?
「自分たちの汚点は自分たちで払拭する、君たちは歩いてゆっくり来て」
海軍
「ええ?あなた一人で行くんですか?」
2
「出入口わかんないっす」
海軍中将ワダチ
「文句を垂れるな!我々は海軍だということを隠して、正面の門から入るぞ」
2「通行許可証は」
?
「とにかく私は行くから」
ワダチ
「一枚しかない仕方ない、、俺だけが行こう、他の奴らは全員この森を見張れ」
海軍
「は!」
その頃
ダニエル
「不法入国があった?」
兵士
「スノウかどうか分かりませんが2名森の方向の空から入国するのが確認されています」
ダニエル
「ん?誰だお前は」
ワダチ
「通行許可証だ、通らせてもらう」
ダニエル
「お前海軍だろ」
ワダチ
「、、、」
ダニエル
「だいたいわかるんだよ、外部からの軍人は入国禁止だ、」
ワダチ
「くそ、」
ワダチ森に戻る
兵士
「いいんですか?、せっかくルドルフ様を追い払えるかもしれないのに」
ダニエル
「、、、一人で何ができるんだ、俺たちは言われたことをやり抜くそれだけだ、、」
脳内
「ルドルフはまだしもバックにクラベルがいる、元帥でも来ない限り、、どうにもならん、」
その頃
?通話機
「マリア様まりあさまぁ?」
マリア
「なんだ、」
?
「私たちだけじゃたおせそうにないてきがいるんです」
マリア
「だからどうしたのだ」
?
「マリア様も来てください」
マリア
「考えておく」きる
?
「ちょっと!マリア様?まったく優柔不断なんだから」
その頃
ルドルフ
「何?!海軍が来てる?追い返したんだろうな」
ビバルディ
「はいダニエルめが追い返したもよう、ですが空からの侵入者が2名」
ルドルフ
「海軍で空を飛べると言ったら1人しかいない、、ちょうどいいこの2年で成長した俺様の力を見せてやろう、俺を追い出した海軍のクソ野郎どももろとも葬ってやる、海軍大将ダリア」
クラベル
「大将の方は俺が相手をしようあんたはガキどもを」
ルドルフ
「いやここは元海軍の俺が、、」
クラベル
「聞こえなかったのか?もう一度言おうか、」
ルドルフ汗
「わ、わかった」
ビバルディ小声で
「やつはフランチェスコの部下でこの国のスパイです前小僧の前で言ってるのを聞きました」
ルドルフ
「そんなことはなからしってる、だが、逆らえば俺が殺されかねない、今までも何度も追い出そうとしたが全部失敗に終わった」
ビバルディ
「、、、」ビアンカ到着する
「来たわよルドルフ、仲間になるからルイスたちを解放して」
ルイス
「だめだビアンカ!」
マルク
「なんで来たんだ!」
ルドルフ
「その通りはなからたすけてやるきなんかねえ、」
ルイスとマルクを繋いでる鎖凍りつく
ルイス
「冷てえ!」
マルク
壊す
「氷化した、もう壊せるぞルイス」
ルイス壊す
「ほんとだ、マーズ!」
マーズ
「ああ」
ルイス
「ネオシンクロだ」
その頃
ダリア
「やっぱりここに潜伏してたんだ、クラベルくん」
クラベル
「おりてこい、俺を連行したいんだろ?」
ダリア
「私だけじゃかなわないからなぁー」
その頃
スノウ思い出
スノウの母
「ゴホンゴホン、」
スノウ
「母さん大丈夫?」
母
「私は大丈夫だから、ゴホンゴホン」
スノウ
「それもこれも、ビバルディの兵器実験のせいだ、国民はみんな病に侵されて皇族だけが楽な生活をしてる」
ズドンとまた外に兵器が落ちる
一旦終わり
その頃
ルイス
「マーズ、ネオシンクロだ!」
ルイス光り出す
マルク
「まさかこれは」
「これが」
ルドルフ
「勘弁してくれよ」
変な格好に
ルイス
「マーズ、なんだこれは」
マーズ
「失敗だ馬鹿野郎!逃げるぞ」
「手をつないで!」
ルドルフ
「瞬間移動か、そうはさせねえ」ルドルフ雷を落とす
ルイスマルクかわす
ビアンカと手を繋ぐ瞬間移動でホテルへ
