつはヒットマンにされたけど俺たちの仲間で凄くいいやつなんだ、この国を助けてくれる」

シュロウ

「それなら、いい、俺も怒って悪かった」

アダン

「案外わかりがよかったね」苦笑

マルク戻る

マルク

「話は終わりじゃない、もう一つこれだ」

特殊懸賞金ルイスマグナス

1000億コイン生け捕りのみ

リゾット

「ルイスに懸賞金!?ランクじゃなくてか?」

マルク

「本来ならランクなんだろうが、ルイスの場合兄貴が、、」

アダン

「なるほど」

ルイス

「俺とマルクはヒットマンとか軍の人間に狙われるってことか」

マルク

「そういうことになる」

その頃

ハタ

「今度はなんだ!話は済んだだろ!」

シカツイ

「いやまだだお前不死じゃないことに気づいてるな?お前は本当は人間じゃない特別な一族の生き残りだ寿命は1000年もうすぐお前の寿命は尽きる」

ハタ

「なんだと、」

シカツイ

「だから俺は宝玉を持たせてお前の寿命を延ばしていた」

孫龍屠上から落ちてくる

「お前の計画もここまでだシカツイ、だが今までこの国をヒットマンから救ってくれたことには感謝している」

孫シカツイに触れられるがドクロに変わらない

シカツイ孫の首を掴み絞めるがうえから如意棒か落ちてくるシカツイの腕を折る

シカツイ

「これしき」

シカツイ戻す

孫しばらくシカツイとやり合ったあとにまける

飛行艇から

8番隊隊長

「なんのために来たんだっつーの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スザク7

アマルス

「この電車次の目的地は邪馬台国だぞ、オーバーゼロがうようよいる場所だ」

ビアンカ

「あなた邪馬台国に用事があるの?」

アマルス

「ちょっと梅とかいうフルーツの調達を頼まれてな」

ルイス

「梅?それでうまいのか?」

アマルス

「クソまずいぞ」

リゾット

「誰に頼まれているんだその梅」

アマルス

「もう少しで合流するはずなんだが」

外にそらとぶダンディーなおっさんが

アマルスドアを無理やりこじ開ける

ビアンカ

「ちょっとあなた何してるの!」

おっさん車内に入ってくる

電車の中かなりの熱気が

アマルス

「ふぅー外は暑いなぁ、紹介しよう俺の鬼神、レオだ」

ルイス

「おっさんにしか見えないぞ」

マルク

「おっさんだな」

アマルス

「レオ本当の姿を見せてやれ」

ライオンを少しカラフルにしたような鬼神になる

レオ

「よろしくな」

リゾット

「話す鬼神これで3回目!」

アダン

「人間に変身できる鬼神なんてさらに珍しいね」

ビアンカ

「きいたことないわ」

アマルスすわる

「ところで逆に聞くがお前らは邪馬台国になんのようじがあるんだ?」

ビアンカ

「ようじは特にないけど、、」

アマルス

「特にないのにあんなとこに行くのか?変わってるな」

ルイス

リゾット

「いやそれお前に言われたくねえから、」

マルク

「何分くらいでつけるんだ」

アマルス

「2日だ」

ビアンカと他の奴らと鬼神

「ええ!?」

アマルス

「安心しろ途中で街がある、だがそこにもオーバーゼロがいるから気をつけろよ、電車は予約してから出れば、予約者が全員揃わない限り先には行かない」

ビアンカ

「食料は売ってるの?」

アマルス

「なんでもあるよ、俺もそこで色々買ってから出かける予定だ」

ルイス

アマルスだっけ?お前電車予約するのか」

アマルス

「もちろん」

「だがその街までも丸一日かかるからな」

ルイス

「おいスノウ、どうしたんだなんか話せよ」

スノウ

「怖いんだ、電車が」

ビアンカ

「安全よこのあたりには何もないから安心して」

ルイス

「ところでよ、アマルス、スノウの宝の中にこんなのがあったんだけどなんかわからないか?」

兵器の資料を渡す

アマルス

「これは、、オリジンが昔作った兵器だ」

ルイス

「へえ、そんなんだ、ありがと」

ビアンカ

「あなたなんでオリジンのことを知ってるの?」

レオ

「それはな、こいつが」

アマルス

「レオそれは話すな」

ビアンカ

「まさか、あなた軍の関係者?」

レオ

「もういいだろ、コイツラになら教えても、どうせこの先バレるだろうし、全員揃ってるうちにおしえといたほうがいいんじゃねえのか」

アマルス立ち上がる

「隠してて悪かった、俺は5代ヒットマンのうちの1人だ」

ビアンカ

アマルス!?おもいだしたわラシュヌに並んで5代ヒットマン最強と言われてるアマルスアマルルガ

アマルス

「あんた詳しいな最強かどうかは別として、ラシュヌの名前まで、君こそ何者だ」

ビアンカ

「元オリジンのビアンカよ」

アマルス

「悪い聞いたことない、」

ビアンカ

「なんでよ!」

スノウ

「ラシュヌっていったらブリザラダ王国の英雄だ昔会ったことがあるよ、ものすごく強かったけどいま5代ヒットマンやってるんだ。」

ルイス

「デスデンテだろ?ラシュヌにアマルス、他は?」

アマルス

「もうこれ以上は教えられない、世界政府の機密のうちの一つだからな」

リゾット

「じゃあよ!あんたがいれば100人力ってわけか?」

アマルス

「おっと、言っとくがお前らのいざこざには協力しないぜ、上から命令が出たらまだしも」

リゾット

「なんだ、、」

ビアンカ

「5代ヒットマンはそういうものよ」

アマルスすわる

「駅弁こねえかなぁ」

ルイス

「駅弁配ってんのか?!」

アマルス

「いや、電車だからあるかと思って」

ルイス

「ややこしいんだよ!」

車掌さん

「駅弁だよ1個100コイン」

マルク

「来たぜ」

ビアンカ

「ここは私が」

アマルス

「待て、俺が払う」

数分後

アマルス

「うまい!」

ルイス

「ちょうど腹減ってたところだ」

スノウ

「トイレどこ?」

アマルス

「うんこか?」

マルク

「飯食ってる途中でうんこの話するんじゃねえ!」

スノウ

「うん」

アマルス

「トイレなら2両目の奥にあるぞ」

スノウ

「誰か、ついてきてくれないか?」

リゾット

「俺が」

アダン

「僕がついてくよ、ちょうど僕もしたかったとこなんだ、うんち」

マルク泣きながら

「あのさあ!うんこの話もうやめてくれないか!飯が不味くなる」

ルイス

「俺もこれ食ったら行こう、、ん?」

ビアンカ切れてる

「あんたらね、、、うんこうんこうるさいのよ!」

アダンとスノウ2車両目にするとはずれる

スノウ

「あつ!」

アダン

「何この熱気」

ルイス

「アダン!スノウ!」

アマルス

「助けなくていいのか?早くしないと脱水症状起こすぞ」

マルク

「誰の仕業だ!」

ルイス走る

遠隔の手を出して第2車両を掴む

ルイス

「ああぢぃくそ、マーズ!」

マーズ

「朝か!ルイス!どうした!」

アマルス

「はぁああ、」

立ち上がる

手を向ける

「バック!グラビティ!」

かちゃんとくっつく

アマルス

「俺も困るからなこれが最初で最後だと思え」

スノウアダン無事済ませるといちりょうめにもどってくる

ビアンカ

「でもなんではずれたのかしらこんな丈夫な電車なのに」

アマルス

「たぶん誰かがやった、ていうかよ、ルイスお前の鬼神も話すのか?」

マーズ

「おう、俺はマーズ、よろしくな」

レオおっさんの姿

「よろしく」

マーズ

「ところでなんでこいつおっさんなんだ」

レオ

「これは仮の姿だ」

マーズ

「まあいいや」

その頃

フランチェスコ

「クラベルがやられただと?」

「はい、海軍大将ダリア、そして元ブリザラダ王国国王のダニエルによって」

フランチェスコ

「まあいい、、奴は所詮捨て駒に過ぎない、スザクを必ず見つけ出せ草の根分けてもな」

「了解しました」

その頃

電車内アマルスビアンカ以外みんな寝ている

アマルス

「なあ、」

ビアンカ

「なによ」

アマルス

「お前らの、行きたいところ、その最終目的地はなんだ?」

ビアンカ

「オリジン本部」

アマルス

「!?なんでそんなところに、あそこは危険だぞ、今のお前らじゃ」

ビアンカ

「再集結の石板、オリジン本部にあるんでしょ」

アマルス

「、、知らねえな、伝説の話だ、それがあったとしてお前らに何ができるっていうんだ?」

ビアンカ

「わからない、わからないけど、そこで何か手に入る気がするの私たちが強くなる何かが」

アマルス

「じゃあその前に次の街を攻略してみせろよ、オーバーゼロの巣窟だ、その次に邪馬台国、その次に、、とにかく俺はある任務で邪馬台国より先に行かなきゃならねえんだ、梅の話は本当はにのつぎだ、あと、くれぐれも俺にすがるようなことがないようにな」

ビアンカ

「わかったわ、、」

車掌

「龍国に止まります、」

ビアンカ

「みんな、ついたわよ、起きてルイス」

みんな起きる

ルイス

「待ってくれ!ソルキウス」

ビアンカ

「ソルキウス?」

スノウ

「それだ、前寝言で言ってたの」

ビアンカ

「ソルキウスって言ったらかつて世界を救った英雄の名前、唯一スザクを使いこなしてたと言われてる」

リゾット

「スザクってあの伝説の鬼神か?」

ルイス起きる

ビアンカ

「マーズ!あなた何か知ってるのね!」

マーズ

「、、しらねえな、、」

ルイス

「目的地か?」

アダン

「そういえばアマルスがいないね」

車掌さん

アマルス様なら予約して出ていかれました、皆さんもご予約で?」

ビアンカ

「はい」

車掌さん

「なら名前を書いてください名字でもいいですよ」

全員名前を書く

電車から出る

ビアンカ

「ここが龍国、いい?、みんななるべく争いを避けるの特にルイス感情的にならないで、食料を調達したらすぐ電車に戻るからね」

ルイス

「わかった」

その頃

大監獄バルバドス

シャドール

「たいへんだったぜ、ここまで来るのは」

フェルマ

「バレたら最後だぞ、監獄署長やましてやダリウスなんかでてきたら」

シャドール

「大丈夫」

最下層

?顔を地面に引きずりながら

「助けてください、私が悪かったですぅ!」

 

ラクエルマグナス世界政府最高戦力

「お前明日出所だけど、またあれを繰り返すなよ」

フリード

「わからない、もしかしたらやるかもな」

ラクエル

「お前、これで捕まるの何回目だ?」

フリード

「忘れちまったよ、」

シャドール遠くから

「あれは、ラクエル、ち、フリードにようがあるっていうのに」

フェルマ

「ここはやめてもう一つの方法を選ぼうぜ、ラクエルが出張ってたら近づけないぞ」

シャドール

「いや、どっかいくぞ」

フェルマ

「どこにいくんだ」

シャドール

「片手は使えないが、今実験中のシンクロがあってよ下手したら完全シンクロより強い」

シャドール中央に歩き出す

オレンジア

「お前は、シャドール!なんでここにいる!」

オレンジア40m

腕を牢屋からだしシャドールを殴りまくる

シャドール全部かわす

オレンジア

「でていけ」

シャドール

「まあまて解放してやりに来たんだ」

オレンジア

「ほんとに?嘘つけ!騙されるか」

また殴りまくる

かわす

ともう1人

マモウ

フェルマ意識を失うちなみにオーバーゼロ5

シャドール

「何をした」

マモウ

「また僕をいじめに来たんだろ?いじめっ子は許さない!」

シャドール

フェルマ目を覚ませ」

フェルマ

「ハァ!ハァ!」

シャドール

「幻術か」

すると大きな足音が

ディアブロスドンズドンと歩いてくる

「でかいネズミがかかったな」

シャドール汗

「なるほどはなからわかってたわけか」

ディアブロ

「お前がバルバドスの門から侵入してくるとこから監視カメラに映っている、なんの考えがあるかわからんが、ここでお前は終わりだ」

フェルマ

「逃げるぞ!」

シャドール

「いいや、ちょうどいい新しい技を試させてもらう、、逆シンクロ!」

シャドール異様な姿

フェルマお前はここに残れ!」

フェルマ

「わ、わかった」

シャドール壁を壊し隣の部屋に

ディアブロ突進しさらに大きな穴が

「逃げ場はないぞ、クエイクをおわなくてはならないというのにこんな面倒を起こしてくれるとは」

シャドールディアブロにつっこむ

ディアブロ普通のパンチシャドール吹っ飛ぶ壁にめり込む

シャドール

「鬼神玉!」

ディアブロてで弾き返す

シャドール

「あれだけ大きな鬼神玉を、」

フリード

「一日早く出所させてもらうよ、ラクエルにはよろしく言っておいてくれ」

ディアブロ

上からオレンジアオーバーゼロランク10

「世話になったねえずいぶんと」

ディアブロに絡みつくディアブロ背負いなげ

マモウも引き連れてる

シャドール

「フリード!ちょうどいいこの手をなおしてくれ!」

フリード

「なんでおまえの言う事を聞かなきゃならない、断る」

フェルマ

「解放してやったんだ、それくらいは聞いてもらう!」

マモウオーバーゼロランク11

「それよりも逃げることが先刻じゃない?」

ディアブロ

「させるか!」

走ってくる

シャドールパンチ

ディアブロ後ろに下がる

シャドール

「くそ!もう片方の手が使えればこんな、」

フリードマモウ空を飛んで逃げる

オレンジア地面にもぐり込む

シャドール完全シンクロ状態で空を飛ぶ

フェルマシャドールの背中に乗る全員逃げる途中

デスデンテ登場

オレンジアきのつるのようなものをのばしデスデンテに攻撃かわすがかする

デスデンテ

「監獄署長ドリュールはどうした」

ディアブロ

「いま向かってる、だが途中で何らかの邪魔にあって遅れてる」

デスデンテ

「何らかの邪魔?」

デスデンテともう1人いる

フリード

「これでは逃げ切れないぞ」

シャドール

「俺の左腕をなおせ!はやく!」

フリード

「仕方ない」直す

シャドール

「よし、ドラゴニアバースト!」

超広範囲の波動を飛ばす

デスデンテともう1人くらう

全員脱獄成功

その頃

龍国

マルク

「すごい人の数だ少しでもはぐれたら大変だな」

ビアンカ

「少なくともみんな私から離れないで、いざとなったら瞬間移動で電車に戻るから」

アダン

「言いにくいんだけど、、」

リゾット

「スノウとルイスがいない!」

アダン

「うん」

ビアンカ

「ったく何やってんのよ!!あの二人!」

その頃

スノウ

「いいのか?後で怒られるんじゃないのか?」

ルイス

「空飛べるんだから大丈夫だろ、それにマーズもいるし」

マーズ

「大丈夫じゃねえよ、ここは立ち寄ると言っても結構広いんだ、人口も多いいしな、それに、、」

ルイス

「あ!あれはアマルス!おーい!」

アマルス通話している

「ええ、あの組織がこの国に、わかりました」

アマルス

「お、ルイス、仲間とはぐれたのか?」

スノウ

「いや俺は運ばされてる」

アマルス

「お前も空飛べるんだな」

スノウ

「てことはあんたも?」

アマルス

「ああ、最近ようやく習得したんだ」

ルイス

「そらとぶ方法教えてくれよ!」

マーズ

「これは相当難しいんだぜ軍のトップクラスの人間てもできないやつのほうが多いい」

スノウ

「簡単だ棒状の空気を作る、それを体に巻いてあとは操るだけだ、」

アマルス

「簡単じゃねえってその棒状の空気を作るのが難しいんだ、操るのはもっと難しい、かなりな」

ルイス

「試してみていいか?あれアマルスは?」

マーズ

「さっき空飛んでどっか行っちまった」

「おい、お前ら新入りか?ここがどういう場所か知って入ってきてんのか?」

リボルトオーバーゼロランク5

「悪いが消えてもらう」

ルイス

「なんで急に!やるしかねえのかマーズ」

マーズ

「いや、言われただろビアンカに、逃げるに徹するべきだ」

スノウ

「飛ぶぞ!」

リボルト

「逃がすか!」

銃を放つスノウの肩にあたる

スノウ

「う!」

ルイス

「スノウ!」

スノウ

「少しの傷だ気にすんな」

そのままとうそうにせいこう

ビアンカを見つけて戻る

ビアンカ

「次、勝手に出かけたら、殺すわよ、、」

スノウルイス

「すみませんでした!」

スノウ

「それとまるく」

マルク

「なんだ」

スノウ

「飛んてるときに張り紙で見つけたんだけどお前ランク付けされてるぞ」

ビアンカ

「嘘!なんで?」

マルク

「身に覚えがない、それでランクは」

スノウ

「たしかオーバーゼロランク4」

ビアンカ

「そんなに?あんた何やってきたのよ!軍に狙われるわよ、あと他のヒットマンにも」

マルク

「ルイスはランク付けされてないのか」

スノウ

「わからない、見かけなかったけど、もしかしたらされてるかも」

ルイス

「俺ヒットマンになった覚えはないぞ」

マーズ

「正義のためでも戦って街を破壊したりすりゃ市民の目からは何ら変わらないんだ」

ビアンカ

「いや、ルイスはランク付けされないと思うわ、なぜなら、ブリザラダ王国を救って一人として名前が知られてるし、マリアももうそれを知ってる、」

その頃

アマルスVSリボルト

リボルト倒れている

アマルス歩きながら通話

「まずは一人連行してくれ」

アマルス

「ルイスの力量をみたかったが戦いを避けたか、正しい判断だ」

その頃

ビアンカ

「買い物は済ませたし、電車に戻るわよ」

ルイス

「もう少し見ていこうぜーなあスノウ、面白そうなところいっぱいあったよな」

スノウ

「あ、ああ」

ビアンカ

「どこかで止まるかと思って、包丁も、買ってあるの、、」

ルイス汗

「戻ろう、、」

スノウ

「ルイス、お前よりビアンカのほうが強いんじゃないのか?」

ルイス

「そういう時もある、、」

その頃オリジン本部

「それで鬼神の根源は一人の神だと」

オリジン歴史課隊長ラウラ

ラウラ

「そうだ、フランチェスコもあれを探してるに違いない」

ダリウスオリジン一番隊隊長

「そして、もう一人の神の一部がフランチェスコに憑依してるということか」

ラウラ

「そうだ、我々は、それにゴリアテと名付ける」

ダリウス

ラクエルを呼べ、これから俺たちはフランチェスコ討伐に向かう」

ラウラ

「場所はわかってるのか」

ダリウス

「やつのオーラならすぐに分かる、軍の包囲内に既に足を踏み入れている、あれを取りに来たに違いない。」

その頃

オーバーゼロランク5が5人ランク8が1人

ランク8ラディウス

アマルス

「俺は5代ヒットマンの一人アマルス、お前たちを連行しに来た!」

ものすごい重力が全体にかかる

ラディウスだけ何ともない

アマルスギリギリかつ

フラフラ

レオ

「あれだけの相手は久しぶりだな」

アマルス

「ああ、ふぅ、任務完了っ」

全員電車に戻る

車掌

「全員揃ったので出発いたします」

アマルス座ってる

アマルス

「ルイス、お前あのあとどうなった?」

ルイス

「そうだスノウが肩を撃たれて」

スノウ

「そういえば何ともない」

ルイス

「もう完治してるのか?」

スノウ

「そういえば昔からあんま重い怪我したことないな」

ビアンカ

「じゃあスノウこれからはあなた回復役になってくれない?」

スノウ

「俺自身の回復が早いだけで他人の回復はできないぞ」

アマルス

「いや、できるはずだどっかでそういう種族が存在するのを聞いたことある」

スノウ

「そうなのか、」

アダン

「いいんじゃない?今は」

ビアンカ

「まあそうね、気づいたら教えてね、あなたもきっと役に立てるから、スノウ」

リゾット

「そらとべるじてんで役に立ってるけどな」

その頃

「神樹オレンジア、娘は返してもらおう」

オレンジア

「お前は!なんでここにいる!」

ツルを伸ばす?かわす

「お前がクウカイの娘を取り込んでいることはわかっている、返してもらいに来た」

3分で蹴りがつく

「少し手こずったか、まあいい」

?飛んで何処かに向かう

その頃

ラクエル

「久しぶりだなフランチェスコ

フランチェスコ

「そんなことはどうでもいい、そこをどけ」

ラクエル

「何を取りに来た」

フランチェスコ

「それをお前に話す必要もない」

ラクエル手を前に出す

「亜空間斬り」

フランチェスコ少しくらう

フランチェスコ手を上にだす

空にブラックホールのようなものが

ラクエル空に吸い込まれていくすると巨大な剣が振り下ろされるラクエル両腕でうける

血が出る

三番隊隊長孫悟空

ラクエルがちをながすなんてな初めてみたぜ」

ラクエル左手が動かない

「のろいか、ただの斬撃じゃないな」

ラクエルもう一方の手を伸ばしたと同時にフランチェスコのめのまえに

「おまえの肉体は極限まで若くなる」亜空間斬り

フランチェスコけっこうくらう

「く、小僧めが」

後ろから何者かがフランチェスコを一刀両断

ダリウス

「どうしたお前ともあろうやつが苦戦とはな」

?「フランチェスコ様ここは一旦引きましょうこちらの戦力が足りません」

フランチェスコ

「仕方ない、」

フランチェスコ消える

その頃

ビアンカ

「そういえば聞きたいんだけど」

アマルス

「なんだ」

ビアンカ

「シャドールっていうやつにクラウドさんがやられかけてるときに助けてくれた人がいたんだけど、誰か知ってる?」

アマルス

「シャドール、もクラウドも知ってるぞ」

ビアンカ

「そうじゃなくてすごい突風というか、そういうのも起きてて」

アマルス

「それは、、、」

その頃

空軍本部

やくも

「元帥は今どこに?」

空軍兵士

「元帥なら」

宇宙

空軍元帥レオナルドデストロイベルモンド史上最高の天才

「息が、、、できん」

その頃

ビアンカ

「あの時クラウドさんを助けたのは?」

アマルス

「それはラシュヌだ。おそらく突風がどうこうっつうのはレオナルドさんだろう、あの人連行に向いてなくてな、毎回相手を突風で吹き飛ばしちまう、だからオーバーゼロ5以上の強力ななヒットマン担当、喋りすぎたもうここまでだ、」

ビアンカ

「それだけ知れればいいわ、逆に秘密主義なのにそんなに話してくれてありがとう」

ルイス

「なあまだつかないのか?邪馬台国

アマルス

「あと少しだ、」

四季の国ワノクニ邪馬台国巨大な国家で町ごと50フィールドに分けられている

その頃軍の間である問題が立ち上がっていた

ある強大なヒットマンが組織を率いてオリジン本部を攻撃しようとしていたが他の全員は降伏しボスだけが残ったその名前はビセンテオーバーゼロ18

世界会議が行われている

マリア

「海からの侵入は許さぬ」

レオナルド

「空からの侵入も」

ラクエル

「陸は俺とダリウスで守ろう」

ダリウス

「俺は今回の戦いには参加しないことにした」

マリア

「なぜじゃ」

ダリウス

ラクエルがいればそれで十分ビセンテごときお前らでなんとかしろ、俺が出るまでもないと言っているだけだ」

ラクエル

「、、、わかった陸は俺とオリジン隊長たちで守る」

そして

ビセンテ海の上

「誰もいねえな」

マリア

「私達がそこまで甘い包囲網を張ってると思ったのか。」

ビセンテ

「おっと氷の女王のとうじょうか、軍の中でも最弱と名高いマリア、お前が俺に勝てるとでも思ったのか、だから俺は海を選んだんだ」

マリア

「最弱かどうか戦ってみれば分かる」

ビセンテマリアに飛びかかる左手に持ってるかまを振り下ろす

マリアそれを掴む凍る

ビセンテ

「おかしいな全てを切り裂く裂孔のカマが」

マリア

「甘く見すぎじゃ」

ビセンテ全身が凍る

「ふふふ」

ビセンテこおりをとく

マリア

「なに!」

ビセンテマリアの顔面を殴り飛ばす

マリア

「貴様、、女の顔を殴ったな!二度と男に戻れぬと思え!」マリア上空に100本近くの氷の槍を作り出し飛ばす

ビセンテ

「空気事凍らせるのか、化物か」

ビセンテその槍を全てくだく

マリア

「お前に言われとうない」

ビセンテ

「なら、これはどうだ」空に両手を伸ばす巨大な隕石が落ちてくる

バラード

「化物か、マリアさん、これを落とされたら!」

マリア

「わかっている、、鬼神を殺したか、哀れなやつだ二度と人間には戻れまい」

マリア海から氷をだして隕石を凍らせはじめるぎりぎり食い止める

ビセンテ

「よく止めたな、ならこれならどうだ!」

ビセンテ自分の腹を刺す

マリア

「何を、う!」

マリア吐血

バラード

マリアさん!」

マリア

「の、呪の部類か」

ビセンテ

「俺様の本来の能力だ一度でも触れれば触れた相手の体を乗っ取ることができる」

マリア

「なるほどこのそれで仲間も犠牲にしてきたということか」

ビセンテ

「これが俺のやり方だ、仲間はコマでしかない」

マリア

「愛する娘もか!」

ビセンテ

「愛してなんかいない、その気になればいつでも殺していた」

マリア

「ふ、それが貴様の敗因となったわけか」

ビセンテ

「状況を見ろ最弱女王、そういえばお前のことをほざいていたやつがいたな海軍大将アグロだったか?」

マリアはっとなる

回想

アグロ

マリアさんこの戦い勝ってまたお湯でも飲みましょう」

終わり

マリア

「お前のせいかああ!!」

氷分身

ビセンテ

吐血

「なに!なんで俺が」

マリア

「お前のようなやつにもう何を言ってもむだだろう、残念だがお前はこの最弱を主超えられない男だったわけだ」

回想

アグロ

「あちち、よくこんなあついの飲めますね」

「悪く思うなこれ以上近づけば凍りつくぞ」

終わり

マリア両手をビセンテに向けるビセンテの体に氷がまとわりつくビセンテ逃げようとするが

マリア

「にがすものかあああ!!」

ビセンテ

「う、うわああ!つめ、」

マリア両手を左右に広げる

空気が固まり分厚い巨大な氷の壁が両サイドにできる一気に挟む

ビセンテ

「神よ!ぐあ!!かっ」

マリア

「ハァお前の落とした隕石が残っているぞ」、氷が溶ける隕石だけは凍っている

ビセンテ

「うわあああ!神よ!!!」

ビセンテこなごなに

バラード

マリアさん!」

マリア

「ちかづく、な、少し疲れた、アグロ、かたきはとったぞ」

その頃

電車内

アマルス

「みえてきたぞ、あれが邪馬台国だ」

ビアンカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スザク6ルイス奪還

「自分たちの汚点は自分たちで払拭する、君たちは歩いてゆっくり来て」

海軍

「ええ?あなた一人で行くんですか?」

2

「出入口わかんないっす」

海軍中将ワダチ

「文句を垂れるな!我々は海軍だということを隠して、正面の門から入るぞ」

2「通行許可証は」

「とにかく私は行くから」

ワダチ

「一枚しかない仕方ない、、俺だけが行こう、他の奴らは全員この森を見張れ」

海軍

「は!」

その頃

ダニエル

「不法入国があった?」

兵士

「スノウかどうか分かりませんが2名森の方向の空から入国するのが確認されています」

ダニエル

「ん?誰だお前は」

ワダチ

「通行許可証だ、通らせてもらう」

ダニエル

「お前海軍だろ」

ワダチ

「、、、」

ダニエル

「だいたいわかるんだよ、外部からの軍人は入国禁止だ、」

ワダチ

「くそ、」

ワダチ森に戻る

兵士

「いいんですか?、せっかくルドルフ様を追い払えるかもしれないのに」

ダニエル

「、、、一人で何ができるんだ、俺たちは言われたことをやり抜くそれだけだ、、」

脳内

「ルドルフはまだしもバックにクラベルがいる、元帥でも来ない限り、、どうにもならん、」

その頃

?通話機

「マリア様まりあさまぁ?」

マリア

「なんだ、」

「私たちだけじゃたおせそうにないてきがいるんです」

マリア

「だからどうしたのだ」

「マリア様も来てください」

マリア

「考えておく」きる

「ちょっと!マリア様?まったく優柔不断なんだから」

その頃

ルドルフ

「何?!海軍が来てる?追い返したんだろうな」

ビバルディ

「はいダニエルめが追い返したもよう、ですが空からの侵入者が2名」

ルドルフ

「海軍で空を飛べると言ったら1人しかいない、、ちょうどいいこの2年で成長した俺様の力を見せてやろう、俺を追い出した海軍のクソ野郎どももろとも葬ってやる、海軍大将ダリア」