ルドルフ
「まてえええええ!」
ビバルディ
「ルドルフ様小僧どもよりもやることが」
ルドルフの耳元で囁くちなみにルドルフの体長は6m
「なるほど、いいかんがえだな」
その頃
ダリア クラベルにおわれてる
ダリア
「変態!ストーカー!追ってこないでよ、マリア様ああーーー」
その頃
スノウ空を飛んでいる
「あれは、誰だ?」遠くから逃げてるダリアを見ている スノウ
「誰から逃げてるんだろ」
回想
クラベル
「オーバーゼロランク7だ、」
終わり
スノウ
「まさかあいつから」
ダニエル
「スノウおりてこい」
スノウ
「ダニエル!また俺を捕まえる気だな裏切り者の思えなんかの言うことを聞くか!」
ダニエル
「そうじゃない、国に海軍を通した、全員な、その悪かった、ずっとこの国をお前を守りたかった、それだけなんだ、このとおりだ」
ダニエル頭を下げる涙を流す
スノウおりる
「頭を上げてくれ、泣かれちゃこっちも困る」
ダニエル
「俺を、許してくれるか」
スノウ
「許すよ、」
ダニエル
「戦う覚悟ができた、」ダニエルバースシンクロを行う
「俺はクラベルの討伐に向う、お前は、」
スノウ
「俺はルイスの仲間をさがすよ」
ダニエル
「ルイス?」
スノウ
「通行許可証を預かっただろ?」
ダニエル
「悪いがわからん」
スノウ
「とにかく友達なんだ」
その頃
リゾットとアダン、ホテルに戻っていく
リゾット
「ルイスマルクビアンカ!無事だったのか」
「なんとかね」
アダン
「でもどうやって檻からでてきたの?」
ルイス
「それがよ鎖が急に氷に変わったんだ」
マーズ
「まあ簡単に言えば運が良かった」
アダン
「そうなんだ笑」
リゾット
「このホテル大丈夫か、」
「ルドルフも皇族の目があるから街までは破壊しないはず、プラチナコイン持っておいてよかったわね、」
ルイス
「捕まってる間ろくな飯食ってねえとにかく飯だ」
その頃
ダニエル後ろからクラベルに殴りかかる、
2年前
クラベル
「命乞いをしろ、そうすれば命だけは助けてやる」
ダニエルひれ伏している
「く、、」
クラベル
「それかお前が門番をやれ、海軍は通すな、通せば命はないと思え」
終わり
ダニエル脳内
「あの時から俺は!俺は!」
クラベルガードする吹っ飛ぶ
クラベル
「これはこれはダニエルじゃないか、国を裏切るつもりか」
ダニエル
「いや、これこそ国を守るための行動だ、」
ダリア
「スケット?バースシンクロ!すごい!これなら勝てるかも」
ダリア降りてくる
クラベル
「なるほど、流石にこの状況はマズイな」
ダリア
「あなた名前は」
ダニエル
「そんなこと今はどうでもいい、あいつを倒すぞ、手を貸せ」
ダリア
「言われなくてもそのつもりで降りてきたんだよ」
クラベル
「ならばこちらも最初から本気でかからねば」完全シンクロ闇
ダリア
「か、完全シンクロ!?初めてみた」
ダニエル
「やはり習得していたか」
クラベル
「増援など無意味」
ダニエルクラベルに殴りかかる、鬼神ボルケーノランカーンの上位互換
クラベルの上に暗闇があらわれる
ダリアムチでクラベルを捕まえる
ダニエル
「ボルケーノパンチ!」
クラベル食らう
「く!」
その頃
ビバルディ
「この森を焼き払え」
兵士
「ですがこの国唯一の自然です、それは」
ビバルディ
「ん?」
兵士
「はい、、、」
火炎放射器で森を焼いていく
スノウそれに気づく
「は!やめろおおおおお」
ビバルディ
「スノウ!あいつ生きてたのか」
スノウビバルディに槍のように飛んでいくビバルディのかたをかすめる
「ぐは、」
ビバルディスノウを捕まえて地面にたたき落とす
「ガキが!」スノウの顔を何度も踏みつける
「生意気にせいぎのみかたづらか!」
スノウたえるすべて燃やされたあとスノウ倒れている
そこにルイスとマルクが