クラベル

「大将の方は俺が相手をしようあんたはガキどもを」

ルドルフ

「いやここは元海軍の俺が、、」

クラベル

「聞こえなかったのか?もう一度言おうか、」

ルドルフ汗

「わ、わかった」

ビバルディ小声で

「やつはフランチェスコの部下でこの国のスパイです前小僧の前で言ってるのを聞きました」

ルドルフ

「そんなことはなからしってる、だが、逆らえば俺が殺されかねない、今までも何度も追い出そうとしたが全部失敗に終わった」

ビバルディ

「、、、」ビアンカ到着する

「来たわよルドルフ、仲間になるからルイスたちを解放して」

ルイス 

「だめだビアンカ!」

マルク

「なんで来たんだ!」

ルドルフ

「その通りはなからたすけてやるきなんかねえ、」

ルイスとマルクを繋いでる鎖凍りつく

ルイス

「冷てえ!」

マルク

壊す

「氷化した、もう壊せるぞルイス」

ルイス壊す

「ほんとだ、マーズ!」

マーズ

「ああ」

ルイス

「ネオシンクロだ」

その頃

ダリア

「やっぱりここに潜伏してたんだ、クラベルくん」

クラベル

「おりてこい、俺を連行したいんだろ?」

ダリア

「私だけじゃかなわないからなぁー」

その頃

スノウ思い出

スノウの母

「ゴホンゴホン、」

スノウ

「母さん大丈夫?」

「私は大丈夫だから、ゴホンゴホン」

スノウ

「それもこれも、ビバルディの兵器実験のせいだ、国民はみんな病に侵されて皇族だけが楽な生活をしてる」

ズドンとまた外に兵器が落ちる

一旦終わり

その頃

ルイス

「マーズ、ネオシンクロだ!」

ルイス光り出す

マルク

「まさかこれは」

ビアンカ

「これが」

ルドルフ

「勘弁してくれよ」

変な格好に

ルイス

「マーズ、なんだこれは」

マーズ

「失敗だ馬鹿野郎!逃げるぞ」

ビアンカ

「手をつないで!」

ルドルフ

「瞬間移動か、そうはさせねえ」ルドルフ雷を落とす

ルイスマルクかわす

ビアンカと手を繋ぐ瞬間移動でホテルへ

ルドルフ

「まてえええええ!」

ビバルディ

「ルドルフ様小僧どもよりもやることが」

ルドルフの耳元で囁くちなみにルドルフの体長は6m

「なるほど、いいかんがえだな」

その頃

ダリア クラベルにおわれてる

ダリア

「変態!ストーカー!追ってこないでよ、マリア様ああーーー」

その頃

スノウ空を飛んでいる

「あれは、誰だ?」遠くから逃げてるダリアを見ている スノウ

「誰から逃げてるんだろ」

回想

クラベル

「オーバーゼロランク7だ、」

終わり

スノウ

「まさかあいつから」

ダニエル

「スノウおりてこい」

スノウ

「ダニエル!また俺を捕まえる気だな裏切り者の思えなんかの言うことを聞くか!」

ダニエル

「そうじゃない、国に海軍を通した、全員な、その悪かった、ずっとこの国をお前を守りたかった、それだけなんだ、このとおりだ」

ダニエル頭を下げる涙を流す

スノウおりる

「頭を上げてくれ、泣かれちゃこっちも困る」

ダニエル

「俺を、許してくれるか」

スノウ

「許すよ、」

ダニエル

「戦う覚悟ができた、」ダニエルバースシンクロを行う

「俺はクラベルの討伐に向う、お前は、」

スノウ

「俺はルイスの仲間をさがすよ」

ダニエル

「ルイス?」

スノウ

「通行許可証を預かっただろ?」

ダニエル

「悪いがわからん」

スノウ

「とにかく友達なんだ」

その頃

リゾットとアダン、ホテルに戻っていく

リゾット

「ルイスマルクビアンカ!無事だったのか」

ビアンカ

「なんとかね」

アダン

「でもどうやって檻からでてきたの?」

ルイス

「それがよ鎖が急に氷に変わったんだ」

マーズ

「まあ簡単に言えば運が良かった」

アダン

「そうなんだ笑」

リゾット

「このホテル大丈夫か、」

ビアンカ

「ルドルフも皇族の目があるから街までは破壊しないはず、プラチナコイン持っておいてよかったわね、」

ルイス

「捕まってる間ろくな飯食ってねえとにかく飯だ」

その頃

ダニエル後ろからクラベルに殴りかかる、

2年前

クラベル

「命乞いをしろ、そうすれば命だけは助けてやる」

ダニエルひれ伏している

「く、、」

クラベル

「それかお前が門番をやれ、海軍は通すな、通せば命はないと思え」

終わり

ダニエル脳内

「あの時から俺は!俺は!」

クラベルガードする吹っ飛ぶ

クラベル

「これはこれはダニエルじゃないか、国を裏切るつもりか」

ダニエル

「いや、これこそ国を守るための行動だ、」

ダリア

「スケット?バースシンクロ!すごい!これなら勝てるかも」

ダリア降りてくる

クラベル

「なるほど、流石にこの状況はマズイな」

ダリア

「あなた名前は」

ダニエル

「そんなこと今はどうでもいい、あいつを倒すぞ、手を貸せ」

ダリア

「言われなくてもそのつもりで降りてきたんだよ」

クラベル

「ならばこちらも最初から本気でかからねば」完全シンクロ闇

ダリア

「か、完全シンクロ!?初めてみた」

ダニエル

「やはり習得していたか」

クラベル

「増援など無意味」

ダニエルクラベルに殴りかかる、鬼神ボルケーノランカーンの上位互換

クラベルの上に暗闇があらわれる

ダリアムチでクラベルを捕まえる

ダニエル

「ボルケーノパンチ!」

クラベル食らう

「く!」

その頃

ビバルディ

「この森を焼き払え」

兵士

「ですがこの国唯一の自然です、それは」

ビバルディ

「ん?」

兵士

「はい、、、」

火炎放射器で森を焼いていく

スノウそれに気づく

「は!やめろおおおおお」

ビバルディ

「スノウ!あいつ生きてたのか」

スノウビバルディに槍のように飛んでいくビバルディのかたをかすめる

「ぐは、」

ビバルディスノウを捕まえて地面にたたき落とす

「ガキが!」スノウの顔を何度も踏みつける

「生意気にせいぎのみかたづらか!」

スノウたえるすべて燃やされたあとスノウ倒れている

そこにルイスとマルクが

ルイス

「スノウ!しっかりしろ!」

スノウ

「ルイス。俺の家が家族たちが燃やされちまったよお」

スノウゆっくり起き上がる後ろを向く

ルイス

「あの野郎!」

スノウ

「ルイス、もういいんだ、俺のことは」

ルイス

「お前こんなことされて悔しくないのかよ!お前の家族だろ?!」、スノウ涙を流す

「悔しくないわけ、、だいだろ!」

スノウひれ伏す

「ゔぅうああああ!」

ルイス手を差し出す

「俺たちはもう仲間だ、頼ってくれ」

スノウ振り返ってルイスの胸でしばらく泣く

マルク

「さて、そろそろ行くかルイス」

ルイス

「ああ!」

その頃

ルドルフ

線路の一部を外す

「これで誰も出国できねえ」

その頃

マルクとルイス城に走る

スノウ上空から街に入る

その頃

クラベル口から吐血

ダニエルフラフラ

「ハァハァ」

ダリアもフラフラ

「疲れたねでももう往生してもらうよクラベルくん」

クラベル

「まさか完全シンクロ状態を破られるとは思ってなかったよ、強くなったなダニエル」

クラベル倒れるダニエル倒れる

ダリア通話機

「ワダチ!クラベルを倒したよ早く連行して!」

ワダチ

「こっちもこっちで手が離せませんダリアさんが運んでトラックまで連れてきてください」

ダリア

「私が!?何やってんのまったくもう」

「ダニエルくん傷薬、」

ダニエル少し回復

「私はクラベルを運ぶからついてきて」

ダニエル

「わかった」

その頃

ベルベット

「海軍、空軍、陸軍三大勢力の中で最弱の海軍、その中将、弱いな」

ワダチ

「ハァハァくそ」

ベルベット攻撃を仕掛けてくる

ワダチ

「今だ!」

地面から鎖が

ベルベットくらう

ワダチ

「鬼神使い拘束用の鎖だどんなに強い力をかけても壊れないぞ」

ベルベット

「ちぃ!」

海軍兵士

「流石っすワダチさん!」

その頃

ムチに巻いた瀕死のクラベル

海軍兵士1

「生きてないですよね」

ダリア

「生きてるよ、でももうほとんど動けないけどね」

1「ひぃ!早く檻に!」

クラベルをおりにいれる

2「破られないよな」

1「多分」

ダリア

「オリジン特性の檻だからね破ることは例えオーバーゼロ20でも無理、安心して」

1

「ホントかなオーバーゼロ20で試したんだろうか」

ダリア

「大丈夫、でももう私疲れちゃった、ルドルフとの勝負ルイスって子に任せるよ」

空に巨大な飛行艇

その頃

ルイス

「マルク、あれ持ってきたよな」

マルク

「ああリボルバー爆裂玉この街のガンショップにはすごいのが売ってるぜ」

ルイス

「マルクはそれで周りの奴らを頼む、俺はルドルフとの決着をつけに行く」

マルク

「わかった」

国中に散らばった海軍次々とヒットマンたちを連行する

ルイス

「これが城の門か、でかいな」

スピーカービバルディ

「よく来たルドルフ様は奥の部屋でお待ちだ、はいりたまえ」

銃を持った兵士がいっぱいいる

ビバルディ

「この防御網をくぐり抜けることができたらな」

マルク

「ルイス、お前は真っすぐ走れ」

ルイス

「オーケー!」

ルイス走り出す

マルク周りの兵士をやるどんどん道が開かれていく

ルイス一番奥の部屋にたどり着く

ルドルフ

「よく来たな小僧、さすがはラクエルの弟、並みの生命力じゃないようだ、だがお前らはもうすでに罠にはまった、」

ルイス

「なんだと?」

ルドルフ

「この城に入った瞬間から落雷で作った電気の網が城中に張り巡らされた、これは俺様が死んだとしても残り続けるようにできている、お前らは袋の鼠、もうこのしろからはでられねえ、まあその前にお前は俺に勝てねえよ!」ルドルフ両手で地面にスタンプ地面に落雷が走る