ルイス
「スノウ!しっかりしろ!」
スノウ
「ルイス。俺の家が家族たちが燃やされちまったよお」
スノウゆっくり起き上がる後ろを向く
ルイス
「あの野郎!」
スノウ
「ルイス、もういいんだ、俺のことは」
ルイス
「お前こんなことされて悔しくないのかよ!お前の家族だろ?!」、スノウ涙を流す
「悔しくないわけ、、だいだろ!」
スノウひれ伏す
「ゔぅうああああ!」
ルイス手を差し出す
「俺たちはもう仲間だ、頼ってくれ」
スノウ振り返ってルイスの胸でしばらく泣く
マルク
「さて、そろそろ行くかルイス」
ルイス
「ああ!」
その頃
ルドルフ
線路の一部を外す
「これで誰も出国できねえ」
その頃
マルクとルイス城に走る
スノウ上空から街に入る
その頃
クラベル口から吐血
ダニエルフラフラ
「ハァハァ」
ダリアもフラフラ
「疲れたねでももう往生してもらうよクラベルくん」
クラベル
「まさか完全シンクロ状態を破られるとは思ってなかったよ、強くなったなダニエル」
クラベル倒れるダニエル倒れる
ダリア通話機
「ワダチ!クラベルを倒したよ早く連行して!」
ワダチ
「こっちもこっちで手が離せませんダリアさんが運んでトラックまで連れてきてください」
ダリア
「私が!?何やってんのまったくもう」
「ダニエルくん傷薬、」
ダニエル少し回復
「私はクラベルを運ぶからついてきて」
ダニエル
「わかった」
その頃
ベルベット
「海軍、空軍、陸軍三大勢力の中で最弱の海軍、その中将、弱いな」
ワダチ
「ハァハァくそ」
ベルベット攻撃を仕掛けてくる
ワダチ
「今だ!」
地面から鎖が
ベルベットくらう
ワダチ
「鬼神使い拘束用の鎖だどんなに強い力をかけても壊れないぞ」
ベルベット
「ちぃ!」
海軍兵士
「流石っすワダチさん!」
その頃
ムチに巻いた瀕死のクラベル
海軍兵士1
「生きてないですよね」
ダリア
「生きてるよ、でももうほとんど動けないけどね」
1「ひぃ!早く檻に!」
クラベルをおりにいれる
2「破られないよな」
1「多分」
ダリア
「オリジン特性の檻だからね破ることは例えオーバーゼロ20でも無理、安心して」
1
「ホントかなオーバーゼロ20で試したんだろうか」
ダリア
「大丈夫、でももう私疲れちゃった、ルドルフとの勝負ルイスって子に任せるよ」
空に巨大な飛行艇が
その頃
ルイス
「マルク、あれ持ってきたよな」
マルク
「ああリボルバー爆裂玉この街のガンショップにはすごいのが売ってるぜ」
ルイス
「マルクはそれで周りの奴らを頼む、俺はルドルフとの決着をつけに行く」
マルク
「わかった」
国中に散らばった海軍次々とヒットマンたちを連行する
ルイス
「これが城の門か、でかいな」
スピーカービバルディ
「よく来たルドルフ様は奥の部屋でお待ちだ、はいりたまえ」
銃を持った兵士がいっぱいいる
ビバルディ
「この防御網をくぐり抜けることができたらな」
マルク
「ルイス、お前は真っすぐ走れ」
ルイス
「オーケー!」
ルイス走り出す
マルク周りの兵士をやるどんどん道が開かれていく
ルイス一番奥の部屋にたどり着く
ルドルフ
「よく来たな小僧、さすがはラクエルの弟、並みの生命力じゃないようだ、だがお前らはもうすでに罠にはまった、」
ルイス
「なんだと?」
ルドルフ
「この城に入った瞬間から落雷で作った電気の網が城中に張り巡らされた、これは俺様が死んだとしても残り続けるようにできている、お前らは袋の鼠、もうこのしろからはでられねえ、まあその前にお前は俺に勝てねえよ!」ルドルフ両手で地面にスタンプ地面に落雷が走る
ルドルフ
「俺の電撃は1000万ボルト、おまえ程度の小僧なら即死だ」
マーズ
「ルイス、やるぞ」
ルイス
「頼む」
ルイスマーズ
「ネオシンクロ!」