ルドルフ

「俺の電撃は1000万ボルト、おまえ程度の小僧なら即死だ」

マーズ

「ルイス、やるぞ」

ルイス

「頼む」

ルイスマーズ

「ネオシンクロ!」

ルイス体が少しデカくなる異様な姿3mくらいになる

ルイス両方向にデカくて赤い手がでる、

「シンクロ状態よりもでかい!」

空が飛べる

「浮かべる!」

ルドルフ

「デカくなったがまだ俺様より小さいその分力も弱いはずだどうやって、」

ルイスパンチを繰り出す

ルドルフ吹っ飛ぶ

ルイス

「マーズ、このネオシンクロってどれくらい持つんだ」

マーズ

「3分だ今のお前ならな」

ルドルフ雷をうってくる

ルイス

「マイティの出した電気の三倍くらいあるぞ」

マーズ

「マイティは電気であいつは雷だからな、」

連発してくる

マーズ

「ルイスガードだ頭の中に壁を思い浮かべるんだ」

ルイス壁を思い浮かべる、赤い壁が出てくる

ルドルフの雷をすべてガード

「ほお少しはやるようだな」

ルドルフ天井に穴をあけるそこから出る

外には雷ネットが城を囲っている

ルドルフ

「俺は自由にこのネットから出入りできる、がお前は出ようとすれば、1000万ボルトの電流がお前を襲う、勝負あったな」

ルイス

「あ!せこいぞお前それでも男か!」

ルドルフ

「なんと言われようがこれが俺の戦い方だ」

ルドルフ電気ネットから外に出る

「3分経ったらもどってきてやるよ」

ルイス

「くそ、マーズどうする?」

マーズ

「一旦引くしかねえ!」下の階に戻る

ルイス

「マルクつかまれ」

マルク

「ルイス?どうしたんだ」

ルイス

「理由を説明してる暇はねえとにかくいったん引くぞ」

マルクをもって空に逃げていく

ルドルフ

「何度来ても同じだ、でもなんで逃げられた!?」

逃げてるルイス

「なあさっき城から出るときに気づいたんだけどよーあの電気効かなかったぞ、マルクはこれだ」

マルクは落雷を食らってぐったりしている

マーズ

「ネオシンクロ状態だったらあの電気きかないのかもな」

ダニエル

「君だろルイスマグナスって」

ルイス

「あんたは門番の!すみません!」

ダニエル

「いや、もう俺も心を入れ替えた、さっきムチを操る女性と協力してクラベルを倒した」

マーズ

グラベルを!?連行できたのか」

ダニエル

「ああ、海軍が連行した」

マーズ

「あんた強いんだな」

ダニエル

「俺の通話番号を教える、手負いなもんで協力はできないがルドルフの弱点を知ってる、君たちが今潜伏してるところについたら連絡をくれ、みんなで会議しよう」

ルイス

「ありがとよ」

ダニエル

「ルイス、、必ず勝てよ」

ルイス

「約束する。」

ダニエル

「で、そこの人大丈夫か?海軍からもらった傷薬使っていいぞほら」 

マルク復活

「ルイス、お前後で話がある」

ルイス

「悪かったよ、、、」

ホテルに着く

ビアンカ

「かったの?」

マーズ

「いや今日は俺たちの負けだ、おかげでマルクが死にかけた」

マルク

「るいすのせいでな」

アダン

「なにがあったの」汗

ルイス説明する

リゾット

「そんで、逃げてきたわけか、」

ビアンカ

「次はルイスとマーズだけで行ったほうがいいわねマルクは休んで」

マルク

「いわれなくとも、」

窓からコンコンと音がする

そこにはスノウが

ルイス

「スノウ!入れ」

スノウ

「ビバルディはどうしても俺の手で倒したいんだ、俺に任せてくれないか」

ビアンカ

「ビバルディもヒットマンランク3で結構強いわよ」

スノウ

「俺も格闘術くらいは使える」

リゾット

「新しい仲間か?」

ルイス

「ああ」

スノウ

「ごめん、俺はこの国に残るよあの森は俺の住処だったんだ、でもルイスたちがルドルフを倒してくれれば俺も街に戻れる、信じてる誘ってくれてありがとう、」

ルイス

「嫌だね、」

スノウ

「!?どういう意味」

ルイス

「もし俺がルドルフを倒したらこの街に平穏が訪れるんだろ?スノウ、そしたら仲間になってくれってことだ」

スノウ

「ありがとう、そんなやつ、今までいなかった、ずっと1人だったから」

マルク肉を食いながら

「空を飛べる仲間か、使える能力だな」

ビアンカ

「私は別に構わないけど」

リゾット

「ただ大変な旅になるぜ」

アダン

「僕も覚悟してでてきたからね」

スノウ

「大変な旅か、考えておくよ、だからルイス絶対に勝ってくれ」

ルイス

「明日が最後の決戦だ」

ビアンカ

「電車が来るのが明後日明日決着をつけないともうしばらくは先に進めなくなるわよ」

スノウ

「いや、しばらくどころか次に来る電車が最後だ」

他の全員

「なに!?」

スノウ

「いやこの国に悪い噂が立ってて、それで電車の運休をひとまず最後にするって、逆方向には行けるけど、灼熱の大地を越えるなら明後日が最後なんだ」

ビアンカ

「はぁ、悪い噂も立つわよこの国の今までの状況なら、ルイス!明日絶対に決着をつけてね!」

ルイス

「当たり前だ!」

ビアンカ

「そうと決まればもう今日は寝るわよ」電気をけす

マルク

「俺まだ食ってる途中!」

ルイス

「俺まだ食ってない」

リゾット

「俺とアダンは飯食ったぞ、アダン寝る準備だ」

ルイス

「お前らはいいなあ気楽で」

スノウ

「なんかこのグループ面白そうだな!」

ルイス暗闇で

「だろ、あ、忘れてたダニエルの通話番号聞いててルドルフの弱点聞くんだった」

ビアンカ

「ダニエル?誰それ」

スノウ

「俺の幼なじみだよ、めちゃくちゃ強いんだ」

ルイス

「でも相当やつれてたぞ、しばらくは戦えそうもないって、とにかくベランダで電話してくるからビアンカ電気つけろ」

ビアンカ

「早めにしてね」つける

ルイス

「ダニエル?」

ダニエル

「おおるいすかなるべく短めに言うからよく聞けよ、ルドルフの電気ネットの攻略法は、、、」

聞いたあと寝る

ビアンカ

「ルイス起きて!」

ルイス

「朝か?」

スノウ

「寝言言ってたぞ、なんか」

マーズ

「スノウ悪い、それ言うな」

スノウ

「おっといつちゃまずかったのか」

ビアンカ

「最終決戦の日よ油断しないでね」

ルイス

「大丈夫だ昨日ルドルフの弱点を聞いてある」

スノウ

「昨日も言ったようにビバルディは俺に任せてくれ、、」

ビアンカ

「わかったわ、無理しないでね」

リゾット

「おう、無理すんな」

アダン

「みんな信じて待ってるから」

マルク

「俺は足手まといになるから行けないが頑張ってくれよ、負けたらこの旅は最後になっちまうからな」

その頃

ルドルフ

「電気ネットの強さを3000万ボルトに上げておいたこれでネオシンクロ化したあいつも耐えられないはずだ」

ビバルディ

「そのスノウはどうしますか?」

ルドルフ

「今はほおっておけ、後で森があった場所を手当たり次第に掘り起こせばいい、」

ビバルディ

「かしこまりました」

その頃

スノウにつかまってとぶルイス

スノウ

「城につくぞ」

マーズ

「気を引き締めていけよ」

ルイス

「わかってるよお」

マーズ

「なんか物足りないような、まあいいか」

スノウ

「やっぱり電気ネットが張り巡らせてある」

ルドルフ

「やはりきたか、赤鬼の小僧!それから、スノウ、」

ルイス覇狠玉状態になる

スノウ

「離すぞ」

ルイス

「おう!」

そのまま電気ネットのすぐ下の壁を壊す

そこから入る

ルイス

「ダニエルの言ったとおりだ、お前の電気ネットは城の上の方にしか出せない、だから」

ルドルフ

落雷パンチを繰り出す

ルイスかわす

「危ねえ!」

ルドルフ

「仕組みが分かったからなんだと言うんだ、昨日も言ってたようにネオシンクロ状態は3分間、三分で俺を倒せるか!!」

マーズ

「来るぞ、ネオシンクロだ、それでなきゃ、あいつは倒せない」

ネオシンクロ状態になる

ルドルフ落雷パンチルイス大きな手の方でうける

その頃

ビバルディ

「やはりきたか、お前の考えはよく分かる、昔からな、母親の仇討ち2でも来たのか?お前程度がこの私に勝てると」

スノウ

「黙ってろ」

スノウ上空に飛び上がって、槍のように飛んでいく

ビバルディかわす

「そんな技二度と食らうか」

したからスノウアッパー

ビバルディ

「ぐふぉー!!」

スノウ

「俺も強くなってんだ」

その頃

ルイス

パンチを繰り出す

ルドルフかわせずに吹っ飛ぶ

ルイス

「お前、パワーはあるけどスピードはねえな」

ルドルフ

「これしき」

昨日

ダニエル

「電気ネットはある程度の攻撃で壊せるんだ」

今日

ルイス

「5方向!鬼神玉!」

城を囲っていた電気ネットが壊れる

回想

街の人

「ルドルフの兵器実験のせいで、街の病人が増え続けてるんだ!」

ルイスルドルフをつかむ

回想

ダニエル

「すまなかった!許してくれ涙」

ルイス上に飛び上がる

ルドルフ

「何をするつもりだ!」

回想

アダン

「信じて待ってるから!」

ルイス思い切りルドルフを投げつけるルドルフ城を貫通して地面にめり込むko

スノウ

「ルイス」

回想

母「あの人を信じて待ちましょう」

スノウビバルディをもって空に飛ぶ高く高く

回想

母「この国の病気をあなたが直してあげて」

ビバルディ

「何をする気だ小僧!離せ!」

スノウ

「何をされても離すか」

回想

母「信じてるから」

スノウビバルディを掴んで槍のようになるルイススノウを右手で押し出す

ルイス

「お前の敵だけじめつけてこい!」

スノウ

「ああ!!」

回想

ビバルディ

「この小僧せいぎのみかたづらか!」

スノウ

「おまえのせいで、おまえさえいなければ」

ビバルディ

「まで話せばわかる、そうだ次はスノウお前を国王にしてやろう、だ、か、ら、、あ」

スノウ

「次期国王はダニエルがなる」

スノウビバルディをもって槍のようなスピードで飛んでいくドカンと城を貫き城ごと破壊ビバルディko

ルイス元に戻ってマーズに乗って地面に

スノウ傷を負うがルイスのもとに飛んでいく

スノウ

「国の皆さんルドルフはビバルディはいなくなります、もうこれで、水や食料で困ることも、兵器実験で病人が増えることもなくなります」

ダニエル

「スノウ!」

ビアンカ瞬間移動で残りの仲間を連れてくる

マルク

「ルイス、やったか」

ルイス

「思ったよりも早く終わった」

リゾット

「なあ、なんか寒くないか?」

アダン

「ほんとだ急にどうしたんだろ」

マリア

「そちがラクエルの弟か」

ビアンカ

「海軍元帥マリアロッド!どうしてここに!?」

ルイス

「ちょうどよかった」

マーズ

「ルイス何を!」

ルイスマリアのもとに飛んでいく

アグロ海軍大将

ルイスの首を掴んでねじ伏せる

「悪く想うなこれ以上近づけば凍りつくぞ」

マリア

「良いではないか、私を殴ろうとしたのだろう?」

ルイス

「お前国がこんなになってんのになんでほっといたんだ、もっと早く来てりゃ犠牲者も少なく済んだんじゃねえのか」

マリア

「がきめが、、正義というのはそう簡単に説明できるものではない」

ルイス

「じゃあ何が正義だって言うんだよ!」

マリア

「オーバーゼロランク3ごときでは元帥の私が来る必要はない、さらに上の輩を相手にしてて忙しいのでな、」

後ろからルドルフ

「マリア!てめえ!」

殴ろうとする瞬間凍りつく

マリア

「だが今回は、ラクエルの弟に会ってみたかったそれだけじゃ」

アグロ

「さっきの見ただろ、また変な気を起こすなよ」

ルイス

「分かったよ!もう殴らねえ」

離す

マリア

「いくぞアグロ、他のヒットマンも連行しておくぞ、それじゃあ、ラクエルの弟、また会わなければいいが、、、」

リゾット

「強いやつってみんなでかいのか」

マリア身長3m50

アダン

「ルイス、喧嘩売らなくてよかったね」

マルク

「喧嘩は売ってたけどな」

ビアンカ

「ルイスもスノウマルクご苦労さまみんなホテルでゆっくり休んで」

ダニエル

「その前に、たからのありかをお前らだけに教えてやる、ルドルフがずっと狙ってたものだ」

スノウ

「ダニエル、来たのか、、そうだな、コイツラになら教えてもいいよ」

ダニエル

「ついてこい」城の隠し地下通路を通っていく、そこにはとても広い空間が

中心に2メートルくらいの高さの宝箱が

ルイスだけ来てる

「でけえ宝箱だな、あれんなかか宝ってのは」

ダニエル

「そうだ」

ダニエル鍵を回す宝箱が開く

そこにはプラチナコイン5枚と紙が3枚スノウの小さい頃の母親の似顔絵

ダニエルの似顔絵

そして謎の兵器に関わる紙が

ダニエル

「プラチナコイン全部やるよ、あとこの兵器俺たちは何も知らないでいたんだが何か役に立てればいい、もってってくれ」

ルイス

「あ、ありがとな、そんでスノウ、一緒に来いよ、ダニエルも!」

ダニエル

「俺はこの国を守っていかなきゃならないだから無理だ、スノウ、お前は行って来い、コイツラと広い世界を旅してもっと世界を知れ」

スノウ

「俺は、、、」

地上に戻る、みんな待ってる

ダニエル街のスピーカー

「みんな、聞こえるか、俺だダニエルだ、」

町の人

「ダニエル?!門番の?!」

スノウ

「かわってくれ」

スノウ

「スノウだ」

ブーイングが起こる

町の人

「スノウってあのわるがきか、ブーーーー」

スノウ

「みんながそういうのもわかる俺は怒ってない」

町の人

「でもさっきのルドルフとビバルディを倒したって声とおなじよ?」

スノウ

「ある少年がルドルフを倒してくれた、その名前はルイスだ、そして街のヒットマンを倒してくれた海軍にお礼を、」

ルイス

「俺がルイスだ、声だけでも」

ビアンカ

「あんたはいいの、黙ってこの国を出るんだから」

町の人

「ほんとか?ルイスってのとスノウがルドルフとビバルディを倒したって」

ダニエル

「ダニエルだ、今まで街を守れなくて悪かった、ほんとに悪かった、でもこれからは違う!平和な国にしてみせる、だからみんな、俺についてきてくれ」 

国の人

「ダニエルが国王なら賛成だ」

「ダニエル!ダニエル!ダニエル!」

スノウ

「これでいい、ルイス!仲間にしてくれ」

リゾット

「何いってんだよ」

マルク

「な、ルイス」

ルイス

「お前はもう俺たちの仲間だろ?」

アダン

「歓迎だよ」

ビアンカ

「空も飛べるしね」

スノウ涙ぐみながら

「ありがとう、役に立つよ」

ルイス

「何泣いてんだよ、この泣き虫!」

スノウ

「な、泣いてねえよ!」

駅電車来る

ダニエル

「来たぞ、トラックの中の荷物はぜんぶまちのひとにくばるがいいか?」

ビアンカ

「それでいいわ」

スノウ

「ダニエル!またな!」

ダニエル

「ああ、またな」

6人とも電車に乗る

電車先に進む

が進みだしたところで異変が電車止まる

リゾット

「何だ何だ?!」

ビアンカ

「何か異変があるみたい車掌さんに聞いてくる」

ビアンカ

「車掌さんどうしたんですか?」

車掌さん

「おかしいなあ、線路が外れてやがる」

次の瞬間進む

マリア

「この先は、今までよりさらに険しいぞ」

氷で線路を作ってくれる

電車進む

車掌さん

「進んだ進んだ大丈夫だ姉ちゃん」

マルク

「でもおかしいな俺たち以外、誰も乗ってねえ」

ルイス

「いや、奥に一人いる」

?「バレちまったか」

ルイス

「いや簡単に見つけられたけど」

ビアンカ

「あなた、名前は?」

「俺か?俺はアマルス、よろしくな!」

ビアンカ

アマルスアマルスねよろしく」

アマルス

「全然商品が売れねえもんでよ困ってたんだ、この傘、上に投げると本体の上で浮いて持たなくてもいい傘になる、買うか?200コイン」

ビアンカ

「いらないわ」

ルイス

「へえーすげえ欲しい欲しい!買おうぜビアンカ!」

ビアンカ

「この先の地域はめったに雨なんか降らないわよ」

アマルス

「知ってんのか、ブリザラダ王国でもやけに売れなくてな、ま金には困ってないんだけどもよ」

アマルス座る

「ま、少し話をしよう今回のルドルフ討伐見事だった、ルイスってお前だろ」

マルク

「俺じゃねえこいつだ」ルイスを指差す

ルイス

「俺だ」 

アマルス2m

「間違えたか悪い悪いでも小せえのにすごいなあ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スザク5

ルイス

「誰だ!」

ルイス走る

謎の声

「逃げても無駄だよ、それよりも僕のお願いを聞いてくれたらここから出る方法を教えてあげる」

ルイス

「本当か?そんでそのお願いってなんだあと姿を現せ!」

すると前に少年が降りてくる

ルイス

「びっくりしたぁ!」

ラメロ

「僕の名前はラメロ君には僕のカラダ探しをしてもらう」

ルイス

カラダ探し?」

ラメロ

「そう、と入っても本当のカラダじゃない、マネキンだ」

ルイス

「どこにあんだそのマネキンてのは」

ラメロ

「マネキンの左腕がこの道をまっすぐ行ったところにある部屋にある、右腕は二階の一番左の部屋行けばわかる左足は三階の一番右の部屋これも行けばわかる最後に右足のマネキンは、、、、」

ルイスなぜか全て記憶している

「よくわかんねえけどマネキンを集めりゃいいんだな」

ラメロ

「そう、それをこの部屋の魔法陣の中に置いてくれれば、この場所から出る方法を教えてあげるよ」

ルイス

「わかった、いってくる!」

ルイス左腕のマネキンを見つけ残り全てを見つける

「これで全部と、でもなんか、まあいいか」

ラメロ

「おお、早かったね」

ルイス

「これをここにおきゃあいいのか?」

ラメロ

「そうだ」

ルイス

「置くぞ」おいた

するとパーツが組み合わさり頭が出てくる

ラメロ

「ありがとう、これで復活することができたよ」

ルイス

「んじゃあここから出る方法を教えてくれよ」

ラメロ

「そうだったね、、ここから出る方法は、、、」

声が低くなる

「君が死ぬことだ!」

ルイス

「なんだってえ!?マーズ」頭の中に聞こえてくる

「上の階に逃げろ」

ラメロ四足歩行で追ってくる

「逃がさないよ!」

ルイス

「うわあ!」

二階に上がる三階に上がる

ルイス

「崖しかねえぞ」ラメロ「なんで僕ばかり!君も皆巻き込んでやる」

ルイス何か聞こえる

「飛び降りろ」

ルイス

「誰の声だ?、こんな崖飛び降りたら、、」

ラメロ走ってくる

ルイス

「くそ、一か八かだ」

ルイス飛ぶがその時に左腕を噛まれる

「痛い、夢じゃねえのか」

崖から落ちるところで目を覚ます。

ビアンカ

「ルイス!ルイス、」

ルイス目を覚ます

マルク

「どうだ?」

リゾット

「目を覚ました」

アダン

「いきなり倒れるから何かと思ったよ」

ルイス

「いててててて、は、左腕は」噛み跡がある

「あれはゆめじゃなかったのか」

ビアンカ

「このあたりに伝わる実体化の悪夢、小さい少年の強い呪に犠牲者が多くでてると聞いたわ、まさか、ラメロって子に会わなかった?」

ルイス

「あ!そいつだそいつがマネキン探せって」

ビアンカ

「かつてヒットマンだった、親のために仕方なくなった少年がいたの。でも、その子は、、」

リゾット

「もう言わなくてもわかるよ、ほら携帯食肉このあたりじゃビーフジャーキーとか言うらしいぞ」

ルイス

「かってえ!食えねえよこんなん」

マルク

「よく噛め」

ルイス

「ん、うまい、なんだこれは」

ビアンカ

「牛肉を乾燥させたものかしら、タンパク質が豊富なの、傷をなおして」

マルク

「椅子にもどれしばらくはこのあたりの冷気に触れないほうがいいぞ、また悪夢を見ることになる」

ルイス

「ラメロってをあんなにしたのは誰だ」

ビアンカ

「海軍元帥マリアギュスターヴロッド」

リゾット

「怖そうな名前だな」

ビアンカ

「この近くにある氷の牢獄って言われるところも、多くの極悪人をマリアが、凍らせたの」

マルク

「寒い地帯を抜けるぞ、」

マーズ

「マリアか、昔契約をしてたやつと一緒に会ったことがある、そんな怖い女には見えなかったけどな、まあもう20年も前の話だが」

リゾット

「マーズ20年もありゃ人間は変わるんだぜ」

マーズ

「マリアは人間じゃない、たしか青鬼一族の生き残りだったような」

ルイス

「青鬼?」

ビアンカ

「そう寿命は長くて200年」

マーズ

「だから20年くらいじゃあんま変わってないかもなあ」

ルイス

「アダンこれうまいぞ」

アダン

「ほんとだおいしい」

ビアンカ

「は、話を聞きなさい!」

リゾット

「ルイスとアダンは最初から一緒だったからな、意気投合するのもわかる」

ビアンカ

「そうなの?」

リゾット

「そうだぜ、俺が三番目の仲間」

マルク

「寒い地帯は抜けたぞ安心しろ」

ビアンカ

「ありがとマルク」

その頃

ロマネスク

「我々はこの宝の地図に載っている宝島に上陸した」

船員

「はい、船長!」

ロマネスク

「掘り尽くせ!全部」

船員

「アイアイサー!」

ビリー

「なあ本当にここで会ってんのか船長」

ロマネスク

「間違いない、」

ビリー

「骨折り損にならなきゃいいが、前みたいに」

ロマネスク

「前のやつはあれだ地図が悪かった」

ビリー

「あんたが方角あべこべに読んだだけだったろ」

船員1

「船長!金を見つけました!」

ビリー

「まじかよ」

ロマネスク

「よくやった!それはお前が持ってていいぞ」

他の全員掘る速度が上がる、次から次へと金が出てくる

船員たち

「うほー宝の山だまさにこりゃ」

ロマネスク

「俺も掘り進めなければ、自分の分がなくなる」

ビリー

「あんたも甘いなロマ、ん?あれは、、」

その頃

クエイク

「あるガキに会いに行こうと思ってな」

ボルドー

「手だしていい?」

クエイク

「お前は見てろ手を出すなよ」

ボルドー

「わがっだ」

クエイク

「あの飛行船か」

その瞬間何者かが後ろに

シャドール

「おれになにかようか?」

クエイク

「ちょうどいい、おまえの首をとりに」

クエイク胸から出血

「く」

シャドール

「俺の首をなんだって?」

クエイク距離をとる

「おおいてえいてえ」

シャドール動きが止まる地震が起きる

フェルマ

「おい!エル!あそんでねえで決着をつけろ!」

ボルドーフェルマに殴りかかる

フェルマ蹴り落とす

「あれはクエイク!?オリジン2番隊の隊長がなぜこんなところに」

クエイク

シャドールに一刀うつ

シャドール

「ぐはぁ!」

サビーナ

「エル!はやく!」

クエイク

「回復薬を持ってくればよかったなあ」

フェルマ

「俺たちになんのようだ」

クエイク

「シャドール、お前はここで死んでもらうそれか俺の手下になれ、そうすれば」

シャドール、バハムート完全シンクロモード

クエイク汗

「驚いた完全シンクロを取得しているとは、オーバーゼロ7以降でしか見たことないお前がなんでランク1にとどまっているのか不思議だよ」

ボルドー一旦引くぞ」

シャドール

「おい、まてよ、そうはさせねえ」

クエイク

「おおこわいこわい」

戦闘後

クエイク空を飛びながら

「シャドーの息子やんちゃに育ったな」

その頃

飛行船の上

シャドール

「左腕が、使えねえ、、」

グレン

「お前が本気で戦って力が及ばねえ相手がいるなんて世界は広いな、、」

シャドールナイフをグレンに向けて

「俺は本気を出してねえ、もし本気を出していたなら負けてないからだ、負けたってことは、いや負けてねえ」

グレン汗

「どっちだよ、、どちらにせよ左腕使えなくされたんだろうが!」

サビーナ

「どうする?」

シャドール

「これを直すには二通りのやり方があるまず1つ目は、、、、」

その頃

氷の王国ブリザラダ

元海軍大将ルドルフアルハザード

「まずい酒だ!もっとマシなのをもってこい!」

投げつける

料理人

「申し訳ございませんですが、皇族が水を占領しているせいで良い水が枯渇してしまって」

ルドルフ

「てめえ、そんな理由で俺にこんなまずい酒を出したのか」

料理人

「いえそんなわけじゃ!」

銃で腹を打たれる

料理人

「ぐふ!」

ルドルフ

「次はねえからな」

その頃

ルイス一行ランク4が多くいる場所へ

?「おいお前らトラックを降りろ」

ビアンカ

「なに!?」

マルク

「お前らはでなくていい、待ってろ、行くぞルイス!」

ルイス

「ああ」

マルクルイス外に出る

ヒットマン?が10人ほどの軍団が

ルイス

「いっちょやるか!」

マーズ

「覇狠玉!」飲み込む

ルイス

「マルク、多く倒したほうが、リーダーな」

マルク「そんなことはどうでもいい」

ランク2ベルベット

「おい、俺らは全員ランク4だぞ、たった2人でどうするきだ!野郎どもかかれ」

ルイス1人目を殴り落とす1発ko

マルク1人を撃ち抜く1発ko

ベルベット

「な!やるな、、だがこれはどうだ」

全員で鬼神玉をうってくる

マルク全てうって粉砕ルイス半分を鬼神玉で粉砕

「全員契約者か、ランク4ってのは本当らしいな」

ルイス

「ランク2のあいつは俺がやる、マルクは他の奴らを頼んだ」

ベルベット

「ま、まってくれ!悪かった」

ルイス

「ん?なんだ?今さら命ごいか?」

ベルベット

「違うんだ、この先にあるブリザラダ王国の国王にこのあたりの護衛を任されててなぁ、、」

ベルベット

「お前ら!引くぞ!」

他の奴ら

「はい!」

ビアンカ

「あれ多分嘘よ、もし護衛を任されてたならランク付けされてないもの」

マーズ

「まあいいじゃねえか戦わないですんだ、ある意味では犠牲は少なく済んだんだからな」

ルイス

「そうだな」

マルク

「とりあえずトラックにもどれ」

ビアンカ

「他の奴ら別としてあのベルベットっていうのはランク2よ、隙を見て襲われたりしたらどうするの」

ルイス

「そんときゃ戦うさ」

ビアンカ

「あなたとマルクはいいけど私たちよ」

マルク

「だからこそあまり俺等から離れすぎるなってことだ、さあ、早く戻れ」

全員トラックに乗る

マルク

「さっきのやつこの先がブリザラダ王国って言ってたよな、国王って誰なんだ」

ビアンカ

「私もあの国に行ったのは5年前くらいだから、そのときは、、普通の優しい人みたいだったけど、今は誰かわからない、ただ、ロベルトさんは危険だって言ってたわ、」

ルイス

「ほーん、ま、それはそれで楽しそうじゃねえか、強いやつがいるってことだろ?」

マーズ

「今のお前より強いやつがいるかもな、もちろんマルクよりも」

ルイス

「それなら俺はまた進化する、そしたら大丈夫だ」 マーズ脳内 

「確かにこいつはすごいスピードで成長していっている、これなら、ネオシンクロも、、いや、それはまだむりか」

マルク

「ついたぞブリザラダだ」

ルイス

「思ったよりも早かったな」

リゾット

「そりゃお前は寝てたからな、俺たちにとっちゃ長かったぜ」

兵士がいっぱいいる

ダニエル

「お前ら通行許可証は!」

マルク持ってるぞ

ダニエル

「ちゃんと人数分あるんだろうな」

マルク

「全部で5人分5枚だ」

ダニエル

「通れ!」

とてつもなく巨大なもんがあけられる

トラックで通る

ダニエル

「くれぐれも国の中で騒ぎを起こさないように、それを破れば命の保証はない、わかったか!」

マルク

「いわれなくとも」

ビアンカ

「ロベルトさんからもらっといてよかったわね通行許可証」

リゾット

「それにしても警備が厳重な国だな」

ビアンカ

「このあたりにくるヒットマンはみんな強いからね、あのダニエルって人もたぶん相当強い」

ルイス

「なあビアンカ、また聞くけどよオーバーゼロってなんだ?」

ビアンカ