ルイス体が少しデカくなる異様な姿3mくらいになる
ルイス両方向にデカくて赤い手がでる、
「シンクロ状態よりもでかい!」
空が飛べる
「浮かべる!」
ルドルフ
「デカくなったがまだ俺様より小さいその分力も弱いはずだどうやって、」
ルイスパンチを繰り出す
ルドルフ吹っ飛ぶ
ルイス
「マーズ、このネオシンクロってどれくらい持つんだ」
マーズ
「3分だ今のお前ならな」
ルドルフ雷をうってくる
ルイス
「マイティの出した電気の三倍くらいあるぞ」
マーズ
「マイティは電気であいつは雷だからな、」
連発してくる
マーズ
「ルイスガードだ頭の中に壁を思い浮かべるんだ」
ルイス壁を思い浮かべる、赤い壁が出てくる
ルドルフの雷をすべてガード
「ほお少しはやるようだな」
ルドルフ天井に穴をあけるそこから出る
外には雷ネットが城を囲っている
ルドルフ
「俺は自由にこのネットから出入りできる、がお前は出ようとすれば、1000万ボルトの電流がお前を襲う、勝負あったな」
ルイス
「あ!せこいぞお前それでも男か!」
ルドルフ
「なんと言われようがこれが俺の戦い方だ」
ルドルフ電気ネットから外に出る
「3分経ったらもどってきてやるよ」
ルイス
「くそ、マーズどうする?」
マーズ
「一旦引くしかねえ!」下の階に戻る
ルイス
「マルクつかまれ」
マルク
「ルイス?どうしたんだ」
ルイス
「理由を説明してる暇はねえとにかくいったん引くぞ」
マルクをもって空に逃げていく
ルドルフ
「何度来ても同じだ、でもなんで逃げられた!?」
逃げてるルイス
「なあさっき城から出るときに気づいたんだけどよーあの電気効かなかったぞ、マルクはこれだ」
マルクは落雷を食らってぐったりしている
マーズ
「ネオシンクロ状態だったらあの電気きかないのかもな」
ダニエル
「君だろルイスマグナスって」
ルイス
「あんたは門番の!すみません!」
ダニエル
「いや、もう俺も心を入れ替えた、さっきムチを操る女性と協力してクラベルを倒した」
マーズ
「グラベルを!?連行できたのか」
ダニエル
「ああ、海軍が連行した」
マーズ
「あんた強いんだな」
ダニエル
「俺の通話番号を教える、手負いなもんで協力はできないがルドルフの弱点を知ってる、君たちが今潜伏してるところについたら連絡をくれ、みんなで会議しよう」
ルイス
「ありがとよ」
ダニエル
「ルイス、、必ず勝てよ」
ルイス
「約束する。」
ダニエル
「で、そこの人大丈夫か?海軍からもらった傷薬使っていいぞほら」
マルク復活
「ルイス、お前後で話がある」
ルイス
「悪かったよ、、、」
ホテルに着く
「かったの?」
マーズ
「いや今日は俺たちの負けだ、おかげでマルクが死にかけた」
マルク
「るいすのせいでな」
アダン
「なにがあったの」汗
ルイス説明する
リゾット
「そんで、逃げてきたわけか、」
「次はルイスとマーズだけで行ったほうがいいわねマルクは休んで」
マルク
「いわれなくとも、」
窓からコンコンと音がする
そこにはスノウが
ルイス
「スノウ!入れ」
スノウ
「ビバルディはどうしても俺の手で倒したいんだ、俺に任せてくれないか」
「ビバルディもヒットマンランク3で結構強いわよ」
スノウ
「俺も格闘術くらいは使える」
リゾット
「新しい仲間か?」
ルイス
「ああ」
スノウ
「ごめん、俺はこの国に残るよあの森は俺の住処だったんだ、でもルイスたちがルドルフを倒してくれれば俺も街に戻れる、信じてる誘ってくれてありがとう、」
ルイス
「嫌だね、」
スノウ
「!?どういう意味」
ルイス
「もし俺がルドルフを倒したらこの街に平穏が訪れるんだろ?スノウ、そしたら仲間になってくれってことだ」
スノウ
「ありがとう、そんなやつ、今までいなかった、ずっと1人だったから」
マルク肉を食いながら