「ランク1のその上。5代ヒットマンはみんなランク1で止まってるけど、全員オーバーゼロの実力がある」

ルイス

「ふーん、、俺はランクとしてはどのへんなんだ?」

ビアンカ

「あなたはランク2ってとこかしら」

ルイス

「なんだまだそんなところか」

アダン

「十分じゃない?」

マーズ

「お前の場合なぜか移動する事に強くなってってる気がするからな、いずれネオシンクロも教えてやるよ」

ルイス

「なんだネオシンクロって」

マーズ

「シンクロのその上だシンクロにも種類があってネオシンクロバースシンクロそして最強クラスの完全シンクロがある、コレを習得するには相当な努力がいる」

ルイス

「じゃあ完全シンクロ教えてくれよ」

マーズ

「お前にはまだ早すぎる、バースシンクロを使えるようになったら教えてやる」

マルク

ビアンカどこに止めれはいい」

すると街の中で爆発が

国の人

「またルドルフ国王が兵器のテストをしてる」

2「家が一つ潰れた、中に人いるのかな」

ルイス

驚きと怒りを表す

トラックから降りる

マルク

「ルイス、まだおりたらだめだ」

ルイス

「コレをやったのはこの国の国王なのか?」

国民

「そうだ」

ルイス

「なんで国をでないんだ!こんなことされて黙ってるのかよ」

国民

「でられないんだ戻れば氷の大地、先には灼熱の大地が続いてる、それにルドルフ国王は国民の動きを監視していて逃げようとすればすぐに殺される」

ルイス

「そんなやつ、国王なんかじゃない!」

「俺が話をつけてやる」

ビアンカ

「待って、さっきルドルフって言った?」

国民

「そうだ2年前にこの国を制圧して国王になった」

ビアンカ

「ルドルフは元海軍大将でオーバーゼロ3のヒットマンなはずよなんで王になんかするのよ」

マルク

「その話は今はいい、お前ら2人ともトラックにもどれ、騒ぎを起こせば、厄介なことになる」

ルイス

「、、、」

ビアンカトラックに戻る

マルク

「いずれにせよこのトラックは乗り捨てなくちゃならなくなる」

アダン

「なんで?」

ビアンカ

「国の反対側の出口からは灼熱の大地が続いてる一週間に一度通る特殊加工された電車がある、それに乗って次に進むの、行き先はごめんなさい私にもわからない」

リゾット

「あ!ルイスがどっか行くぞ!」

マルク

「あの野郎勝手な行動しやがって、追うぞ」

トラックを走らす

マーズ

「ルイスこの国でいざこざはごめんだぜ、一週間待って電車に乗るんだ」

ルイス

「わかってるよー、でもさ!こんな国ワクワクしねえか、じっとしてらんねえよ。それにルドルフってやつも気になるしな」

マーズ

「後でビアンカに大目玉食らうぞ」

ルイス

「なんでだ?これは見回りの一環だぜ?」

マーズ

「それがいいわけか、はぁ」

すると遠くのほうで誰か追われている

兵士

「止まれ!スノウ!今日こそは捕まえて牢屋にぶち込んでやる」

マーズ

「アイツラこっちに来るぞ」

ルイス

「マーズ、覇狠玉」

マーズ

「いや出さねえ、」

ルイス

「なんでだよ」

マーズ

「さっきも言ったようにこの国でいざこざはごめんだ、」

ルイス

「じゃあどうすんだよ」

マーズ

「反対方向に逃げろ!」

ルイス逃げる、がスノウのほうが足が速い

追いつかれる

スノウ

「よ、見ない顔だな、旅人か?」

ルイス

「うんまあそんなとこだ」

兵士

「馴れ馴れしく話してる、あいつもなかまだぞ!おえー」

ルイス

「なんでそうなるんだよ!」

スノウ

「俺の腕に掴まれ!」

ルイス

「あ、ああ」

スノウ

「行くぞ!」

空に浮かび上がる

ルイス

「うわあういたあ!」

マーズ

「これは飛行術習得するのがかなり難しい技だ」

兵士

「くそ!また逃がしたか」

2

「この報告どうします?」

兵士

「内密にしておけ」

2「は!」

ルイス

「どこまで飛べるんだ?」

スノウ

「どこまでも、だ」

その頃マルク一行トラックの止める場所を見つけて、歩いて街を見ている

マルク

「ルイスのやつ大丈夫かな、また変なことに巻き込まれてなきゃいいが」

リゾット

「それはそうと宿はあんのか?この国」

ビアンカ

「無いわけないでしょ?こんな大きな国に」

アダン

「あったよ、あれたぶん宿だ」

リゾット

「ひとまずチェックインしておこうぜ」

マルク

「それからルイスを探そう、何回もいうようだが俺から離れるなよ、」

リゾット

「わかってるよ」

ホテルにチェックインする

その後ルイスを探しにマルクとリゾットだけが街に出る

リゾット

「なあマルクなんで俺なんだ?」

マルク

「お前とアダンが一番弱いからだ、ビアンカはいざとなれば瞬間移動がある、」

リゾット

ビアンカの瞬間移動は複数人でも可能だろ?」

マルク

「それと、この旅でおまえがいちばんせんりょくになってない、アダンは、味方を強化する技をもってるがリゾットお前は料理が作れるだけだ」

リゾット

「アダンにそんな能力が、、、知らなかったぜ、わかった、一緒にルイスを探すよ、そんで見当はついてんのか?」

マルク

「アイツのことだどこかで問題を起こすか小さなことで喧嘩をかって、、ん?、あれは」

空を飛ぶルイスともう一人

マルク

「ルイス!あいつ空を飛べたのか」

リゾット

「そんなはずは」

マルク

「あれをみろ」

リゾット

「ルイス!マーズじゃなくてルイスが、いや、もうひとりいないか?」

マルク

「ああ、よくよく考えてみれば通常状態のルイスは空を飛ぶすべなんか持ってないはず、覇狠玉を身にまとってる状態なら別だがな、まあ、とにかく追うぞ」

リゾットとマルク

ルイスの後を追う途中で兵士の大群を見かける

兵士

「どこに行った!」

2「早いとこ探し出さないと俺たちの命が」

ビバルディ

「大丈夫だ、ルドルフ様には私が話をつけておくよ、君たちは城の警備に戻るんだね」

兵士

「は!」

その頃

スノウ

「お前、なまえはなんていうんだ?」

ルイス

「俺はルイスマグナス」

スノウ

「俺はスノウだ、巻き込んで悪かったな」

ルイス

「なあなんで終われてんだ?」

マーズ

「俺はマーズ」

スノウ

「それ鬼神か?!喋る鬼神なんて初めてみた、珍しいな」

ルイス

「そんなに希少なのか?よく言われる」

スノウ

「話さない鬼神がほとんどなんだ」

ルイス

「ところでドヤって空を飛んでんだ」

マーズ

「じゃないだろ、なんで終われてんのかが先だろ?」

ルイス

「ああそうだ、なんで終われてるんだスノウ」

スノウ

「ま、若気の至りってやつよ、細かいことは気にすんな、このあとおれんちに」

銃弾で撃たれるスノウ

「ぐ、、」

ルイス

「スノウ!」

ビバルディ

「やっぱりここにいたかお前の逃げる場所は大体わかる」

ルイス

「おいなんでこいつを追ってんだ!何も悪い子としてないだろ」

ビバルディ

「よそ者は引っ込んでたまえ、こうなるにはこの小僧に相応の理由があるのだよ」

「ビバルディさん、ここは俺に預けてあんたはルドルフさんに報告を」

ビバルディ

「おおこれはクラベル、君が来たなら心強い、スノウとあの小僧も連行してくれたまえ、生死はとはない」

クラベル

「了解した」

ルイス

「やろうってんなら容赦しねえぞ」

覇狠玉をみにまとう

クラベル

「ほおその段階で覇狠玉を使うのか、珍しいな」

クラベル

「ネタバレというやつだ教えてやろう、俺は闇の鬼神の契約者だ」

マーズ

「やみのきしんだと?!ルイスここは引いたほうがいい」

ルイス

「なんでだよ、戦わなきゃどっちにしろ」

マーズ

「闇に関わる鬼神の能力者は全員、フランチェスコに関わってる人間なんだ、お前の兄貴も昔やられたくらいのやつだ」

ルイス

「フランチェスコ?」

クラベル

「ほおそこの鬼神話がわかるようだな、そう、俺はフランチェスコ軍団のスパイ、ランクはオーバーゼロ」

ルイスのめのまえにいきなり現れ殴り飛ばす

クラベル

「7だ笑」

マーズ

「7つったらルドルフより全然強いルイス!今のお前じゃとても敵わねえぞ!」

スノウ倒れてる

そこへ

マルク

「ルイス!」

ルイス

「ま、まるくか、」

マルク

「リゾットにビアンカを呼ぶように言っておいた、話は聞いてたぞ、」

ルイス

「ちょうどいいや、手を貸してくれ、これからそこのやつと戦う」

マルク

「いやにげろ!そいつは今の俺たちじゃ」

クラベルミルクの前に現れる、顔を掴んで地面に投げつける

クラベル

「話にならんな」

マルク

ビアンカ、がくるまで、持ちこたえろ」

ルイス覇狠玉状態

が間に合わず二人ともやられる

城の檻に入れられる

クラベル通話機

「はい、海軍が動き始めていると、なるほど了解しました、返り討ちにしてみせましょう」

フランチェスコガルバーレ 世界最強の男

オーバーゼロランク20

「心強い、だがマリアには気をつけろ」

クラベル

「御意、海軍事潰してみせます」

フランチェスコ

「甘く見るなよあの女の強さは本物だ」

ずううんという威圧が

クラベル汗

「は、はい」

フランチェスコ通話機を握りつぶす

その頃

スノウルドルフに拷問されている

「具わあああああ!!」

ルドルフ

「この国に隠されているという宝のありか、お前の先祖から伝わってきているそのありかをはけ!」

電撃を流される

スノウ

「知らねえよそんなもんぐわああああ!!」

ルドルフ

「明日はかなければ殺す、おい、牢屋に入れておけ!」

兵士

「は!」

牢屋の中ルイスとマルク

マルク

「ルイ、ス生きてるか?」

ルイス

「なんとかな、、マーズは離れずに済んだ」

マーズ

「ギリギリだったけどな」

脳内

「俺に興味を示さなかった、あれ程のヒットマンが一体何が狙いだ」

その頃

ビアンカ

「マルクトルイスはどこ?リゾット」

リゾット

「確かこの辺りで別れたんだったけど、」

アダン

「いないってことは捕まっちゃったのかな」

ビアンカ

「ルドルフがでてくればね、でもあの2人ならそう簡単にはやられないはずなんだけど」

リゾット

「ホテルに向かってる途中で大きな音がした、」

ビアンカ

「何とかして他の手がかりを探すわよ」

アダン

「ねえ、」

リゾット

「なんだアダン」

アダン

「もっと大きな存在が潜んでる可能性はない?」

ビアンカ

「、、十分ありうるわ」

その頃

ルドルフ檻の前に来る

「お前がルイスマグナスかあいつの弟ラクエルマグナスのな、あいつの強さは異常だった昔から、俺は嫉妬したぜ、もしあいつの家族がいればこの手でずたずたに引き裂いてやりたいってな」