「空を飛べる仲間か、使える能力だな」
「私は別に構わないけど」
リゾット
「ただ大変な旅になるぜ」
アダン
「僕も覚悟してでてきたからね」
スノウ
「大変な旅か、考えておくよ、だからルイス絶対に勝ってくれ」
ルイス
「明日が最後の決戦だ」
「電車が来るのが明後日明日決着をつけないともうしばらくは先に進めなくなるわよ」
スノウ
「いや、しばらくどころか次に来る電車が最後だ」
他の全員
「なに!?」
スノウ
「いやこの国に悪い噂が立ってて、それで電車の運休をひとまず最後にするって、逆方向には行けるけど、灼熱の大地を越えるなら明後日が最後なんだ」
「はぁ、悪い噂も立つわよこの国の今までの状況なら、ルイス!明日絶対に決着をつけてね!」
ルイス
「当たり前だ!」
「そうと決まればもう今日は寝るわよ」電気をけす
マルク
「俺まだ食ってる途中!」
ルイス
「俺まだ食ってない」
リゾット
「俺とアダンは飯食ったぞ、アダン寝る準備だ」
ルイス
「お前らはいいなあ気楽で」
スノウ
「なんかこのグループ面白そうだな!」
ルイス暗闇で
「だろ、あ、忘れてたダニエルの通話番号聞いててルドルフの弱点聞くんだった」
「ダニエル?誰それ」
スノウ
「俺の幼なじみだよ、めちゃくちゃ強いんだ」
ルイス
「でも相当やつれてたぞ、しばらくは戦えそうもないって、とにかくベランダで電話してくるからビアンカ電気つけろ」
「早めにしてね」つける
ルイス
「ダニエル?」
ダニエル
「おおるいすかなるべく短めに言うからよく聞けよ、ルドルフの電気ネットの攻略法は、、、」
聞いたあと寝る
朝
「ルイス起きて!」
ルイス
「朝か?」
スノウ
「寝言言ってたぞ、なんか」
マーズ
「スノウ悪い、それ言うな」
スノウ
「おっといつちゃまずかったのか」
「最終決戦の日よ油断しないでね」
ルイス
「大丈夫だ昨日ルドルフの弱点を聞いてある」
スノウ
「昨日も言ったようにビバルディは俺に任せてくれ、、」
「わかったわ、無理しないでね」
リゾット
「おう、無理すんな」
アダン
「みんな信じて待ってるから」
マルク
「俺は足手まといになるから行けないが頑張ってくれよ、負けたらこの旅は最後になっちまうからな」
その頃
ルドルフ
「電気ネットの強さを3000万ボルトに上げておいたこれでネオシンクロ化したあいつも耐えられないはずだ」
ビバルディ
「そのスノウはどうしますか?」
ルドルフ
「今はほおっておけ、後で森があった場所を手当たり次第に掘り起こせばいい、」
ビバルディ
「かしこまりました」
その頃
スノウにつかまってとぶルイス
スノウ
「城につくぞ」
マーズ
「気を引き締めていけよ」
ルイス
「わかってるよお」
マーズ
「なんか物足りないような、まあいいか」
スノウ
「やっぱり電気ネットが張り巡らせてある」
ルドルフ
「やはりきたか、赤鬼の小僧!それから、スノウ、」
ルイス覇狠玉状態になる
スノウ
「離すぞ」
ルイス
「おう!」
そのまま電気ネットのすぐ下の壁を壊す
そこから入る
ルイス
「ダニエルの言ったとおりだ、お前の電気ネットは城の上の方にしか出せない、だから」
ルドルフ
落雷パンチを繰り出す
ルイスかわす
「危ねえ!」
ルドルフ
「仕組みが分かったからなんだと言うんだ、昨日も言ってたようにネオシンクロ状態は3分間、三分で俺を倒せるか!!」
マーズ
「来るぞ、ネオシンクロだ、それでなきゃ、あいつは倒せない」
ネオシンクロ状態になる
ルドルフ落雷パンチルイス大きな手の方でうける
その頃
ビバルディ
「やはりきたか、お前の考えはよく分かる、昔からな、母親の仇討ち2でも来たのか?お前程度がこの私に勝てると」
スノウ
「黙ってろ」
スノウ上空に飛び上がって、槍のように飛んでいく
ビバルディかわす
「そんな技二度と食らうか」
したからスノウアッパー
ビバルディ
「ぐふぉー!!」
スノウ
「俺も強くなってんだ」
その頃
ルイス
パンチを繰り出す
ルドルフかわせずに吹っ飛ぶ
ルイス
「お前、パワーはあるけどスピードはねえな」
ルドルフ
「これしき」
昨日
ダニエル
「電気ネットはある程度の攻撃で壊せるんだ」
今日
ルイス
「5方向!鬼神玉!」
城を囲っていた電気ネットが壊れる
回想
街の人
「ルドルフの兵器実験のせいで、街の病人が増え続けてるんだ!」
ルイスルドルフをつかむ
回想
ダニエル
「すまなかった!許してくれ涙」
ルイス上に飛び上がる
ルドルフ
「何をするつもりだ!」
回想
アダン
「信じて待ってるから!」
ルイス思い切りルドルフを投げつけるルドルフ城を貫通して地面にめり込むko
スノウ
「ルイス」
回想
母「あの人を信じて待ちましょう」
スノウビバルディをもって空に飛ぶ高く高く
回想
母「この国の病気をあなたが直してあげて」
ビバルディ
「何をする気だ小僧!離せ!」
スノウ
「何をされても離すか」
回想
母「信じてるから」
スノウビバルディを掴んで槍のようになるルイススノウを右手で押し出す
ルイス
「お前の敵だけじめつけてこい!」
スノウ
「ああ!!」
回想
ビバルディ
「この小僧せいぎのみかたづらか!」
スノウ
「おまえのせいで、おまえさえいなければ」
ビバルディ
「まで話せばわかる、そうだ次はスノウお前を国王にしてやろう、だ、か、ら、、あ」
スノウ
「次期国王はダニエルがなる」
スノウビバルディをもって槍のようなスピードで飛んでいくドカンと城を貫き城ごと破壊ビバルディko
ルイス元に戻ってマーズに乗って地面に
スノウ傷を負うがルイスのもとに飛んでいく
スノウ
「国の皆さんルドルフはビバルディはいなくなります、もうこれで、水や食料で困ることも、兵器実験で病人が増えることもなくなります」
ダニエル
「スノウ!」
ビアンカ瞬間移動で残りの仲間を連れてくる
マルク
「ルイス、やったか」
ルイス
「思ったよりも早く終わった」
リゾット
「なあ、なんか寒くないか?」
アダン
「ほんとだ急にどうしたんだろ」
マリア
「そちがラクエルの弟か」
「海軍元帥マリアロッド!どうしてここに!?」
ルイス
「ちょうどよかった」
マーズ
「ルイス何を!」
ルイスマリアのもとに飛んでいく
アグロ海軍大将
ルイスの首を掴んでねじ伏せる
「悪く想うなこれ以上近づけば凍りつくぞ」
マリア
「良いではないか、私を殴ろうとしたのだろう?」
ルイス
「お前国がこんなになってんのになんでほっといたんだ、もっと早く来てりゃ犠牲者も少なく済んだんじゃねえのか」
マリア
「がきめが、、正義というのはそう簡単に説明できるものではない」
ルイス
「じゃあ何が正義だって言うんだよ!」
マリア
「オーバーゼロランク3ごときでは元帥の私が来る必要はない、さらに上の輩を相手にしてて忙しいのでな、」
後ろからルドルフ
「マリア!てめえ!」
殴ろうとする瞬間凍りつく
マリア
「だが今回は、ラクエルの弟に会ってみたかったそれだけじゃ」
アグロ
「さっきの見ただろ、また変な気を起こすなよ」
ルイス
「分かったよ!もう殴らねえ」
離す
マリア
「いくぞアグロ、他のヒットマンも連行しておくぞ、それじゃあ、ラクエルの弟、また会わなければいいが、、、」
リゾット
「強いやつってみんなでかいのか」
マリア身長3m50
アダン
「ルイス、喧嘩売らなくてよかったね」
マルク
「喧嘩は売ってたけどな」
「ルイスもスノウマルクご苦労さまみんなホテルでゆっくり休んで」
ダニエル
「その前に、たからのありかをお前らだけに教えてやる、ルドルフがずっと狙ってたものだ」
スノウ
「ダニエル、来たのか、、そうだな、コイツラになら教えてもいいよ」