ルイス

「今そのチャンスができたってわけか」

ルドルフ

「そうだ、だが俺は優しい、そんなことはしない、しかし、、この檻からお前らは一生でられないだろうな、」

ルイス

「俺が死ねば兄貴が黙っちゃいないぞ」

ルドルフ

「どうかな、今のあいつは冷酷だとも聞く、弟一人死んだくらいじゃ気づきもしないだろう」

ルドルフ檻の部屋を出ていく

街のスピーカー次の日

「ブリザラダ王国の全国民に次ぐあの憎きラクエルマグナスの弟ルイスマグナスを捕らえた」

ビバルディ

「ルドルフ様!そんなこと言ったら!やつの仲間に気づかれます」

ルドルフ

「まあまて」

スピーカー

「元オリジンのビアンカ俺のもとに来いそうすればルイスマグナスとその仲間を解放してやろう」

ビアンカ

「ルイスが捕まった?!ラクエルさんの名前まで、っていうかルイスラクエルさんの弟だったの?!」

アダン

ビアンカ知らなかったの?」

ビアンカ

ラクエルさんの名字聞いたことないから」

リゾット

ビアンカこれはたぶん罠だぜ行くべきじゃない」

ビアンカ

「でもこのままじゃルイスとマルクが殺されちゃうかもしれない、わたしがなかまになってすむなら」ビアンカ城に向かって走り出す

ブリザラダ王国にいるヒットマンたち反応する「弟!?誰だラクエルって」

という声が多いい

ルドルフ

「どうせ他の人間にはわかりはしない、これでビアンカを呼び寄せたあと捉えて、ルイスマグナスも、もうひとりの仲間も殺す」

ビバルディ

「ルドルフ様も人が悪い、ところでスノウの死体はどうしましょうか」

ルドルフ

「森にでも捨てておけ」

スノウ運ばれ森に捨てられるそこへ

?「ひどいことされたね」

海軍兵士

「どうします?まだ息があるようですが」

「回復薬を使うよ」

兵士2

「それはいざという時のためにとマリア様が」

「目の前に死にかけてる子どもがいる、これはいざというときだよね、ほらお飲み」

スノウ

「ゲホッ!俺は、、、」

「君のうちに送るよ、どこ?」

スノウ

「は!ルイス!俺はイイんだあんたらありがとう!空に飛び上がる」

「ルイス?どっかで聞いたような、まあいいか、みんな城に行くよ!」

海軍

「は!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スザク4

ピアーズ ヒットマンランク2

「どこから迷い込んできたのか、ここは旅人が来る土地じゃない」

マルク

「宿には旅人歓迎と書いてあったが?」

ピアーズ

「まあいい、ルイスはもちろんのことここでお前にも死んでもらう」

マルクリボルバーを構える放つ

ピアーズの頭を直撃

ピアーズ

「く!強いな、さすがはなのしれたガンマンだ」

マルクもう一発放つ

左足に命中ピアーズ倒れる

マルク

「なんでまだ生きてるんだ」

ピアーズ「俺は鋼鉄の鬼神を操る頑丈人間、相性が悪かったな」

マルクたまを入れ替える

マルク「悪いが通らせてもらうぞ」マルク弾丸を放つピアーズの頭を直撃

血が出る

ピアーズマルクに飛びかかる

「デットプレス!」

でかい鉄の塊を上から振り下ろすマルク潰される

ピアーズ頭の中、

「少し手こずったなだが確実に死んだはずだ」

マルク這い出てくる

「頑丈なのはお互い様だ」

マルクたまをさんぱつれんぞくではなつ

全て命中

ピアーズ脳内

「マルク、相手が止まって見えるようながんさばき、聴きしに勝る強さだ」

ピアーズ

「デットスクロール!」

回転するマルクを捕まえるそのまま回転速度を上げていく

「どんなに頑丈でも生身の体ではこの遠心力には耐えられない」

その頃

リゾット

「なあアダンマルクたち大丈夫かな」

アダン

「いってただろ?ぼくたちは足手まといにならないようにひたすらマイティを待つしかないんだ」

マイティ店に入ってくる

「よ、またせた、」

リゾット

「マルクからあんたに伝言なんだ、マーズの後を追ってくれ!」

マイティ

「しょうがねえたまには力を貸してやるか、ワイルズ!」

ワイルズ

「ああ」マイティ体に電気を纏う

「行ってくるよ」そのままドアをブチ壊し外に出ていく

店主

「はい、ドアの修理料金請求書」

リゾット

「なんで俺たちなんだよ!」

その頃

ルイス

「どこだ?マーズ!聞こえるか!」

その頃

マーズ

「ルイスの声!」目をつむる

頭の中、

「伝われ、俺はここだ、ん?この気配はワイルズ?」

マイティ

電気の速度で先に基地の入り口につく、その後ゆっくり歩く

ルイス

「マイティ!?」

マイティ

「よおルイスまた会ったな、だから何度も言ったんだ、気をつけろって、面倒なことに首を突っ込むとろくなことにならないぞ」

ルイス

「ちげえよ!ビアンカがさらわれたんだ」

マイティ

ビアンカってあの可愛い子?」

ルイス

「マイティにはまだ紹介してなかったっけか、俺より少し背の高い女だ」

マイティ

「もとオリジンのこか?」

ルイス

「みてないよな、そういえば」

マイティ

「仲間になってたのか、、まあそういう話は後でだ、マーズはこの奥にいる」

ルイス

「本当か!」

マイティ

「ただ、もう2体きしんのけはいを感じた」

ルイス

「マルクは、マルクはどうしてんだ?」

マイティ

「おそらく鬼神使いと戦ってる、そっちも心配だがほら、急ぐぞ仲間に何かされる前に!」

ルイス

「お、おう、」

その頃

マルク

ピアーズを倒して先に進んでいる

マルク脳内

「くそ、ルイスの居場所がわからない適当に歩いても迷うだけだしな、」

その頃

ビアンカ魔法陣の真ん中に目隠しでいる

ハマース

「これは鬼神と人間を強制的に契約させる魔法陣だ」

ビアンカ

「私を鬼神使いにしても何のメリットもないわよ」

ハマース

「ただの鬼神じゃない、これ、もとオリジンのお前ならよくわかるよな」

ビアンカ

「まさか、鬼神をころすつもり?!」

ハマース

「御名答お前は暴走して仲間の区別もつかなくなる」

ビアンカ

「あなたにも襲いかかるかもしれないわよ」

ハマース

「その時は相応の準備をしてある」

マーズ

「それで契約する鬼神は?」

ハマース

「炎の鬼神ランカーン、お前は俺の道具になってもらうぞ、」

そのころ

マイティ、ルイス走っている

マイティ

「「複雑にできてるな、迷路みたいだ」」

ルイス

「マーズの場所はわかってんだろ?」

マイティ指をさす

「だいたいこの方向だ」かべがある

そのころ

リゾット

「ところでマチルダさんは?」

アダン

「そういえば姿が見えないね」

マルク戻ってくるまで

リゾット

「マルク!ルイスは?」

マルク

「俺がいぅても操られて仲間を攻撃するだけだと分かってから戻ってきた」

リゾット

「そうかあそれもそうだな」

マルク

「マチルダさんなら宿の方に戻っていったぞ、車に忘れ物でもしたんだろう」

チルダ

「急に出かけてごめんなさいねちょっと傷薬を取りに行ったの、何かあった時のためにね、ところでマルク、戻ってきたのね」

マルク

「今はこっちを守ることに努めるよ」

チルダ

「コレはマルクあなたが使って、傷薬、戻ってきてくれて助かったわ」

マルク

「わかった」

その頃

ルイス

「マイティ、もうこの方向の壁ぶっ壊そう」

マイティ

「おまえばかか、鉄だぞ、少なくとも俺には無理だ」

ルイス

「くそお」

その頃

ハマース

「そろそろ儀式を始めるか」

マーズハマースにとっしんハマース手を向けて下に下げるマーズ落下

マーズ脳内

「ルイス早くしろ」

その頃

ルイス

「わかった!こっちだ」

マイティ

「おい、ほんとか?まてよ」

そこには居間があり一人のおばあさんが

おばあさん

「私の名前は菊だよ」

ルイス

「きいてねえよ!」

「名前を名乗るのは礼儀じゃないのかい?、それよりもあんたたち、急いでるようだけど」

ルイス

「仲間が、友達がさらわれちまったんだ、一番奥の部屋の生き方知らねえか?」

「しってるよ」

マイティ

「!」

ルイス

「ほんとか?!」

「でも教えることはできないねえ」

ルイス

「なんでだ、、頼む教えてくれよあんたまさかあんな奴の仲間なのか?」

「なかまといえばねえ、孫というかねえ」

ルイス

「あんたの孫が、俺らの仲間を誘拐してんだ!」

「しってるさ!」

マイティ

「なあばあさん、俺たちは何も戦いに行こうってわけじゃねえんだ、仲間を返してくれれば、なにもしない」

ルイス

「頼む、教えてくれよあんたの孫のためでもあるんだぜ」

「、、、、」

その頃

ハマース

「それでは始める」

ビアンカ

「なんで動けないの!」

魔法陣の周りから火が灯り始める中心に近づいていく

マーズ床にぺたんこになっている

ビアンカ!」

電撃が走る

ハマース

「電撃?そんなの儀式には」

マイティビアンカをだいている

「間に合った」

ルイス

「うおおおおおおお!」といいながらハマースを殴り飛ばす「よくもやってくれたな、お前」 マイティ

「おい!手は出さねえって約束したんじゃねえのか!」

ルイス

「約束!?、、そんなの、、忘れちゃったよー」

マイティ

「それ以上屑になるなよ、頼

む」

ルイス

「うっせえこっちはやりたい放題やられてこれでもせーぶしてやってんだ」

ハマース浮き上がるマイティに手を向けるがマイティは電撃のスピードでかわす

ハマース

「なるほど捕まらないわけだ、ならばルイスを」

ルイスびくともしない

シンクロ状態になっている

ルイス

「マーズ、またせて悪かったな」

マーズ

「おせえよ、、」

覇狠玉をまとう

ハマース

「もうはがんだまを使えるのか、」

ルイスハマースを殴り飛ばす

ハマース無傷

ルイス

「なんで無傷なんだ、手応えはあったのに」

マイティ

「おそらくあれは本体じゃない、俺はこの子を持ってかわすので精一杯だ、あとはお前がなんとかしろ、ルイス」

ルイス

「もちろんだ」

その頃

酒場 地震

リゾット

「何だ何だ?」

アダン

「ただの地震じゃないの?」

マルク

「いや、これは」

チルダ

「何者かの仕業よ」

マルク

「ああ」

ピアーズ

「マルク!!どこだ!!姿を現せ!、じゃないと街ごと潰していくぞ」

マルク

「完全にやったと思ったのに、まだ生きてたか、ちょっと行ってくる!」

チルダ

「マルク、気を付けて」

マルク

「わかった」

ピアーズ巨大化している

「そこにいたか、」腕を振り下ろす

マルク受けるそこから大爆発

ピアーズ

「確実にしとめた、ハマースの増援に向うか、」

マルク屋根から大ジャンプ

「ギガリボルバー!」

放つピアーズの頭を貫通

ピアーズ倒れる消滅

マルク「はぁさすがに今のは、きいた」下からリゾット

「おーいマルクー大丈夫かー!」

マルク

「大丈夫だ、なんとかな」

アダン

「マルクかったの?」

リゾット

「そうらしい、もしかしたら今はルイスより強いかもな」

酒場に戻る、そこへロベルトが来る

「旦那今日はいい魚が入ったぜ」

酒場の旦那

「ほおどれ見せてもらおう」

マルク酒場できずの手当てをしている

リゾット

「なあなんで酒場は安全なんだ?」

チルダ

「24時間営業してるし、何よりこのあたりに来る旅人はみんな強いし、強い人が来れば助っ人になってくれるがしれない、マイティくんみたいにね、」

その頃

ルイス

「このままじゃらちが明かねえぞ!マイティ」

マイティ

「わかってる、逃げながら本体の居場所を探ってる!」

ハマース

「本体?何のことか、本体ならここにいるじゃないか!」

ハマース巨大化

「そうだこの前もここに迷い込んできた輩がいたが、暴れまわって手が付けられないんで早々に帰ってもらった」

ルイス

「それと俺たちに何の関係があんだ」

マイティ

「逃げようもうビアンカは救ったんだ」

ルイス

「いや、ここで逃げたらまた同じことの繰り返しだ、俺はこいつを超えてさらに力を手に入れる」

マイティ脳内

「あの時のあいつと同じだ、闇落ちしなきゃいいが」

ハマース

「どちらにせよ、でいりぐちはもうふさいである、これはルイスおまえをおびき寄せるためのものでもあったんだからな、だが誤算だったのは、マルクじゃなくて電撃を操るやつがきたこと、、まあいい2人ともあの世に送ってやる、、」