ダニエル
「ついてこい」城の隠し地下通路を通っていく、そこにはとても広い空間が
中心に2メートルくらいの高さの宝箱が
ルイスだけ来てる
「でけえ宝箱だな、あれんなかか宝ってのは」
ダニエル
「そうだ」
ダニエル鍵を回す宝箱が開く
そこにはプラチナコイン5枚と紙が3枚スノウの小さい頃の母親の似顔絵
ダニエルの似顔絵
そして謎の兵器に関わる紙が
ダニエル
「プラチナコイン全部やるよ、あとこの兵器俺たちは何も知らないでいたんだが何か役に立てればいい、もってってくれ」
ルイス
「あ、ありがとな、そんでスノウ、一緒に来いよ、ダニエルも!」
ダニエル
「俺はこの国を守っていかなきゃならないだから無理だ、スノウ、お前は行って来い、コイツラと広い世界を旅してもっと世界を知れ」
スノウ
「俺は、、、」
地上に戻る、みんな待ってる
ダニエル街のスピーカー
「みんな、聞こえるか、俺だダニエルだ、」
町の人
「ダニエル?!門番の?!」
スノウ
「かわってくれ」
スノウ
「スノウだ」
ブーイングが起こる
町の人
「スノウってあのわるがきか、ブーーーー」
スノウ
「みんながそういうのもわかる俺は怒ってない」
町の人
「でもさっきのルドルフとビバルディを倒したって声とおなじよ?」
スノウ
「ある少年がルドルフを倒してくれた、その名前はルイスだ、そして街のヒットマンを倒してくれた海軍にお礼を、」
ルイス
「俺がルイスだ、声だけでも」
「あんたはいいの、黙ってこの国を出るんだから」
町の人
「ほんとか?ルイスってのとスノウがルドルフとビバルディを倒したって」
ダニエル
「ダニエルだ、今まで街を守れなくて悪かった、ほんとに悪かった、でもこれからは違う!平和な国にしてみせる、だからみんな、俺についてきてくれ」
国の人
「ダニエルが国王なら賛成だ」
「ダニエル!ダニエル!ダニエル!」
スノウ
「これでいい、ルイス!仲間にしてくれ」
リゾット
「何いってんだよ」
マルク
「な、ルイス」
ルイス
「お前はもう俺たちの仲間だろ?」
アダン
「歓迎だよ」
「空も飛べるしね」
スノウ涙ぐみながら
「ありがとう、役に立つよ」
ルイス
「何泣いてんだよ、この泣き虫!」
スノウ
「な、泣いてねえよ!」
駅電車来る
ダニエル
「来たぞ、トラックの中の荷物はぜんぶまちのひとにくばるがいいか?」
「それでいいわ」
スノウ
「ダニエル!またな!」
ダニエル
「ああ、またな」
6人とも電車に乗る
電車先に進む
が進みだしたところで異変が電車止まる
リゾット
「何だ何だ?!」
「何か異変があるみたい車掌さんに聞いてくる」
「車掌さんどうしたんですか?」
車掌さん
「おかしいなあ、線路が外れてやがる」
次の瞬間進む
マリア
「この先は、今までよりさらに険しいぞ」
氷で線路を作ってくれる
電車進む
車掌さん
「進んだ進んだ大丈夫だ姉ちゃん」
マルク
「でもおかしいな俺たち以外、誰も乗ってねえ」
ルイス
「いや、奥に一人いる」
?「バレちまったか」
ルイス
「いや簡単に見つけられたけど」
「あなた、名前は?」
?
「俺か?俺はアマルス、よろしくな!」
「全然商品が売れねえもんでよ困ってたんだ、この傘、上に投げると本体の上で浮いて持たなくてもいい傘になる、買うか?200コイン」
「いらないわ」
ルイス
「へえーすげえ欲しい欲しい!買おうぜビアンカ!」
「この先の地域はめったに雨なんか降らないわよ」
「知ってんのか、ブリザラダ王国でもやけに売れなくてな、ま金には困ってないんだけどもよ」
アマルス座る
「ま、少し話をしよう今回のルドルフ討伐見事だった、ルイスってお前だろ」
マルク
「俺じゃねえこいつだ」ルイスを指差す
ルイス
「俺だ」
アマルス2m
「間違えたか悪い悪いでも小せえのにすごいなあ」