その頃

オリジン本部

デイズオリジン二番隊副隊長

「なんで、、、クエイクさん、、、」

オリジン2番隊の隊員たちが大勢倒れている

クエイクルーク オリジン2番隊隊長

「飽きちまったんだよ、この平和ボケした組織に、まあもともと、こうするつもりでいたんだが、じゃあなデイズ、今まで楽しかったよ」

デイズを切り捨てる

「ぐはぁぁ」

クエイク

「さて、だいぶ待った、あれを取りに行くか」

その頃

シャドール

「ハァハァ、やっぱりそう簡単には通してくれないか」

「当たり前だろ、お前の狙いはわかってる、ただでさえ手のつけられないお前にあれを渡すわけには行かない、見逃してやるから、早く帰れ」

シャドール逃げながら

「はは、やっぱりあいつはすげえ強え」

その頃

マイティ

「あのドア、、入り口だっけな」

ルイスハマースとやり合っている

マイティ電撃の速さでドアに突進あける

ビアンカはちなみに気絶中

ハマース

「くそ、まずい、あの部屋は、、」

マイティ

「やっぱりここにいたか、本物のハマース、」

ハマース

「ばれてしまったか、まあ入ってこられても問題ないと思ってたんだけどね、なぜなら」

マイティ体を操られる

外のハマース下に落ちる

マイティ

「まずい!」

ルイス

「どうした!マイティ!」

マーズ

「本体のほうが操る力が強かったか」

ハマース外に歩いてくる

「今までもいたよ、君たちみたいな強い人やつらがでも全員殺してきた、でもルイス、君に巡り会えた、君の鬼神マーズが僕は欲しい、譲ってくれるなら、」

ルイス

「おい、いまなんつったマーズを譲れだと、ふざけんじゃねえ!もちろん断る!」

ハマース

「残念だ、なら死んでもらい無理やりにでも奪わせてもらう」

強い電撃がルイスに飛んでくる

マイティ

「技まで操るのか、何の能力者だ、または契約者か」

ルイスまともにくらう

「なあマーズなんでこの覇狠玉をまとった状態を維持できてるんだ?」

マーズ

「お前は少し時間を置く事にすごい速さで成長していってる、それだけだ」

マイティ

「あれだけの高出力の電撃を、たえた、」

ハマース

「ほお、やるじゃないか、さすが覇狠玉を操るだけある」

ルイス

「本体を見つけたんなら話ははええそっちを狙うだけだぜ!」

ルイス殴りかかる

本体吹っ飛ぶ、だが無傷

マーズ

「な、なんでだ、両方とも本体じゃないのか」

ビアンカ目を覚ますマイティ操りが解ける

ビアンカ

「ハマースの本体は、、そこ」

ルイス

「んん?」

倒れている死体だと思ってたほう

ハマース

「ふはははは」

ルイス

「でやあああああああ!!!!」と殴り飛ばす

ハマース

「ぐふぉおおお!!」

ビアンカ

「もう一方がでてくるまで実体化しないの」

本体だと思ってたほう倒れる

マイティ

「どういうことだよ」

ビアンカ

「2つの体は連動していて、よくわからないけどもう1体はお兄さんの死体、」

ルイス

「まじかよ、、」

マーズ

「そういうことか、マルクのときとはちょっと違うが似たようなもんだな、お前ら戦争孤児だろ」

ハマース

「よくわかったな俺の兄さんは戦争で死んだんだ」

ルイス

「おまえ兄貴の死体なんか使って、頭おかしいんじゃねえのか、弔ってやるべきだろ普通」

ハマース

「だまれ!」

威圧のようなものがビリっとはしる

ルイス

「なんださっきの」

マイティ

「なんで俺は操られたんだ」

ビアンカ

「それはあなたが単純に一方通行の道にいただけでしょ、両方の心臓を同時にとめないと倒せないわよ」

倒れていたほう起き上がる

ハマース兄弟

「さあ!どうする」

その頃

マルク

「やっぱり行こうかな」

チルダ

「だめよあなたが行ったらまた操られるだけ」

マルク

「そうだな」

リゾット

「頼むからここにいてくれ、また敵が来たら俺等じゃ無理だ」

マルク

「ああ」

その頃

ハマース兄弟

「さあどうする!」

ルイス

「マイティもう1体をやってくれ、俺は本体と戦う」

マイティ

「わかったでもこの子を持ったままじゃ無理だ」

ワイルズ

「電気の網で囲ってやるその間だけは奴らも手が出せないはずだ」

マイティ

「ナイスアイデアワイルズ!」

ビアンカ

「本当に大丈夫かしら」

マーズ

「そういえば瞬間移動ができるんじゃねえのかビアンカ

ビアンカ

「ごめんなさい今の体力じゃ無理」

ルイス本体とやり合っている

「覇狠玉をまとってるときの俺と同等に、こいつ間違いなく前の敵より強え」

マーズ

「今のままでもあと一分持たねえぞ、このままじゃ」

マイティ

「早く決着をつける必要があるってわけだな、少し本気を出すか!」

マイティ超高電圧の電流を放つ

兄のほう心臓を貫かれる

マイティ

「ルイス!」

ルイス

「わかってる鬼神玉!」

マーズ脳内

「今の状態だとこの大きさがせいいっぱいか、シャドールのすごさがうかがえるな」

放つ

かわされる

ハマース

「そう簡単に!」

マイティルイスの上に現れる

「オメガボルト!」

とてつもない電圧のビームを放つ

ハマース

「なに!」

ハマースの体半分を持っていく

ハマース

「こんな簡単にやられるなんて兄さん、、ごめんね」

ハマース兄

「まだ終わってない」

「兄さん!?」

ルイス普通のフォルムに戻る

「倒したんじゃねえのかビアンカ

ビアンカ

「ハマースの兄は死んでるはずなんだけど、、」

マイティ

「様子がおかしい」

「ヴヴヴぅ」

ルイス

「マイティ、さっきのオメガなんとかっ手に出せないのか」

マイティ

「俺もさっきのでちからをつかいきっちまった」

ルイス

「やべえぞ」

ハマース

「もういいよ兄さん僕らは負けたんだ」

マーズ脳内

「弟のために死んでもなお、兄貴の鑑だな、でもおかしいな、死んで生き返る能力なんて存在しないはずなんたが、いやあったかなぁ」

マイティのもとに歩いてくる兄

「くそ、逃げ場がない」

兄銃を取り出す

「俺の弟に手を出すな!」

ルイスに向かって銃を放つ

ルイス手で弾丸をつかむ

「鼻から手を出すきなんかねえよ、そっちが先に手を出してきたんだ」

ハマース弟倒れる

ワイルズ

「こいつの能力、わかった」

マイティ

「本当か?なんだ」

ワイルズ

「兄貴は黄泉の鬼神、弟は糸の能力者だ」

マイティ

「なるほど糸で操ってたわけか」

マーズ

ワイルズさえてるな、古代種だ俺が生まれた頃に、いや俺が知ってる中では最も古い鬼神だ」

ルイス

「鬼神鬼神て、そんなのばっかでてくるな」

マイティ

「ここからは能力者も契約者も増えてくる、覚悟しとけよルイス」

ルイス

「わかったよんで、んでお前撃たれかけてるけど」

弟倒れながら

「その拳銃にはもうたまは、、、はいってない、もういい、眠らせてくれルイス」

ルイス

「わかったよ、、鬼神玉!」

その頃

?「なんだこれは!デイズ大丈夫か」

デイズ

「クエイクさんが、、、、」

「クエイクが?まさかまずい!狙いはあれか」

ある場所に行く

「やっぱない、、白虎の鬼神が、、くそ、あいつなら大丈夫だと思っていたのに、教えた俺がバカだった」

数時間前

クエイク

「ここだここだ、あいつが教えてくれた場所、これが、、白虎、、ししんのうちのひとつか、」

白虎

「俺と契約するのか、相応の力の持ち主だろうな」

クエイク

「当然だ」

白虎

「なんて、、力だ、こんなやつ今までの契約者には、、わかった契約しよう」

契約する

クエイク

「しびれるぜ、、これが四神の力か」

数時間後

?「まだ間に合うか!追うぞ!」

?2「あんたは行かなくていい、これはあいつと同期の俺たちの責任だ、俺たちが行く」

オリジン大将ディアブロ体長50m

オリジン大将ベティ肩に乗っている身長175

不死身コンビ

「頼めるか」

ディアブロ

「まかせておけ」

その頃

ルイス

マイティ

ビアンカ

2つの死体の前で手を合わせる

ルイス

「こいつらも大変だったんだろうな次は幸せになれるといいな」

マイティ

「ああ」

ビアンカ

「帰りましょみんなのとこに」

ルイス

「あ、ひとり忘れてた」

マイティ

「なんだ?」

ルイス

「ばあさん」

マイティワイルズ

「あ、」

マーズ

「そういえばここに来る時にいたような」

ルイス

「いたんだよ、孫を殺されて今頃切れてなきゃいいけど」

マイティ

「ねむらせてやったんだ、怒ってないだろ、そもそもあの複雑な迷路戻り方わかるのか」

ルイスマーズワイルズ

「あ、」

ルイス

「気合で戻るしかねえだろ!」

ビアンカ

「みんな手をつないで、あのおばあさんに挨拶に行くわよ」

ルイス

「瞬間移動できないんじゃなかったのか?」

ビアンカ

「もう大丈夫、よく休めたわ」

みんな手を繋ぐ

瞬間移動しておばあさん

「そうかい、あの子たちそんなことを、悪い子としたね、かわいそうなこともしたね」

おばあさん後ろを向いているポタポタ何かがたれている

「ありがとよあの子たちは幸せだったんだね」おばあさん泣いている

ルイス

「俺たち手を出さないって言ったのに約束破った、わりい」

マイティ

「まあ手を出さざるおえなかったんだけどな」

「いいんだよ、これうけとっとくれ」

そこにはプラチナコイン100枚が

マイティ

「なんだこの大金、どうしたんだ?」

「あの子たちが今まで盗賊(ヒットマン)から取ってきたお金だよ、あんたたちになら渡せるさ」

ルイス目が金に

「わるいな」

マーズ

「わかりやすいやつだな、、マイティと半分ずつだ俺たちが30コインマイティたちが30コイン、」

ルイス

「そうだあと40コインは婆さんが使え」

「もう幸先長くないんだこんなにいらないよ」

ルイス

「じゃあもらっとこうぜ」

ビアンカ

「ばか!」

ルイス

「わかってるよ、置いとくからな」

「あんたたちこれからどこに行くんだい?」

ビアンカ

「道なりに行くなら、次は氷の王国ブリザラダ」

「気をつけていくんだね」

マイティ

「俺は用事があるから一旦戻るぞ」

ルイス

「俺たちは進む」

ビアンカ 

「みんな手をつないで、どこに行けばいいの?」

マイティ

「酒場だ、もう俺は自分で行けるよ、またなルイスたち、」

ルイス

「ありがとなマイティお前がいなかったら無理な戦いだった」

マイティ

「アダンにもよろしく伝えてくれ」

ルイス

「分かった」

マイティ

「じゃあなまたどこかであおう」

マイティ出口に飛んでいく

ビアンカ

「酒場って最初に寄った場所でしょ?そこにみんないるんでしょ?」

ルイス

「マルクがそう言ってたよ」 ビアンカ

「じゃあ手をつないで」

ルイス

「マーズ、俺の中に入れ」

マーズ

「おう」

ビアンカとルイス手を繋ぐ

酒場に移動

リゾット

「うわ!びっくりした、ルイス!」

アダン「ルイスビアンカ!無事だったんだね」

マルク

「ハマースは」

ルイス

「マイティが協力してくれて倒せたんで婆さんがこれを」

チルダ

「婆さん?なにこれ」

袋を開ける

「大金じゃない!もらったの!?」

ルイス

「そうだ」

ビアンカ

「ハマースのおばあさん、くれたの」

リゾット

ビアンカが言うなら本当っぽいな」

ルイス

「ぬ、盗んでないぞ!」

マルク

「こっちもこっちでなかなか大変だった、」

チルダ

「みんな寝ないで待ってたし、ハマースの仲間とマルクが戦ってくれたの」

マーズ寝てる

ルイス

「あ、こいつずるいぞ!」

ビアンカ

「きて」

連絡機を取り出す

クラウドさん?」

クラウド

ビアンカか、悪いがちょっと今オリジンの内部は混乱してる、助けに行ってる暇はない、あともうかけてきちゃだめだっていっただろ」

ビアンカ

「なにがあったの?」

クラウド

「こっちの話だこのことは外部には機密だ、話せない、とにかくオリジンはもう君たちを助けられないんだわかってくれ。」

ビアンカ連絡機を投げつける、拾う

ルイス

「拾うんかい、、」

ビアンカ

「酒場で寝ましょう」

店主「プラチナコイン一枚だ」

ビアンカ

「高いわ!」

店主

「あんたらの仲間が壊していったドアの修理代も含んでる」

チルダ

「まあここは我慢しましょ、寝ないと先に進めないわよ」

ビアンカ

「つっ」舌打ち

店主

「今舌打ちしたか?いやならいいんだ」

ビアンカ

「払うわよ、はい」

店主

「おお!これがプラチナコイン!寝床は奥にある上がっていきな」

ロベルト酒を飲みながら

「あんたらどっかで見たな」

ビアンカ

「あなたは、ナンダモさんの家に来てた」

ロベルト

「ロベルトだ、次あんたら俺の予想だと目的地はブリザラダだろ?」

ビアンカ

「ええ」

ロベルト

「あの国は今は危険だぞなるべくなら行かないほうがいい」

ビアンカ

「目的地がその先にあるの、行かなくちゃ」

ロベルト

「目的地ってどこなんだ」

ビアンカ

「オリジン本部」

ロベルト

「あの辺りは、、オーバーゼロだらけだぞ、俺もあの辺りには近づかない」

ビアンカ

「もちろん知ってるわよ、、、知ってるけど」

ビアンカ睡魔に負ける

ロベルト

「おい、ねえちゃ、、ん、、」

目覚める

ルイスたち、ご飯を食べている

「この肉うめえなあ」

ロベルト

「海牛の肉だ柔らかくて甘みがあるんだ」

マルク

「海牛の肉なら何度も食ったがここまでうまくなかったぞ」

ロベルト

「地域によって味が違うんだ、スタミナの付き方もな!保存食もある次の街に行く前に補給しておけプラチナコイン一枚でこのトラックごとやるよ、中を見てみろ」

リゾット

「すごい量の食料だ、これだけありゃあこの人数でも一ヶ月はもつぞ」

アダン

「僕は少食だからもっともつかも、、笑」

ロベルト

「前を見ろ、キャンプカーになってる、これで寝泊まりにも困らないはずだ」

ルイス

「本当だすげえな」

マーズまだねている

ロベルトにプラチナコイン一枚渡す

ロベルト

「ありがとよ、また会ったらよろしくなそんときゃもっとうまいもん食わせてやる」

ルイス

「楽しみにしてるぜロベルトさん」

ビアンカ

「ところでこのお金、、どうする?」

ルイス

「お前の銀行に入れとけよ、オリジン銀行だろ世界で一番安全な」

ビアンカ

「あなたそんな難しい事どこで知ったのあなたらしくないわルイス、そうね、じゃあ残り28コイン私の銀行で預からせてもらう、それでいい?」

マルク

「いいぞ」

リゾット

「おーけー」

アダン

「うん」

チルダ

「言いにくいんだけど私これ以上はいけないの、このクルマじゃ次の目的地に着く前に壊れちゃう」

ルイス

「マチルダさん、今までありがと」

マルク

「もっとありがたがれよ」

ビアンカ

「マチルダさん、これ受け取ってプラチナコイン2枚」

チルダ

「いいの?こんなに!?」

ビアンカ

「それだけお世話になったしもう十分よ」

ルイス

「そろそろ起きろマーズ!」

マーズ

「なんだ!あさか!?」

ルイス

「とっくに朝だよ、マチルダさんにお礼を言え」

マーズ

「マチルダ、今までありがとな、これでいいか?」

マルク

「お前もなんで上から目線なんだよ!」

その頃

マイティ

「マッド、合流できたな」

マッド

「奴隷のふりをするの疲れたんだが、遅いんだが」

マイティ

「悪い、土産がある、コレを見ろ」

マッド「おお!」

その頃

チルダと別れを告げマルクが運転し次を目指す、次の目的地は氷の王国ブリザラダその前に、、、

その頃

氷の檻ブリザンガかつての極悪ヒットマンたちをマリアが固めたといわれる場所

クエイク

「こいつかボルドーってのはオーバゼロ5危険度は極めて高そうだ」

氷を一刀両断

ボルドー起きるいきなりクエイクに攻撃をしかける

クエイク

「おちつけ、おまえを解放しに来た、俺の仲間になれ」

ボルドー

聞く耳持たねえ」

またクエイクにパンチをうつ

クエイクかわす

「ほお、おもしれえ、なら力付くで思い知らせるしかねえようだ」

クエイク二刀をうつ

ボルドうける

「ぐぬ」

クエイク

「どうだ仲間になる気になったか」

ボルドー

「俺を倒すそしたら仲間になってやる」

ボルドー闇のオーラをはなつスピードと攻撃力がます

クエイクかわす

「わからねえやつだ、なら、神官斬り!」

ボルドーまともにくらいおちる

クエイク歩いて近づく

「どうだ?なかまになるきにはなったか?」

ボルドー

「お前強い、お前俺の手下」

クエイク

「言葉を間違うなお前が俺の手下だ、これ以上御託を並べるようなら、、、本気で殺すぞ、、、」

ボルドー苦しみ始める

「わかっだ仲間になる」

クエイク

「最初からそう言え、ついてこい」

その頃

マルク

「このトラックコーティングてもしてあるのか滑るように走る、」

ビアンカ

「ガタガタ言わないわね」

ルイス

「なあ食料食っていいか?」

リゾット

「さっきくったばかりだろ?」

アダン

「あんなにあるんだしいいんじゃない?」

ルイス

「一袋だけだちょっと味見に」

ビアンカ

「はぁ、いいわよ、一袋だけね」

ルイス

「やった」

ルイス扉を開けるその瞬間とてつもない冷気が、ルイス気を失う

目覚めたのは大きなお城の前後ろは崖

ルイス

「なんだここは、マーズ?てか誰もいねえな、まあいいとりあえず入るか」

ルイス扉を開け入る扉かってにしまる

ルイスの後ろ少年がいるルイス気づかない

「おーい誰かいねえのか?」

謎の声

「いるよー」

ルイス

「誰だ」後ろを見る